最終更新: akashic_lin 2022年08月14日(日) 20:01:24履歴
【目次】
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Imbrium Basin | Insula Ventorum | Sinus Aestuum | Lacus Solitudinis |
Terra Nivium |
エネミーデータ | ||
Name | Imbrium Basin | |
推定HP | 2.08億 (207,523,248) | |
弱点 | ||
耐性 | なし | |
無効 | ||
吸収 | ||
ストッパー | 残りHP50% | |
各種ステータス | ・腕力:345 ・知性:345 ・速度:234 ・耐久:224 ・精神:224 ・幸運:0 |
Imbrium Basinの行動パターン | |||
開幕時、水天陣を展開する | |||
1〜5ターン目までは以下の行動のうち、いずれかを使用する (ただし一度行った行動は再度選択されない) | |||
No. | 行動 | 属性 | 説明 |
A | Degeneracy | 敵全体に現MPの33%分のMPダメージ+睡眠・混乱・暗闇を付与 | |
B | Expanding | 敵単体を強制的に後列に移動させる | |
Deep Field | 敵全体に水属性の魔法攻撃 | ||
C | Quantum Hall | 敵全体にHP2000固定ダメージ+ペインを付与(永続/1500固定ダメージ) | |
D | Goldilocks | 水天陣を展開する+毒を付与(永続/1500固定ダメージ) | |
E | Superconductor | 敵単体に水属性の突攻撃+封印を付与(3回行動) | |
6の倍数ターンは以下の行動を使用する | |||
Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
6 | SN-19999A | 敵全体に水属性の魔法攻撃 | |
残りHP50%ストッパー到達時、水天陣を展開する その後、行動パターンを初期化する。 |
- Ver2.8.0で実装された隠しボス。人工精霊シリーズのうち、水属性担当のエネミーとなっている。
- 未来にいるImbrium Basin同様にほぼランダム行動で構成されており、パターンにはめ込んだ攻略を行うことが難しい。基本的には短ターンで速攻をかけるのが常套手段となる。
AFゲージの再チャージにターン数を要してしまう場合は、ある程度のランダム要素を織り込んだ運ゲーになることを覚悟しておこう。 - 毒ペによる固定ダメージ、睡眠・混乱・暗闇付与による行動の制限などが主な難点となってくる。しかも毒・ペインは永続効果なので、状態異常を解除する手段がないとジリ貧に追い込まれてしまう。
- 基本的な討伐戦略は以下の通り。
- メリッサなどの閃撃陣キャラを用意して開幕AF→2ターン目に超火力の地属性攻撃をぶっ放して決着を付ける。
- 地ZONE展開キャラを用意し、開幕とストッパー後にZONEを貼り替えてゲージが溜まるまで耐えゲーをする。
- 2ターンで決着を付ける場合はアタッカーの速度をなるべく遅くして、サポーターのバフ・デバフを全乗せ出来るようにする必要がある。
- Ver2.9以降で実装されている「狙い撃つ」鉱石や「搦手ノ撃」グラスタなどもダメージアップに非常に効果的となっている。これらのダメージ乗算型グラスタを複数セットアップしておくことで、アタッカーの火力を引き伸ばすようにしたい。
- ストッパー後にある程度の耐えゲーを強いられる場合は、必ず状態異常防御の手段や状態異常回復の手段を用意しておくこと!
- また、「Quantum Hall」を受けると最大3500ダメージを確定で喰らってしまうため、杖キャラが一撃で消し飛ぶリスクがある。耐える必要がある場合は、各キャラのHP3500以上を確保できるようにしておこう。
- 天冥値の都合上どうしてもHP3500以上を達成できない場合は、ゲージが溜まるまでQuantum Hallを打たれないようにお祈りをしておこう。
- ただし、敵の能力値自体はそこまで高くないので、物理攻撃や魔法攻撃は属性耐性バフと腕力・知性デバフを有効活用すれば恐れるに足りない。毒ペを始めとした固定ダメージのしのぎ方が重要となる。
- 人工精霊攻略全般に言えるポイントだが、アタッカーの火力を最大化するレシピをしっかりと押さえているかどうかが重要。ポイントとしては以下の通り。
- 火力が最大化する条件を整えられるか?
