最終更新: akashic_lin 2024年12月27日(金) 00:24:42履歴
このページでは、万象の星譜を利用して星導覚醒を実行すべき夢見キャラを優先度の高い順にリストアップしています。
評価基準としては、星導覚醒で習得できるスキル、アビリティによってどの程度キャラのバリューが高まるかという観点で判断しています。
評価基準としては、星導覚醒で習得できるスキル、アビリティによってどの程度キャラのバリューが高まるかという観点で判断しています。
- チルリル(ES):星導覚醒をすることでアタッカーとしての性能が大幅上昇する他、開幕からフルスペックが発揮できるようになること、モケのチャージスキルの早回しが出来るようになることなど、戦略面の広がり方が他のキャラと比較にならないほど大きい。「心の剣」が消費MP0で開幕発動が可能、無条件バリア貫通、更にSB時発動でバディのチャージスキル+5、変幻自在(晶)の付与など、余りにやりたい放題のスキルとなっているため、覚醒はほぼ必須レベルである。
- ユナ:星導覚醒により毎ターン状態異常バリアを展開できるようになるうえ、ステラスキル「神威依代」で通常時からバフリバーサルを付与できるようになる。バフリバーサルの唯一性とお手軽さだけでも相当SAのオススメ度が高いのだが、更にステラバースト時にはHP全快+戦闘不能者回復、挙句の果てには吹き飛ばしバリア付与まで行えるようになる。攻めの性能はからっきしだが、そのデメリットを補って余りあるほど受けの性能が常軌を逸している。強敵戦に難儀している時空であるほど覚醒を強くオススメできるキャラである。
- ヤクモ(AS):SAの有無でキャラ評価が雲泥の差で変化するキャラの一人。非SA状態は立ち上がりが致命的に遅いという欠点を抱えているが、SA開放で開幕から極・幻魔陣展開+錬魔50蓄積の2つを満たせるようになり、立ち上がりの遅さを完璧に解消できるようになる。開幕「オーバークロック」発動による超火力周回運用、「オーバーワーク」による強力な杖キャラサポートの5ターン持続に加え、シェンファとの強烈なシナジーを発揮できるようになるのも魅力的。
- クチナワ:「蛇群之流」によるデバフ付与が非常に強力。これだけで大体のエネミーを無力化出来ることに加え、SB時「蛇群之流」を使えば地属性の弱点看破も付与できる。冥SB時のAZターン数増加も非常に有用で、SA開放によるアドバンテージが非常に高い。
- 韜晦の討手:ステラアビリティによる前衛の冥キャラ全員への「コープ」付与の有無でキャラ性能が大幅に変化する。「トリガーラッシュ」による火力もそうだが、最も重要なのは「ブレイジングアップ」によるバフ効果を開幕から全員が受けられるという点にある。反面、SA未開放では韜晦の討手の性能が半分も引き出せないため、本格的に使うのであれば覚醒はほぼ必須レベルとなる。
- シェンファ:非SA状態でも十分強いが、SB時「テッセラクト」によるバフリバーサルの付与、スコアタ適性の大幅増加、開幕からの杖パ強化などSB時に出来ることが大きく増加する。
- アナベル(ES):SAの有無で出来ることの幅が段違いになるのが特徴。「ジャスティス」で祈祷→攻撃という2つの行動を1回で発動できるようになるアドバンテージの確保に加え、SB時「ジャスティス」でEXレベル10→EX必殺技の即時発動、天SB時のバリア貫通付与、ステラボードによるMPの大幅上昇(=心技一体の倍率上昇)、戦闘開始時のダメージ100%カットバリアなど、強力過ぎるパッシブスキルが目白押しである。
- 烏夜の隠密:SB時「燕雀猫乱舞」で最大30連撃を叩き込めるのが余りにも暴力。ステラアビリティ効果で開幕から猫分身モードに突入できるため、実質AF1回分のアドバンテージを確保できる。更にAF発動で猫印を簡単に30蓄積できるため、実質的に永続的な猫分身モード維持も行える。
- ミナルカ(AS):開幕から守護が発動できるようになるうえ、前衛に火属性キャラを3人並べれば極・烈火陣の展開が行えるようになる。更にSB時「オーヴァー・キル」で心火50蓄積や極・烈火陣の貼り直しが行えるため、☆5時点での弱点である立ち上がりの遅さをほぼ無くすことが出来る。
