| 古代人工精霊一覧 トップページに戻る | |||
| Imbrium Basin | Insula Ventorum | Sinus Aestuum | Lacus Solitudinis |
| Terra Nivium | |||
出現条件 
- 外典「剣の唄と失楽の翼」第8話において、精霊殿の隠し部屋を開放し、ユディスから人工精霊発見用のデバイスをもらう。
- ホキシの森のマップ左下辺りで、人工精霊の存在を検知する(山の国 ガダロから向かうほうが圧倒的に早い)。
報酬
- 狂星の力：ルナティックターン数+2(潜在錬成なし)
エネミーデータ・行動パターン
| エネミーデータ | ||
| Name | Terra NiVium |  |
| 推定HP | 2.08億 (207,523,248) | |
| 弱点 |  | |
| 耐性 |       | |
| 無効 | なし | |
| 吸収 | なし | |
| ストッパー | 残りHP50% | |
| 各種ステータス | ・腕力:345 ・知性:345 ・速度:234 ・耐久:224 ・精神:224 ・幸運:0 | |
| Terra Niviumの行動パターン | |||
| 開幕時、Imbrium Basin, Insula Ventorum, Sinus Aestuum, Lacus Solitudinisのうち、お供を1体召喚する | |||
| 1〜5ターン目までは以下の行動のうち、いずれかを使用する （ただし一度行った行動は再度選択されない） | |||
| No. | 行動 | 属性 | 説明 |
| A | LINER |  | 敵全体にHP2000固定ダメージ+混乱を付与 |
| B | Phonon | | 敵全体に腕力・知性DOWN(中/3ターン) |
| C | Planetar | | 敵単体に晶属性の魔法攻撃+全属性耐性DOWN(中/2ターン) |
| D | Optic Axis | | 味方全体に物理耐性・全属性耐性UP(中/2ターン)+お供の種類に応じたZONEを展開*1 お供が居ない場合はZONE解除。 |
| E | Fifth Force | | 自身に迎撃を付与(1ターン)(発動条件:晶属性以外の属性攻撃を受けた時) |
| 迎撃 | Quintessence | | 迎撃条件を満たした対象に最大HPの100%分の割合固定ダメージ |
| 6の倍数ターンは以下の行動を使用する | |||
| Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
| 6 | Hypernova | | 敵全体に晶属性の魔法攻撃 |
| 6の倍数ターン終了時、お供を1体召喚する(最大2体まで) | |||
| 残りHP50%ストッパー到達時、お供を1体召喚する(最大2体まで) | |||
お供の行動パターンは非常に長くなったので折りたたんであります。
解説・攻略
- Ver2.8.0で実装された隠しボス。人工精霊シリーズのうち、晶属性担当のエネミーとなっている。
- これまでの人工精霊同様にほぼランダム行動で構成されており、パターンにはめ込んだ攻略を行うことが難しい。基本的には短ターンで速攻をかけるのが常套手段となる。
AFゲージの再チャージにターン数を要してしまう場合は、ある程度のランダム要素を織り込んだ運ゲーになることを覚悟しておこう。 - 晶属性の人工精霊らしく、これまで戦ってきた人工精霊の複写を行う。どの人工精霊が複写されるかによって敵全体の行動パターンが大きく変化するため、攻略のパターン化は現実的に不可能。
- 余談だが、複写された人工精霊は能力値が大きく低下しているため、固定ダメージが半減していたり、属性攻撃のダメージが低下していたりする。
- 基本的な討伐戦略は以下の通り。
- 2ターンで決着を付ける場合はアタッカーの速度をなるべく遅くして、サポーターのバフ・デバフを全乗せ出来るようにする必要がある。
- Ver2.9以降で実装されている「狙い撃つ」鉱石や「搦手ノ撃」グラスタなどもダメージアップに非常に効果的となっている。これらのダメージ乗算型グラスタを複数セットアップしておくことで、アタッカーの火力を引き伸ばすようにしたい。
- 人工精霊攻略全般に言えるポイントだが、アタッカーの火力を最大化するレシピをしっかりと押さえているかどうかが重要。ポイントとしては以下の通り。
- 火力が最大化する条件を整えられるか？
(例)・ユーイン(AS)：デバフ数に応じた火力UP ・ミュンファ(AS)：蓄積数に応じた火力UP ・アカネ(AS)：同じスキルの連続使用で火力アップ ・フェルミナ(顕現)：毒ペ状態+クリティカル時ダメージアップ ・クラルテ(AS)：ルナティック中+弱点攻撃 - アタッカーに対する適切なサポートと行動順は守られているか？
(例)・アタッカーの行動を一番最後(配置を一番後ろ)にしておく ・重複減衰しないバフ・デバフを重ねられているか？（水属性と全属性バフは重複減衰するが、水属性バフと武器種バフは乗算関係） - グラスタ・装備の火力を出す定石が守られているか？
(例)・アタッカーは毒ペグラスタに「MP消費攻撃」「狙い撃つ」を付与し、「搦手ノ撃」を持たせる ・後列に【P】グラスタ持ちのキャラを置いておく ・サポーターに毒ペ潜在グラスタを持たせて毒ペ起動
- 火力が最大化する条件を整えられるか？
パーティ・装備構築
- 晶属性以外で有効な攻撃手段がないので、適性キャラが居ないと攻略が相当厳しくなる……のだが、アタッカーは配布でクラルテ(AS)という壊れキャラが居るため、実はどのプレイヤーでもアタッカーは揃う。
- クラルテ(AS)を軸にしたパーティでは、いかに杖アタッカーの火力を高く出来るサポーターを用意できるかが重要な戦略となる。
- クラルテ(AS)以外では、ナギ(ES)、ミストレア辺りがアタッカー候補となる。パーティ構成もそれぞれ杖パーティ、突パーティの構築が主軸となる。
- 先述の通り、短ターン決着を付ける場合は、「狙い撃つ」鉱石や「搦手ノ撃」グラスタなどもダメージアップに非常に効果的となっている。