最終更新:
akashic_lin 2025年04月11日(金) 18:59:54履歴
【目次】
「星の夢の出逢い」とは、有償クロノスの石1000個(=だいたい3000円程度の価値)で自由に☆5キャラを1体選択して呼び出せるという、非常に魅力的な夢見のこと。
「星の夢の出逢い」を行うことで入手する「星の夢のかけら」を1つ消費し、好きなキャラを選んで「出逢う」をタップすればOK。
ただし、「星の夢の出逢い」は基本的に周年イベントなどの非常に限られた時期にしか開催されないため、どのキャラを選ぶべきかというのが非常に悩ましい選択となる。
「星の夢の出逢い」を行うことで入手する「星の夢のかけら」を1つ消費し、好きなキャラを選んで「出逢う」をタップすればOK。
ただし、「星の夢の出逢い」は基本的に周年イベントなどの非常に限られた時期にしか開催されないため、どのキャラを選ぶべきかというのが非常に悩ましい選択となる。
星夢で覚醒対応キャラ・スタイルを引いた場合は覚醒ゲージが+1されるだけで、お迎えしても即覚醒ということにはならない。
即覚醒したい場合は万象の星譜2冊かキャラ・スタイルに対応した星譜を2冊用意する必要があるので注意。
一方で、ASやES、異時層キャラを特殊召喚するよりも星譜を1冊節約できるというメリットもあるため、基本的には覚醒対応キャラを召喚する方がオススメである。
このため、同じアタッカーやサポーターの枠であっても、覚醒対応キャラの方が星夢おすすめ度が高くなっている。
即覚醒したい場合は万象の星譜2冊かキャラ・スタイルに対応した星譜を2冊用意する必要があるので注意。
一方で、ASやES、異時層キャラを特殊召喚するよりも星譜を1冊節約できるというメリットもあるため、基本的には覚醒対応キャラを召喚する方がオススメである。
このため、同じアタッカーやサポーターの枠であっても、覚醒対応キャラの方が星夢おすすめ度が高くなっている。
- 自分にとっての推しキャラに出逢えているか?
メインストーリーや外伝・外典などで登場したキャラで心に刺さるキャラがいれば、迷わずそのキャラと出逢うと良いだろう。アナデンは再ピックアップのされやすいキャラとそうでないキャラとの差が激しく、万が一自分の推しが後者だと非常に薄い確率を突破する必要が生まれてきてしまう。 - そのキャラにノーマル以外のスタイルはあるか?
ノーマルスタイルは職の書を1冊と夢詠み5冊でクラスチェンジが可能だが、アナザースタイルやエクストラスタイル、異時層キャラはドロップ率0.1%の異節・改典・典禄を最低3冊(最大5冊)+夢詠み5冊を集める必要があり、そのスタイルを獲得する労力が桁違いに高い。
そのため、アナザースタイルなどがいるキャラの場合は、優先的にそちらを獲得するほうがオススメとなる。 - そのキャラに星導覚醒は実装されているか?
星夢で覚醒対応キャラを引くと覚醒ゲージが+1されるため、覚醒までに必要な万象の星譜(あるいはクラス対応の星譜)が1冊節約できる。ノーマルスタイルは覚醒対応だがアナザースタイルは覚醒非対応のキャラであれば、ノーマルスタイルを召喚する方がアドバンテージは大きくなる。
- とりあえず強いキャラやスタイル教えて!
ある程度アナデンのことが分かっているプレイヤーは、こちらの「環境キャラ・装備まとめ」を参照すると良い。
そうでないプレイヤーは、以下の優先交換リストなどを参照して、最適なキャラを見つけ出すようにしたい。コメント欄で質問するのもオススメ。 - 環境キャラの優先度ってどう判断するの?
基本的には、唯一性の高いサポーター、ZONE持ちキャラ、タンクキャラなどの優先度が高い。逆にアタッカーは該当するキャラクターが多く、替えがきくことも多いので、何かしら特定の属性や武器種のアタッカーが欠けている場合以外は優先度が低くなりがち。 - 各属性・攻撃種におけるキャラの選択のポイントは?