- セスタ(AS):Lv90までレベルキャップを上昇させることで「二刀神狼・改」発動回数が4回まで上昇するうえ、SB時「解放・影狼志」で蓄積を消費せずに「二刀神狼・改」を発動できるアドバンテージが圧倒的に大きい。シグレ(ES)が覚醒済みなら最優先で覚醒させたい。
- エルシール(AS):「グラディウスイベル」で味方全体にお手軽心眼付与出来ることや、SB時発動ならば右隣キャラへの踏ん張る付与+水属性キャラに連撃数バフを付与できるなど、バフ・デバフリセットの影響を受けずに味方の火力サポートを行えるようになるのが非常に大きい。
- シグレ(ES):ステラスキル「爽籟剣舞」による一手のアドバンテージが余りにも大きいうえ、Lv100+ステラボード解放によるMP上昇効果が心技一体と好相性である。また、シグレ軸の斬パーティは普賢キャラも入れやすいため、必然的にSBの回転率も上がる。
- ウツハラ:ウツハラのギミックをフル活用するにはステラスキルが必須。「雷咲・青蓮華」で火力を継続的に出せるようになるほか、SB発動時「雷咲・青蓮華」に守護を展開できるようになるなど、アタッカー・タンク両面の性能が大きく上昇する。
- メリナ:ステラアビリティによる「エルの唄」強化が非常に魅力で、攻撃種ZONE展開時にその攻撃種に合わせた臨機応変を味方全体に付与できるため、出張性能が大きく向上する。ステラスキル「君よ 翼となりて」はターンエンド時の追撃性能も加わることから、アタッカーとしての運用も行えるようになる。
- イヅナ:非SA状態でも自己バフを重ねてから攻撃スキルを展開するだけで普通に強いので、伸び代という点ではそこまで大きくない……のだが、オボロがSA済なら話は別。AF後の次のターンにおける弱点看破(雷)付与とイヅナのAF早回しの相性が抜群に良く、圧倒的な火力を押し付けられる。SAオボロがいるのであれば、SA優先度は★5トップクラスとなる。
- ウェネーフィカ:星導スキル「イユンクス」による「死の呪い」の付与が余りに強力。実質的なストッパーキラーである。また、開幕から腐病、削命、衰弱の呪いを付与できるようになるため、ボス戦ではアタッカーとしても機能するようになる。
- オボロ:星導スキル「ライジングビート」を連打しているだけで勝手にライジンモードのレベルが上がるため、開幕AFを打てば1ターンでアタッカー性能を最大化出来るのが強み。ステラバースト天時のAZ+3ターンや弱点看破雷付与も強力で、雷パの弱点である非AF時の火力の低さをピンポイントで補ってくれる。イヅナが覚醒済みならSA優先度は★5トップクラスになる。
- シュゼット:開幕耐性無視毒ペ付与、先制攻撃で威力4200%の全体攻撃と周回の鬼のような性能を誇るだけでなく、SB時「闇黒魔槍バハムート」を発動すれば敵のZONE書き換えをメタることが可能など、近年の強敵戦のギミックを力技で打破できる能力を有している。
- サザンカ:開幕からフルスペックを発揮できるようになるうえ、開幕AFで天花3蓄積を行えるようになり、AF後の攻めやサポートも途切れにくくなるというメリットが非常に大きい。
- イウェラ(AS):戦闘開始時から「ヴィルトゥス」を付与できるようになるため、右隣のキャラに対応した属性バフ・デバフを初手から展開できるようになり、汎用性や取り回しが大きく向上する。「レフレークシオー」は貴重な追撃スキルやバリア貫通付与スキルとしてのバリューが高い。
- セリエス:星導覚醒を行うことで開幕からシージモードに突入し、バリア貫通攻撃を行えるのが魅力。ステラスキル「一斉射撃」は最大で2560%の全体攻撃を5連撃出来るが、使い所を誤ると最適なタイミングで最大火力を出すことが出来なくなる。アルカディアキャラが揃ったことで取り回しも大きく向上したことからランクアップ。特にクチナワとのセットが非常に強力である。
- ジルファニー:「ペルトランシーレ」によるアドバンテージが極めて大きい。ルナティック「心眼」付与+水天陣展開時の物理耐性60%+全属性耐性60%、更にHP6000分のシールド展開を一手に行えるのが非常に強力。SB時に発動すれば極・水天陣の貼り直しが行えるため、敵のZONE展開に対するメタとしても成立する。