(例)・ユーイン(AS):デバフ数に応じた火力UP ・ミュンファ(AS):蓄積数に応じた火力UP ・アカネ(AS):同じスキルの連続使用で火力アップ ・フェルミナ(顕現):毒ペ状態+クリティカル時ダメージアップ ・クラルテ(AS):ルナティック中+弱点攻撃 - アタッカーに対する適切なサポートと行動順は守られているか?
(例)・アタッカーの行動を一番最後(配置を一番後ろ)にしておく ・重複減衰しないバフ・デバフを重ねられているか?(水属性と全属性バフは重複減衰するが、水属性バフと武器種バフは乗算関係) - グラスタ・装備の火力を出す定石が守られているか?
(例)・アタッカーは毒ペグラスタに「MP消費攻撃」「狙い撃つ」を付与し、「搦手ノ撃」を持たせる ・後列に【P】グラスタ持ちのキャラを置いておく ・サポーターに毒ペ潜在グラスタを持たせて毒ペ起動
- 火力が最大化する条件を整えられるか?
- 地属性以外で有効な攻撃手段がないので、アタッカーは必ず地属性キャラにしておくこと。サポーターは地属性でなくても良いが、地属性のほうがAFゲージ維持力が大きく向上する。
- 2部結をクリアしている場合、「地ノ災○」シリーズ、つまりルストアース系が強力な攻撃手段となる。この場合は属性不問パーティを構成しても問題なく火力を出すことが出来る。
- 閃撃陣構成であれば、アタッカー以外は属性不問でパーティを構成できるため自由度が上がる。
- 先述の通り、短ターン決着を付ける場合は、「狙い撃つ」鉱石や「搦手ノ撃」グラスタなどもダメージアップに非常に効果的となっている。
- 状態異常を耐える必要がある場合は、ロゼッタ(顕現)やミーユ(AS)などを上手く利用したい。
このページへのコメント
色付き人工精霊まとめお疲れ様です
まとめて追記・訂正させて頂きます
【全人工精霊共通】
・ストッパー到達時に行動パターン初期化
【LacusSolitudinis】
・「Magnetar」は発動毎に固定ダメージの量が1000ずつ増加(※上限値10000)
【Imbrium Basin】
・「Degeneracy」のMPダメージは、“現在MPの33%ダメージ”
【Terra Nivium】
・HPは他の人工精霊と同じ(2億)
・行動パターンの(6n+1)ターン目の開始時にお供(複写人工精霊) のいずれか1体を召喚。場に2体まで召喚可能。
・「Optic Axis」の追加効果
お供が存在する場合、その人工精霊に対応する属性ZONEを展開(※2体いる場合どちらを選ぶかはランダム)
お供が不在の場合、ZONE解除
・「Planetar」は敵単体に晶魔攻撃+全属性耐性中DOWN(2ターン)
・お供の行動パターンに関して
行動パターン(6n+1)ターン目の開始時に各属性ZONEを展開する(召喚されたターンも含む)。それ以外の行動パターンはオリジナルと全く同一。
固定ダメージ攻撃や毒・ペインの固定ダメージが全て半減。ただし割合ダメージは“全て据え置き”(=赤のFRBは90%ダメージのまま)。
書き忘れ
Terra Niviumも他4種人工精霊と同様、一つのローテーション内で同じスキルを使いません。
いつもありがとうございます。記載の効果は全て確認できましたので修正しておきました。
Terra NiviumのHPは若干他より低いと思っていたんですが、ミリ残しで計測したら普通に他の精霊と同じでしたね……謎すぎる。