単に威力が高い環境キャラだけではなく、メインで使っているアタッカーが自分では付与できない種類のバフを持つキャラなどは優先度が高くなる。
例えば、チヨ(AS)は精神統一という強力な魔法攻撃バフを持っているが、属性攻撃アップや杖ダメージアップといったバフは有していない。これらを一手に補えるデュナリス(AS)などは、相性の良いキャラと言えるだろう。
詳しくシナジーを発揮するキャラを調べたい場合は、各キャラのページの「相性の良いキャラ」という項目を参照してほしい。
交換対象:〜Ver3.11.0(ニルヤ・シオン(ES)まで)
このリストは主に非公式難易度表★10以上の攻略を目指そうとするプレイヤー向けのもので、ある程度アナデンの戦闘のことが分かっていることが前提となっている。
メインストーリー第3部(Standard)クリアなどに難儀しているプレイヤーには、別途初心者〜初級者向けリストを作成したので、そちらを参照すると良いだろう。
なお、この表における各ランク帯は「そのキャラがいることで戦術の幅がどれくらい広がるか」という観点から選んでいる。つまり、キャラの唯一性や汎用性を重視した選択肢となっている。
また、今回のリストは星導覚醒について「将来的な性能向上の余地」として捉えている。そのため、星導覚醒ありきの性能や評価ではない点に注意していただきたい。
このリストは主に非公式難易度表★10以上の攻略を目指そうとするプレイヤー向けのもので、ある程度アナデンの戦闘のことが分かっていることが前提となっている。
メインストーリー第3部(Standard)クリアなどに難儀しているプレイヤーには、別途初心者〜初級者向けリストを作成したので、そちらを参照すると良いだろう。
なお、この表における各ランク帯は「そのキャラがいることで戦術の幅がどれくらい広がるか」という観点から選んでいる。つまり、キャラの唯一性や汎用性を重視した選択肢となっている。
また、今回のリストは星導覚醒について「将来的な性能向上の余地」として捉えている。そのため、星導覚醒ありきの性能や評価ではない点に注意していただきたい。
ランク帯 | 種別 | キャラ | |||||
Rank EXC (Tier 0) | 汎 用 キ ャ ラ | ![]() セスタ(AS) | ![]() チルリル(ES) | ||||
Rank SSS (Tier 1) | 汎 用 キ ャ ラ | ![]() エニ | ![]() アナベル(ES) | ![]() シェンファ | ![]() ねここ(ES) | ![]() ユナ | |
属 性 キ ャ ラ | ![]() ミナルカ(AS) | ![]() 韜晦の討手 | ![]() エルシール(AS) | ![]() イド | ![]() セリエス | ![]() シグレ(ES) | |
![]() 烏夜の隠密 | ![]() ヤクモ(AS) | ![]() ヴェレット | ![]() アルマ(AS) | ||||
Rank SS (Tier 2) | 汎 用 キ ャ ラ | ![]() メルピピア | ![]() マツリカ | ![]() ジルバー(AS) | ![]() 氷塵の歌姫 | ![]() イウェラ(AS) | |
属 性 キ ャ ラ | ![]() ユーイン | ![]() 墨染の軍師(AS) | ![]() エヴァ | ![]() ジルファニー | ![]() メリナ | ![]() クチナワ | |
![]() 寂寞の舞台人 | ![]() 菊花の剣客 | ![]() シュゼット | ![]() ウェネーフィカ | ![]() オボロ | ![]() イヅナ | ||
Rank S (Tier 3) | 汎 用 キ ャ ラ | ![]() 月華の令嬢 | ![]() メリッサ | ![]() クロード(ES) | ![]() ラブリ(AS) | ![]() イーファ(AS) | |