- ジルバー(AS):開幕から敵に「残香」付与と弱点属性に合わせた変幻自在を付与できるため、1ターン分のアドバンテージを得られる。ただし、複数エネミー相手だと上手く機能しない場合も。ステラスキル「ブレイドストーム」で絶影状態への復帰が行えるので、長期戦への対応力が上昇する。
- 茨呪の艶女:ステラアビリティによる「フェイトフルラヴ」の戦闘開始時発動で1ターン分のアドバンテージを得られるほか、ステラスキル「トーデストリープ」でアタッカーとしての運用も行えるようになる。また、Lv100とステラボード解放で幸運が大きく上昇するため、幸運400(=全ステータス+100)を達成しやすくなるのも魅力。
- シェイネ:ステラスキル「ラーグスヴェルズ」は味方の男性キャラの数によらず安定して高火力を叩き出せるため、パーティ構築度の自由度が大きく上がるのが最大のメリットといえる。SAにより最大MPも伸ばせるため、「グラムールセイズ」による心技一体の効果も伸ばせる。
- リンリー(AS):開幕から体錬を3蓄積できるため、1ターン目の「猛襲企鵝球」から付和雷同状態に移行できるアドバンテージが非常に大きい。ステラスキル「紅蓮灼勁功」は自身に下克上+心技一体を付与できるため、お手軽に火力を盛れるようになるという点も魅力。サザンカが覚醒済みなら優先度は1段階上がる。
- ツキハ:星導スキル「妖刀開眼」を発動すれば、自身のスキル発動の後に自動で攻撃を行ってくれる追撃性能が高い。どちらかというと対ボス戦や対スコアタなどで実力を発揮してくれる。
- イド:ステラスキル「言語道断【黄泉送】」で自身に心技一体を付与できるため、純粋に火力のアウトプットが強化される。また、開幕から「烈拳・沙羅双樹」をフルパワーで使えるようになるため、周回性能が非常に高くなる。
- 菊花の剣客:星導覚醒により、パーティ構築次第では常時心技一体状態+地属性耐性デバフ100%+エレメンタルブレイクの付与、「普賢一刀流・鷹」の連打が可能。SAシオンやシグレ(ES)の実装などで刀パーティに追い風が吹いていることから評価が上昇している。
- メリッサ:「ホーネット・ヘイル」によるターンエンド時ANOTHER ZONE展開が強力で、閃撃陣終了後もアタッカーとして運用しやすくなるのがポイント。メリッサをアタッカーとして使いたい場合は積極的に覚醒しても良いだろう。
- マイティ:「ドリーミーレイン」で自身のドリーミー蓄積数を伸ばし、真・顕現スキルの性能を伸ばすことが出来る。フルスペック運用を行う上でマイティのSAは必須なのだが、いかんせん長期戦向けのキャラなので、覚醒による恩恵を実感しにくいのが最大の難点である。
- 電影の明星:SA開放後は周回性能が大幅に上昇する。戦闘開始時に無条件でオンステ状態に移行するため、開幕から最大火力の「激映え☆ビッグバン」を叩き込める。一方で打パ軸は受けが貧弱なので、短期決戦以外の強敵戦は基本的に苦手なのが評価を押し下げてしまっている。
- マツリカ:ステラアビリティのAZターン延長効果が非常に強力。ZONE覚醒状態で戦うのが有利になる月華の令嬢、フェルミナ(ES)、ジルファニーなどを採用する場合はSAを行う価値が高い。SB時「エレオス・キディア」は発動した次のターンに守護が起動するため、変則的なタンクキャラとしても運用できるようになる。ただし、サポーター運用に特化する場合は恩恵はそこまで大きくない。
- ルーフス(AS):SB時「メテオストライク」で自身もSB時限定アタッカーとして参加できるようになる。また、熱風怒涛蓄積による味方のステータス上昇も行えるため、アルドやサザンカ、リンリー(AS)などがSA済みであれば覚醒の優先度は若干上昇する。
- シオン:ユーイン同様、真・顕現スキルが余りに強力であるため、SAによる伸び代が開幕からの連撃数バフの付与やSB時「普賢一刀流・徒桜」による極・煌斬陣の展開くらいとなる。シグレ(ES)とセットで運用する場合、覚醒の優先度が一段階上昇する。
