最終更新: akashic_lin 2024年06月27日(木) 22:43:59履歴
【目次】
- バディ「テュシア?」☆5クラスチェンジ
エネミーデータ | ||
Name | レビテイター | |
HP | 166億×5 (16,634,556,000) | |
弱点 | ororor →oror | |
耐性 | なし | |
無効 | なし | |
吸収 | → | |
ストッパー | 残りHP1%×4 | |
各種ステータス | ・腕力:407 ・知性:407 ・速度:271 ・耐久:258 ・精神:258 ・幸運:0 | |
特記事項 |
レビテイターの弱点・吸収早見表 | |||
敵の形態 | 弱点 | 吸収 | 等倍 |
火属性形態 | |||
水属性形態 | |||
地属性形態 | |||
風属性形態 | |||
陰属性形態 | |||
雷属性形態 | |||
晶属性形態 |
レビテイターの行動パターン | |||
戦闘開始時、以下の行動を実行 | |||
Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
※ | ウィズダム・インデックス | 極・輝晶陣を展開する | |
※ | (属性変化) | 自身の属性を以下のルールに従い、変化させる。 【第1〜第3形態:火・水・地・風属性のいずれかに変化】 ・#264ローザ:火属性吸収・水属性弱点 ・#121デュモルチェ:水属性吸収・地属性弱点 ・#68シトリン:地属性吸収・風属性弱点 ・#7プラシオ:風属性吸収・火属性弱点 【第4・第5形態:陰・雷・晶属性のいずれかに変化】 ・#23リモナ:雷属性吸収・陰属性弱点 ・#44モリオン:陰属性吸収・晶属性弱点 ・#321ミルキー:晶属性吸収・雷属性弱点 | |
第1形態〜第3形態時、以下の行動を実行 | |||
Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
1 | 叡智 | 先制で自身にスキルゲージ(6回行動/最大HPの20%)を付与 | |
プリズム | 自身に物理耐性UP+魔法耐性UP(中/3ターン) | ||
2 | クリスタライズ | 敵単体に晶属性の魔法攻撃+魔法耐性DOWN(中/3ターン/累積3)(3回行動) | |
3-A | マジカ・ローザ | 【自身が火属性モードの時に実行】 敵全体に火属性の魔法攻撃5回+最大HPの35%固定ダメージ+ペイン(HP2000固定ダメージ)・ブレイクを付与 | |
3-B | マジカ・デュモルチェ | 【自身が水属性モードの時に実行】 敵全体に水属性の魔法攻撃5回+最大HPの35%固定ダメージ+凍結・ブレイクを付与 | |
3-C | マジカ・シトリン | 【自身が地属性モードの時に実行】 敵全体に地属性の魔法攻撃5回+最大HPの35%固定ダメージ+石化・ブレイクを付与 | |
3-D | マジカ・プラシオ | 【自身が風属性モードの時に実行】 敵全体に風属性の魔法攻撃5回+最大HPの35%固定ダメージ+毒(HP2000固定ダメージ)・ブレイクを付与 | |
4 | 積層する意識 | 自身に知性UP+速度UP(中/1ターン)+晶属性攻撃UP(中/1ターン)+魔法クリティカル率100%UP(大/1回行動) | |
5-1 | テュシア・マギア | 【スキルゲージ残存時はこちらの行動を使用】 敵全体に晶属性の魔法攻撃5回+戦闘開始時における最大HP・MPの45%固定ダメージ | |
ウィズダム・インデックス | ZONEを破壊する+極・輝晶陣を展開する | ||
(属性変化) | 自身の属性を戦闘開始時同様のルールに従い、変更する(現在と同じ属性は選ばれない) | ||
5-2 | テュシア・ウィズマ | 【スキルゲージ破壊時はこちらの行動を使用】 敵全体に晶属性の魔法攻撃3回+戦闘開始時における最大HP・MPの90%固定ダメージ | |
ウィズダム・インデックス | ZONEを破壊する+極・輝晶陣を展開する | ||
(属性変化) | 自身の属性を戦闘開始時同様のルールに従い、変更する(現在と同じ属性は選ばれない) | ||
ターンエンド時、前衛にテュシアがいない場合、以下の行動を実行 | |||
Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
※ | 共鳴 | 自身の弱点属性と同じ属性パーソナリティのキャラクターに「共鳴」を1蓄積し、それ以外のキャラクターの「共鳴」を全て取り除く +「共鳴」を付与されていない敵全員のバフを解除+自身の状態異常を全て回復 | |
ターンエンド時、前衛にテュシアがいる場合、以下の行動を実行 | |||
Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
※ | 「テュシアの魔力がレビテイターの力を中和している!」 レビテイターの発動する味方のバフ解除効果が無効化される | ||
ストッパー到達時、以下の行動を実行(本来の行動はキャンセルされる) | |||
Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
※ | (ライフポイント消費) | ライフポイントを1消費し、自身のHPを100%回復+自身のデバフ、状態異常を全て解除する | |
ウィズダム・インデックス | ZONEを破壊する+極・輝晶陣を展開する | ||
(属性変化) | 自身の属性を戦闘開始時同様のルールに従い、変更する | ||
第4形態〜最終形態時、以下の行動を実行 | |||
Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
1 | 叡智 | 先制で自身にスキルゲージ(6回行動/最大HPの20%)を付与 | |
プリズム | 自身に物理耐性UP+魔法耐性UP(中/3ターン) | ||
2 | クリスタライズ | 敵単体に晶属性の魔法攻撃+魔法耐性DOWN(中/3ターン/累積3)(3回行動) | |
3-A | マジカ・モリオン | 【自身が陰属性モードの時に実行】 敵全体に陰属性の魔法攻撃5回+最大HPの50%固定ダメージ+HP50%DOWN(中/3ターン)+・ブレイクを付与*1 | |
3-B | マジカ・リモナ | 【自身が雷属性モードの時に実行】 敵全体に雷属性の魔法攻撃5回+最大HPの50%固定ダメージ+暗闇・封印・ブレイクを付与 | |
3-C | マジカ・ミルキー | 【自身が晶属性モードの時に実行】 敵全体に晶属性の魔法攻撃5回+最大HPの50%固定ダメージ+MP50%DOWN(中/3ターン)+封印・ブレイクを付与 | |
4 | 積層する意識 | 自身に知性50%UP+速度50%UP(中/1ターン)+晶属性攻撃50%UP(中/1ターン)+魔法クリティカル率100%UP(大/1回行動) | |
5-1 | テュシア・マギア | 【スキルゲージ残存時はこちらの行動を使用】 敵全体に晶属性の魔法攻撃5回+戦闘開始時における最大HP・MPの90%固定ダメージ | |
ウィズダム・インデックス | ZONEを破壊する+極・輝晶陣を展開する | ||
(属性変化) | 自身の属性を戦闘開始時同様のルールに従い、変更する(現在と同じ属性は選ばれない) | ||
5-2 | テュシア・ウィズマ | 【スキルゲージ破壊時はこちらの行動を使用】 敵全体に晶属性の魔法攻撃3回+戦闘開始時における最大HP・MPの45%固定ダメージ | |
ウィズダム・インデックス | ZONEを破壊する+極・輝晶陣を展開する | ||
(属性変化) | 自身の属性を戦闘開始時同様のルールに従い、変更する(現在と同じ属性は選ばれない) | ||
蓄積情報 | |||
Icon | 蓄積名 | 説明 | |
「ライフポイント」 | HPが0になるとライフポイントを1消費し復活する(最大蓄積数4) | ||
「共鳴」 | HPとMP以外の全パラメータを50UP 毎ターン終了時、レビテイターの弱点属性のキャラに共鳴を蓄積 共鳴が蓄積されていないキャラのバフ解除+自身の状態異常を回復 前衛にテュシアがいる場合、「共鳴」によるバフ解除効果は無効化される(最大蓄積数1) | ||
オーラ情報 | |||
Icon | オーラ名 | 説明 | |
「吸収された魔力」 | 発動条件:毒・ペインダメージを受けた時 発動条件を満たした敵単体の物理耐性100%UP+魔法耐性100%UP +魔法クリティカル率100%UP |
- Ver3.8.0で追加された隠しボス。四獣・叡智の塔と様々なサブイベントをこなした果てに待ち受ける、実質第3部後編サブイベントのラスボスである。
- クライマックスに相応しく、敵は様々なギミックを用意している。一つずつ確認してみよう。
- 圧倒的なHP
まずプレイヤーを仰天させるのは、その圧倒的なHPの多さである。ウィザード級のボスのHPは総じて400億程度だったが、レビテイターのHPは合計830億となっており、まさに規格外の耐久力を有している。
カンストダメージであっても1形態のHPを削るには8回ヒットが必要になっており、短ターン攻略を行うにはこちらも圧倒的な手数を用意しなければならないだろう。 - 毒・ペインへのメタ
敵はオーラ効果で毒・ペイン時のダメージを受けると物理・魔法耐性が大きく上昇し、魔法攻撃が確定でクリティカルとなってしまう。基本的には毒ペを付与して戦うスタイルは封印すべきである。
シュゼットやイウェラ(AS)のように毒ペ時ダメージUP効果を持つキャラクターを採用するのも原則としては悪手となってしまう。 - 属性変化と耐性変化
敵は戦闘開始時、ストッパー到達時、5nターン行動時のそれぞれで自身の弱点属性・吸収属性を変化させてくる。第1形態から第3形態までは火・水・地・風のいずれかが弱点となり、その反対属性と陰・雷・晶が吸収属性となる。
第4形態と最終形態ではこの関係が逆転し、陰・雷・晶のいずれかが弱点となり、それと対になる関係の陰・雷・晶属性1種類と火・水・地・風属性が吸収属性となる。
どうあがいても単一の属性で挑むことは出来ないため、火・水・地・風や陰・雷・晶属性のアタッカーを複合させる必要がある。 - 毎ターンリセットされる味方側のバフ