属 性 キ ャ ラ | ![]() ツキハ | ![]() フェルミナ(ES) | ![]() コマチ(AS) | ![]() ヒナギク(AS) | ![]() メロディ(AS) | ![]() イスカ | |
![]() カグラメ | ![]() オルレイア(AS) | ![]() 電影の明星 | ![]() ミストレア(AS) |
- 【Rank EXC(Tier 0)】アナデンを快適にプレイしたいなら絶対に持っておきたいキャラたち。他のキャラでは一切替えが効かないため、持っていない場合は最優先で獲得したい。
- 【Rank SSS(Tier 1)】:持っておくだけで強力な戦力となるキャラたち。汎用性の高さや唯一性がずば抜けている。
- エニ:最上位の2人が余りに壊れた性能をしているだけで、非覚醒キャラながらも非常に唯一性の高い性能を有している。味方キャラを強制的に盾にするという斬新なタンク運用に加え、常時捨身起動、陰ZONE展開など唯一性の塊のような性能をしており、持っていない場合は真っ先に取得すべき候補となる。
- アナベル(ES)覚醒:【汎用キャラ枠】前衛の天キャラ3人以上でアタッカー、冥キャラ3人以上でデバッファー&タンクとしての運用が行える。攻守に渡り幅広い活躍が行える上、覚醒後は天SB時バリア貫通付与が余りに強力。SB時ステラスキルでEXレベルを最大化出来るため、開幕からEX必殺技をぶっ放す運用も可能。覚醒キャラのプールが増えたことから着実に地位を向上させている。
- シェンファ覚醒:【汎用キャラ枠】無属性アタッカーとして他キャラの追随を許さないレベルの火力を誇るアタッカー。連撃数バフや精神統一などで自己強化しつつ、固有スキルの「ホライゾン」で〆るのが基本の流れ。覚醒後はパッシブ効果が非常に強力で、立っているだけで魔キャラの大幅強化が可能。魔法パーティの周回性能が大幅に向上する。ねここ(AS)と組み合わせると簡単に他属性への出張も行える。求道深層の攻略にはほぼ不可欠で、最高難易度クラスのコンテンツ攻略のお供である。
- ねここ(ES)覚醒:【汎用キャラ枠】常時フルスペックで運用するのは難しいキャラだが、弱点看破付与、心眼+捨身付与、AZ展開時のバッファーなど、パーティに応じた柔軟な立ち回りを行うことが魅力的なサポーター。ESで覚醒ゲージを稼ぎ、その後ASにスタイルチェンジしてお手軽かつ汎用的なサポートキャラとして運用しても問題ない。
- ユナ覚醒:【汎用キャラ枠】覚醒の追加で大化けしたキャラの一人。覚醒後はターン開始時状態異常バリアやお手軽バフリバーサル付与、更には非常に簡単な条件で腕知60%デバフも展開できるようになり、高難易度バトルでは覚醒済みユナを入れておくだけで安定度が段違いとなる。
- ミナルカ(AS)覚醒:【火属性キャラ枠】第3部前編の話題を掻っ攫った次世代型最強アタッカー。アナザースタイルは守護効果を発動して味方全体を守りつつ迎撃で高火力を連打できる。ノーマルスタイルも常時バリア貫通持ちなどのぶっ壊れアタッカーだが、こちらは覚醒非対応なので書物を使ってクラスチェンジするのがオススメ。バディのテトラは回復性能が高く、パーティの後攻回復や状態異常回復を担当させられる。
- 韜晦の討手覚醒:【火属性キャラ枠】冥キャラに対して戦闘開始時に強力な腕知100%バフ+火属性攻撃100%バフ+連携を付与可能で、「オーバーロード」で更に武器種バフやバリア貫通も付与出来るなど、手厚いサポートと手数の増加、更には自身もアタッカーとしての参加が行えるなど、攻守に渡って幅広く活躍できる。唯一にして最大の欠点は覚醒前提の性能であるということ。星夢で呼び出す場合は万象の星譜を突っ込んで覚醒させるようにしたいところ。