- アルマ(AS):元々のスペックが高すぎること、更にアタッカーやタンクとしての性能は☆5の時点でほぼ完成されているため、星導覚醒によるバリューが「カレイドスコープ」の習得による連携付与+バリア貫通くらいしかない。ただし、冥255の場合、Lv100+千年樹防具の装備で精神統一の倍率をカンスト出来るため、最強のアルマ(AS)を運用したいなら覚醒の価値は大いにある。
- ベルトラン:ステラアビリティの効果で開幕はほぼ全ての攻撃を0ダメージで受けることが出来る。真顕現「シルトシュトース」と組み合わせて使うと、初手の攻撃を完封することすら可能。ベルトラン自身の腕知デバフ性能がそこまで高くないので、「キングダムスピア」によるダメージカットバリアや耐性バフの展開はほぼ必須。とはいえタンク自体のSAの需要がそこまで高くないため、全体の中の優先度はあまり高くない。
- メルピピア:星導覚醒による恩恵はHPバフとMPバフ、更にターンエンド時の回復やデバフ解除などでかなりヒーラー寄りの性能となっている。星導アビリティでMP消費100%DOWNを付与できるものの、キャラとしての性能が底上げされるわけではないので、周回向けキャラを用意したい場合などに覚醒すると良いだろう。
- ヒナギク(AS):SA開放でアタッカーとしての運用が行えるようになるほか、六文銭の蓄積維持が行いやすくなる。その一方で、六文銭を消費することで☆5スキルのバフ性能が低下し、低い性能のバフで効果が上書きされてしまうリスクもある。
- ティラミス:初手に竜素4蓄積を行えるため、様々なスキルをフルスペックで使えるようになる。固定ダメージの増加により、周回適性が高くなる点が嬉しいというプレイヤーもいるだろう。
- ユーイン:ユーインの強さの根源は真・顕現によるものが大きく、SAによる伸び代が開幕からの生命着火モード移行と心技一体(1ターン)の付与、最大HPの増加くらいしかない。火力の限界を追求するならSAすべきだが、星譜の余裕が無いのであれば後回しにしてしまっても問題ない。
このページへのコメント
個人的に気になったことをば
ベルトランは味方にミグランスがいなくても庇いたてが出来る点(正しくはターン数が伸びるタイプ)
シオンがユーインと同じく真顕現スキルが強力とあるが、連撃数バフを考慮すれば星導スキルの方が明確に火力が出るし、通常時であればデメリットもない為ユーインと同じ扱いは違うのではないかなと。
ベルトランに関しては説明の修正を行いました。
SAシオンは確かに徒桜+連撃数バフで威力20000%を達成できますが、現環境は一撃の威力よりも連撃数の多さがアタッカーとしての性能を評価する基軸になっていることから、純粋に威力面だけでステラスキルの方が勝っているとは言い難い状況です。
ユーインと同じくというのは、真権限スキルによる伸び代が大きいという部分を指しているので、デメリットの有無によるユーインとの比較はテーマがそもそもズレてしまっています。
さすがに40キャラにもなると、画面を横にスライドすること以上に、覚醒の重要・急用性が6段階じゃ限界があると思うので、10段階程度に拡張して、一キャラ当たりの画像を少し小さくしてでも、縦にフリックするだけで簡単に見れるように改善できたらと思います
更新ありがとうございます!お待ちしてましたー
リンリーが飛ばされていると思いますがどの位置に入りそうですか?
追加しました。
いつも大変お世話になっております。
このページについて主サマがXでやり取りされてるのを拝見しました。手持ちのキャラ全てを覚醒する余裕がない私としては、キャラの非覚醒と比較して、覚醒後の上げ幅の大きさから、オススメ度を知らせてくださるこのサイトはとてもありがたいです。
星導覚醒キャラの中で、他キャラと比較したおすすめのキャラを知らせてほしいというご希望もわかりますが、それだと他のサイトにもありますし。
私も、同意見です。こちらのSAおすすめランキング、無課金・微課金の方にとっては覚醒の優先度を考える上で大変参考になるものと考えます。お忙しいとは思いますが、定期更新していただけると大変嬉しいです!