敵は毎ターンこちらのバフを解除する「共鳴」という行動を実行する。これは、レビテイターの弱点属性の属性パーソナリティ以外のキャラクターのバフを解除するというもので、AF時などにいちいち盤面の立て直しが要求されてしまう。
しかし、このギミックは前衛にテュシア?を置くことによって完全に踏み倒すことが出来る。 - 5nターンごとに発動する強力な全体攻撃
敵は5n+1ターン目にスキルゲージを蓄積し、5nターン目に強力な全体魔法攻撃をぶっ放してくる。スキルゲージを破壊できないと5連撃+HP90%固定ダメージ+MP90%固定ダメージという非常に苛烈な攻撃が飛んできてしまう。
- ここまでの記述を見ると複数属性の用意、毒ペメタ、強力な全体魔法攻撃と非常に殺意が高そうに見える……のだが、実はギミック・行動パターン上致命的な弱点がいくつも存在する。
- 敵は常に何かしらの属性を弱点として抱えているため、搦手ノ撃を始めとした弱点時攻撃ダメージアップ効果が軒並み強力な装備となる。アタッカーの残りのグラスタは、全能グラスタに狙い撃つやMP消費攻撃など、いつも通りの装備を持たせれば良い。
- 更に、弱点持ちということはルナティック「心眼」や弱点バフなどでも簡単にダメージを伸ばすことが出来る。特に晶属性キャラは心眼持ちのキャラが多いので、この仕様を有効活用して効率的にダメージを稼ごう。
- また、無属性攻撃は常に等倍で通用するという抜け道も存在する。SAシェンファは手数も稼ぎやすいうえにSB時「テッセラクト」で魔法弱点を付与できるため、属性耐性の相性を無視して一気に攻撃を叩き込み、形態撃破を狙うことも出来てしまう。
- 毒ペメタに関しては、実はあるルールさえ知ってしまえば毒ペを付与しても問題ない。それは、毒ペを付与したターン内で確実にストッパーまで到達させるということである。
- 敵のオーラ効果は毒ペによるダメージが発生した瞬間に発生するのだが、実はストッパー時行動で敵は毒ペなどの状態異常を解除してしまうため、毒ペダメージが発生しない。そのため、毒ペを付与してもストッパーまで削ればオーラが起動しないのである。
- また、敵の行動は緩手が非常に多く、5n+1ターン目、5n+4ターン目はこちらに一切ダメージを与える行動を行ってこない。このため、5n+4ターン目でMP快癒力<槌>を装備させたプライを前衛に上げ、5nターン目で「インダルジェンス」を発動させてしまえば、敵の攻撃をほぼ確実にメタれてしまうのである。5n+2ターン目に後衛に帰ってもらえば、ほぼ一人で攻撃を受けるループの完成となる。
- 5n+3ターン目の状態異常攻撃は付与回数が1回なので、状態異常バリアやテトラを使った後攻回復などで簡単に対処可能。地属性形態のみ石化を付与するため、そこだけサポーターに対策装備を組み込んでおこう。
- 以上のようなギミックの性質上、高火力を叩き出せない時空で攻略を行う場合、狙いの属性が来るまではプライを使ったループを組み、狙いの属性が来たら一気に畳み掛けるという戦法が非常に有効である。
- 属性を変えて弱点を突くことが極めて有効な攻略となるため、アルマ、デューイ(AS)が攻略上非常に強力なアタッカーとして機能する。
- アルマはある程度の長期戦で運用するため、ASよりもNSの方が適正度が高い。心眼によるダメージの底上げも行える上、「エリクシル・レイ」でルナティックのリキャストも行えるため、多少グダっても簡単に立て直しが効いてしまう。
- デューイ(AS)は開幕で「ラヴィル・ヴァプル」を使って属性変化+モードチェンジ状態の条件を満たし、次のターンでAFを発動すればほぼ確実にストッパーまで持ち込める。一つ注意すべき点として、AF中に「ラヴィル・ヴァプル」→「プティ・フォーマ」と動かしても火力はそこまで上昇しない。モードチェンジ発動を確認してからAFに持ち込もう。
- 無属性軸で攻める場合はSAシェンファが非常に強力なアタッカーとして機能する。「ホライゾン」の暴力的な手数もそうだが、SB時「テッセラクト」を使えば、弱点看破(魔)を付与できるため、あらゆる魔法攻撃が弱点攻撃として成り立ってしまうのが余りに暴力である。
- 上記のキャラたちがいない場合は、火・水・地・風から1属性、陰・雷・晶から1属性を選出し、それぞれのアタッカーを軸として狙いの属性が出てくるまで粘る戦術が要求される。この場合はプライやガリアードを使った耐えゲー戦法が非常に強力なので、是非有効活用しよう。
- MP消費量減少装備に加えてテュシア?を入れておけば、最終的に1ターンで「インダルジェンス」発動に必要なMPを賄うことも出来てしまう。
- 装備面は毒ペに頼らないのであれば、全能グラスタに狙い撃つ・MP消費攻撃などの各種錬成を行うことをオススメする。
- また、短ターン攻略を行うのであれば敵の極・輝晶陣を逆手に取って行動するので、撃陣の力<晶>や覚醒の力<武器種>などを利用し、ダメージバリューを伸ばすようにしておこう。
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