- エルシール(AS)覚醒:【水属性キャラ枠】AS化したことで弱点看破(永続)の効果を失ったものの、水魔法キャラへの強力なサポートも行えるようになった。覚醒後はお手軽ルナティック「心眼」付与や連撃数バフなど、相変わらず唯一性が高い。NSは水斬パーティとの相性が非常に高いため、ASで覚醒ゲージを稼いだ後、NSにスタイルチェンジするという戦略も有効。
- イド覚醒:【地属性/打攻撃キャラ枠】地属性というよりも打パで活躍してくれるエースアタッカー。最大の魅力は、全体攻撃にお手軽に反応して発動するチェインアビリティによる手数の多さ。単騎で強さを発揮するキャラではなく、パーティの動かし方で火力を伸ばすタイプなので、打のエースアタッカーが不在で、ヒナギク(AS)などのサポーターがいる時空であれば優先して確保しておきたい。
- セリエス覚醒:【地属性キャラ枠】アタッカーとして必要なバフを全て自身のスキルで賄えるため、アタッカー2人体制を簡単に構築できるのが最大の強み。地パ、突パ、アルカディアパなど、編成を組み込めるパターンも複数存在する。ダメージカンスト上限引き上げの恩恵がかなり高いキャラとなっている。
- シグレ(ES)覚醒:【風属性/斬攻撃キャラ枠】「普賢一刀流・焉」による腕知60%デバフ、「破勢の気合い」による下克上の付与、「爽籟剣舞」による刀キャラへの連携付与+3回連続行動による攻撃など、風パ・斬パのいずれにおいても非常に高い汎用性を持ったキャラとして運用できる。特に斬パはこれまで足りなかったデバフ枠を埋めてくれることから、東方パーティや刀パーティを組む際の必須級のコネクターとして機能させられる。
- 烏夜の隠密覚醒:【風属性キャラ枠】「闘経風」や「風遁・乱猫暴風」で自身と右枠キャラに強力なバフを巻きつつ攻撃するサポーター兼アタッカー。お手軽に心技一体を付与できるのは大きな魅力といえる。だが、最大の魅力は覚醒後に習得する「燕雀猫乱舞」であろう。SB時は30連撃という余りに強烈な手数を出せるため、バリア削りやスコアタなどで重宝する。
- ヤクモ(AS)覚醒:【陰属性キャラ枠】キュモスとの組み合わせで陰属性限界突破アタッカーとして運用可能。アナザースタイルは覚醒していないと性能が半分も発揮できないが、覚醒後はシェンファなどの強力な魔法アタッカーとセットで使うことでサポーター兼サブアタッカーとして大活躍出来る。ノーマルスタイルは依然として強力な陰属性アタッカーなので、必要に応じて書物を用いたクラスチェンジを行おう。
- ヴェレット:【雷属性キャラ枠】雷パの強烈なサポーター兼アタッカー。彼女だけで連撃バフや雷属性デバフ、腕知速100%バフと精神統一までバラ撒ける高待遇っぷり。更にガンスとの組み合わせで無限に極・招雷陣を展開できるテクニックも存在するため、ヴェレットの有無で雷パの性能や運用が根本から変わる。
- アルマ(AS)覚醒:【晶属性キャラ枠】開幕守護からのカウンター攻撃、ルナティック「複写」による強烈な攻撃性能、覚醒後は全体回復+バリア付与まで行えるという、まさかの全ロール担当キャラとなっている。非覚醒状態でもアタッカーとしての性能はトップクラス。
- 【Rank SS(Tier 2)】強敵戦に挑むにあたり、持っているだけで戦術の幅が大きく広がるキャラたち。各属性・攻撃種の中核を担えるキャラであり、普段遣いの良さも際立つ。
- メルピピア覚醒:【汎用キャラ枠】「未来予知・ピンチ」と「超々ザクザク斬っ!」で受けの盤面をお手軽に作れ、攻めに転じる時は「未来予知・チャンス」一手で簡単に状況を覆せるなど、分かりやすいサポートを行えるのが強み。覚醒後はターンエンド時HP回復などヒーラーとしての役割も担える。
- マツリカ覚醒:【汎用キャラ枠】基本的には水属性単体攻撃キャラへのサポーターになるが、装備さえ工夫すれば他属性への出張も簡単に行える。単体キャラへのサポートに加え、高倍率のデバフを展開できるのが強み。特に単体ボス相手であればステータス上昇の恩恵も得られるため、無類のサポート性能を発揮してくれる。覚醒しなくてもバフ・デバフの恩恵は得やすいため、取得すればすぐに運用できるのも大きいだろう。
- ジルバー(AS)覚醒:【汎用キャラ枠】アルマやデューイ(AS)同様、敵が弱点を持っている場合、その弱点に自身の属性を変化させることが出来る。弱点持ちのボスであればジルバー(AS)一人で対応できるという強みがあるうえ、「残香」を付与したボスへの「死出の途」で腕知70%デバフという非常に強力なデバフも付与できるため、パーティ生存力も大きく向上する。増蝕グラスタ+コロボのオーラ効果で100%腕知デバフを手軽に達成できるのも注目ポイント。
- 氷塵の歌姫覚醒:【汎用キャラ枠】パーティ構成を攻撃、防御、補助と分かりやすく構築出来るようになるギミックを有しており、初心者でもパーティを組みやすくなる。「霏綿天歌」で味方先制化+お手軽バリア貫通効果が余りにも強力。覚醒後はアビリティ効果で戦闘開始時にバフを展開できるため、手数短縮の恩恵も大きいキャラとなっている。
- イウェラ(AS)覚醒:【汎用キャラ枠】自身の右枠キャラと同一の属性・攻撃種に変化する特性を持ちつつ、強力な属性バフ・デバフの展開や毒ペ付与を行える。覚醒後は右枠キャラの与ダメに応じた追撃まで行えるようになるため、サブアタッカーとしても優秀である。
- ユーイン覚醒:【火属性キャラ枠】8年目前半の話題を掻っ攫っていった新世代火属性アタッカー。前衛に冥キャラ3人以上の時に発動する「ラーヴァインパクト」は驚愕の12連撃という圧倒的手数を誇り、スコアタや強敵戦などで幅広く活躍できる。バディの有無でミナルカ(AS)より若干下の位置となったが、火力面を見れば全キャラトップクラス。
- 墨染の軍師(AS)覚醒:【火属性キャラ枠】絶・烈火陣展開時にパーティ全体に無条件でバリア貫通効果を付与するのが非常に強力で、エネミーによってはギミックを簡単に突破できる。「蒼葬炎技」で蓄積をため、高火力の「閻獄助裁焦」を発動するという流れも分かりやすく、初心者から上級者まで幅広く扱いやすいキャラとなっている。
- エヴァ:【水属性/晶属性キャラ枠】覚醒の実装に伴い、水・晶いずれの属性でも幅広く運用できるようになったほか、魔パでも採用しやすくなった。顕現武器獲得後は幻魔陣展開時に再行動を無条件で行うようになるうえ、覚醒後に習得する「フィニス・ドラコ」は弱点時威力10050%を発揮する上、ルナティック「複写」による再行動でダメージを大きく稼ぐことが出来る。
- ジルファニー覚醒:【水属性キャラ枠】前衛に水属性キャラ4人を並べるとアタッカーやサポーターとしてフルスペックを発揮できるようになる。「イリデッセンス」による耐性バフの性能が非常に高く、簡単に完封盤面を作れる。覚醒後は「ペルトランシーレ」でルナティック「心眼」を付与できるようになるほか、ZONE破壊からの極・水天陣展開が強敵戦のメタとしても機能できる。
- メリナ覚醒:【水属性キャラ枠】覚醒後は、「エルの唄」歌唱時に展開されている攻撃種ZONEと同じ臨機応変をパーティ全体に付与できるため、攻撃種ZONEを展開するパーティに幅広く採用できる。歌唱で動けなくなるデメリットはあるものの、SB時「君よ 翼となりて」を発動すれば「セファ・ラジエル」「マハノ・マナ」も同時発動できるため、一手でサポートを完成させることも可能。「君よ 翼となりて」発動時の追撃も実はかなり強力。
- クチナワ覚醒:【地属性キャラ枠】地属性キャラを4人並べれば、開幕から極・地裂陣を展開できるほか、地属性のエレメンタルブレイク付与が行える連携スキルも有するため、地属性の編成幅が大きく上昇する。覚醒後は腕知速50%デバフをほぼ無条件で使えるため、優秀なデバッファーとしてのロールも担えるようになる。
- 寂寞の舞台人覚醒:【地属性キャラ枠】:後衛から前衛に上げて運用するアタッカーというのが少々クセがあるものの、蓄積3時に前衛に上げた後に使う「クロージングアクト」が余りにも強烈な一撃を叩き込める。「イントリーグ」や「インアンプローズ」による各種自己バフを付与できるうえ、テスタメント効果で後衛のキャラにバフを受け渡せるため、寂寞の舞台人が後ろに引っ込んだ後も攻撃を持続させやすい。
- 菊花の剣客覚醒:【地属性キャラ枠】前衛に置くキャラが刀or普賢一刀流パーソナリティである程度縛られるという制約はあるものの、それを補って余りある攻撃性能や耐性デバフ性能が魅力的。覚醒後はSB時に超強力な一撃を叩き込める「普賢一刀流・悍馬」や変幻自在(地)の付与が目玉となる。外典「八千夜の咎とまつろわぬ刃」で普賢キャラやスタイル、刀キャラが増えたことからパーティ構築の自由度も上昇しており、取得優先度は段々と上昇している。
- シュゼット覚醒:【風属性キャラ枠】覚醒時のスキルやアビリティがいちいち強力。開幕毒ペ付与の利便性の高さ、「闇黒魔槍バハムート」の威力の高さ、真・顕現獲得時の各種スキルの使い回しの良さなど、風属性キャラの中でも一際強力な汎用性を有している。第10章クリアで入手できる冒険の導きのしおりで出逢えるなど、入手チャンス自体はかなり多いキャラなので、獲得優先度はワンランク落ちてしまう。
- セスタ:【風属性キャラ枠】風キャラを前衛に4人置いておけば開幕から超強力なバフ全乗せ+バリア貫通持ちの攻撃を3ターンに渡ってぶっ放せる。持久戦は苦手気味だが、パーティ内にZONE展開+覚醒の手段を用意すれば長期戦でも使用可能。できればメロディ(AS)とセットで運用したい。また、「ヴァナルガンドの異節」を集めてASにスタイルチェンジして運用できるという将来性も兼ね備えている。
- ウェネーフィカ覚醒:【陰属性キャラ枠】「愛を呪う怨鳥」の全属性耐性デバフの性能が非常に高い。更に陰キャラを2人以上配置すればオートで刻陰陣が展開できるため、エニとの組み合わせが非常に強力。覚醒時はSB時「イユンクス」で強敵のギミックをゴリ押しで突破する事が可能だが、第3部後編の裏ボスのような高HP持ちのエネミーには機能しないため、ランクを一つ下げた。
- オボロ覚醒:【雷属性キャラ枠】雷パは非AF時の攻撃性能が劣るという欠点があったが、固有スキルの「普賢一刀流・朧」は非AF時にもしっかりと高火力を出せるのが魅力。覚醒を行えばライジンモードのレベル上昇が行いやすくなり、取り回しが非常に行いやすくなる。雷パのアタッカーが欠ける場合は優先して獲得しておきたい。
- イヅナ覚醒:【雷属性キャラ枠】「神轟雷嵐の舞」や「鴉天昇華」で自己バフを展開できるうえ、非AF状態でも「雷神滅閃」や「秘術・雷鳴」で安定した高火力を叩き出せるのが強み。覚醒後はAF早回しという荒業が使えるため、覚醒オボロとセットで使えば弱点看破(雷)を複数ターンに渡って押し付けることが出来る。
- 【Rank S(Tier 3)】最上位キャラほどではないが、各属性や攻撃種で優秀なアタッカーやサポーターを中心に取り上げている。非覚醒キャラについては、星譜+1のアドバンテージを捨てることになるため、必然的に選択優先度が下がってしまうため、概ねこの位置となる。
- 月華の令嬢:【汎用キャラ枠】あらゆる攻撃種のパーティに出張しつつ強力な耐性デバフを付与し、更に自身がアタッカーとして活躍できる柔軟さを持つ。ウェポンブレイクを6回分も付与できるのも非常に魅力的。今後も環境の変化に柔軟に対応できる将来性を持つ
- メリッサ覚醒:【汎用キャラ枠】閃撃陣展開による1ターン目AFが行いやすく、「グリントゲイル」で強力なデバフを付与できるのが魅力的。攻撃スキルが軒並み速度依存化したことで「ルインジェノサイド」もアタッカースキルとして優秀になった。更に覚醒後は「ホーネット・ヘイル」で味方全体の属性に合わせたANOTHER ZONE展開も行えるため、更に汎用性が高まった。覚醒キャラのプールが増加していることや覚醒対応刀キャラが増加していることもあり、取得優先度が上昇しつつある。
- クロード(ES):【汎用キャラ枠】腕速75%バフ、連撃バフ、武器種バフ100%、クリダメバフ100%など火力サポートの鬼としての地位を確立。モーションの遅さとデバフスキルの少なさが欠点だが、逆にどの攻撃種のパーティにも出張できる汎用性の高さが魅力。
- ラブリ(AS):【汎用キャラ枠】発動ターンも含めれば3ターン持続する守護+全属性耐性デバフ100%+AFゲージ回収に加え、開幕打耐性デバフ100%付与にAF時はアタッカーとしても活躍できる、まさに現代版何でも出来るキャラとしての地位を確立した。第3部中編では並み居る強敵たちを抑え込む優秀なタンクとして大活躍を見せた。近年は何かのついでにタンクになるキャラが増えているので、取得優先度自体はそこまで高くはないものの、現在も特定のコンテンツにピンポイントでぶっ刺さる可能性を秘めている。
- イーファ(AS):【汎用キャラ枠】やり過ぎレベルのバフや吹き飛ばし耐性などを付与できるが、白磁やチルリル(ES)の登場で相対的に地位が若干低下。それでもフェイス付与→ヴィーナクトブーアのサポート性能は未だに現役レベルの性能。
- ツキハ覚醒:【火属性キャラ枠】非AF時の高火力を安定して出せるのが魅力。覚醒後は行動後に自動的に火属性の3連撃を放つ「妖刀開眼」が強力なうえ、SB時は自身にルナティック「捨身」を付与できるため非常に高い火力を維持しやすくなる。
- 花咲の姫君:【火属性キャラ枠】火属性パーティ限定という汎用性の低さは難点だが、それを補って余りある火属性キャラへの強力サポートが可能。ミナルカやパリサ(AS)、ツキハを最強アタッカーに仕立て上げる各種バフを展開できるほか、アルドとの相性も高いのが魅力。
- フェルミナ(ES):【水属性キャラ枠】水ANOTHER ZONE展開時の暴力的な火力やパーティの耐久力アップな最大の魅力である一方、フルスペックの維持が非常に難しいという課題も。夢吟の詩人がいる場合は獲得優先度が上がる。
- コマチ(AS)覚醒:【地属性キャラ枠】「優美の舞」から「舞姫流槍・地薙」が一手で発動できるうえ、自然に地裂陣を展開できるのが地属性パーティとの相性が良い。寂寞の舞台人同様、後衛から前衛に上げて運用する必要はあるものの、3ターン連続で強化状態を維持できるため、短期決戦での火力を出しやすい。
- ヒナギク(AS)覚醒:【地属性/打攻撃キャラ枠】「護国豊穣」や「豊穣演武」で打パーティへの強力なバフを展開できる。打キャラは単独で性能を発揮するよりもパーティ全体でカードが揃って初めて強力になるという性質があるため、イドやカグラメはいながらもヒナギクがいないという場合などはお迎えする優先度が高くなる。
- メロディ(AS):【風属性キャラ枠】2ターン目以降に極・風王陣を自動的に展開できる他、風キャラへの強力なサポートや敵への強烈なデバフ性能を有するのが強み。自身も「ダーク・スクリュー」でサブアタッカーとして攻撃参加出来る。
- イスカ覚醒:【風属性キャラ枠】真・顕現スキルでデバフ5種類以上の「胡蝶の夢」を発動すると、物理耐性100%デバフ+全属性耐性100%デバフという強力な耐性デバッファーとして運用できる。追撃型「無何有郷」などユニークなスキルも有しているため、場面次第では十分活躍させられる。
- カグラメ覚醒:【陰属性キャラ枠】「六壬神課」で自身が全ての攻撃を受け、迎撃でダメージを稼いでいくキャラ。攻撃を被弾すると自身の耐性が上昇するため、耐性バフの仕様がわかっていれば完封も行いやすい。「衰勢手刀」で先制腕知40%デバフを付与できる点も地味に強力。イドと組み合わせると簡単にターン内5回CA発動も可能。ただし、割合依存攻撃が致命傷になる点は要注意!
- オルレイア(AS):【雷属性キャラ枠】雷パにおける受けを一手に担えるキャラ。1ターン限定ではあるが、「トネールデファンス」で最大腕知速75%デバフを付与したり、「レズィストンス」でHPや状態異常の回復を毎ターン行える。プライと組み合わせると、毎ターン「インダルジェンス」が発動できるズルも行えるようになる。
- 電影の明星覚醒:【雷属性/打攻撃キャラ枠】開幕から高火力の雷属性全体攻撃を行えることから、周回性能が非常に高い。キャラ性能的には打パーティでの活躍の方が得意。覚醒後は更に周回性能が向上するほか、ターンエンド時「激映え☆ビッグバン」で安定した高ダメージを叩き出すことが出来る。近年は打攻撃キャラとしての地位が確立しつつある。
- ミストレア(AS):【晶属性キャラ枠】歌唱を展開するだけで被ダメ50%減、クリティカル確定、強力な腕力・知性デバフ、ターンエンド時HP回復が展開できる。チルリル(ES)さえいれば、晶属性パーティの暴力的なサポーターとして機能できる。
このページへのコメント
更新ありがとうございます、いつも参考にしています。
セスタが説明文の方に残っています。消し忘れだと思うので、念の為にお伝えします。
追記ですが、ユナは冒険の導きで入手できるので、初心者の説明の方に注記した方がよいかも(中級者の方でもユナ、ユーイン等に当てはまるけど10章クリアしてしまってるだろうから関係ないかな)
更新ありがとうございます!
セスタASもなんか火力出るなぁくらいの感覚で使ってた初心者なので参考にさせてもらいます!!
初めまして。本日初めたので、キャラはほぼいません
交換するならどのキャラがいいですかね?
はじめまして、最近このゲームをはじめました
現在一部が終わったところです
3回限定で引けた冒険の始まりみたいな名前のガチャ、この前の10回単発の後の星5確定などのガチャを経て
エヴァ、ヤクモ、エルシール、シオン、月華の令嬢
、ツバメASを持っています
今回の星の夢のかけら、何をもらったらいいでしょうか?
色々調べたら、エニ、チルリルESをもっていた方がいいみたいにあったのですが、どっちかと交換した方がいいでしょうか?
個人的には、エルシールや月華の令嬢っていうのが、水で強いって聞いたので、興味あるのですが・・・
色々アドバイスお願いします
エルシールと月華は水パーティでもトップクラスの性能を有しています。始めたてのプレイヤーであればそこにアィシャを添えれば受けもちゃんと成立するので、かなり安定して運用できるはずです。
これからのパーティの拡張性を考えるのであれば、持っていて一生腐らない性能をしているチルリルESが良いかなと思います。晶ZONEはどの属性とも相性が良いので、冥キャラとは雑にシナジーを発揮します。
いつも参考にしています
現在、今回の星夢の範囲での未所持キャラが
ヴェレット、オボロ、菊花、電影、ジルファニー
が何人かいる感じです
やはり、持っていない素体若しくは未所持キャラを取得した方がいいでしょうか?
未所持の異時層シエルとアカネは典禄は揃っているのですが、覚醒前提だと天冥0なので、どうなのかなー?つという感じです
未所持の素体だと、水パ強化出来るジルファニー(マツリカの未覚醒は所持)
かな?と個人的には思っています
雷パはキャラが全く揃っていないのですが、構築見据えて、ヴェレットとか取得しておいた方がいいでしょうか?
ご意見頂ければ嬉しいです、よろしくお願いします
将来的に雷キャラが手に入った時の保険+ヒメルちゃんお呼び出しに備えるならヴェレット、水パーティの受けを高めたいならジルファニーって感じですかね。
ただ、ヴェレットは来年4月にASが来る可能性が高いので、急ぐ必要はないのかなと思います。