出現条件 
- 協奏「最果ての虜と導きの八重奏」をクリア
- 旅の果ての最奥部で戦闘開始(再戦可能)
報酬
- 指輪に選ばれし者の星譜×3：オクトラコラボキャラの星導覚醒に使用する。
エネミーデータ・行動パターン
| エネミーデータ | ||
| Name | 忌まわしき旅の呪い |  |
| HP | 623,795,840 | |
| SP | 10 | |
| 弱点 |  → → → | |
| 耐性 | なし | |
| 無効 | 弱点属性以外全て | |
| 吸収 | なし | |
| ストッパー | 残りHP1% | |
| 各種ステータス | ・腕力:488 ・知性:488 ・速度:325 ・耐久:999 ・精神:999 ・幸運:0 | |
| 特記事項 | 呪壁：全属性耐性UP(大/永続) | |
| 旅の呪いの行動パターン | |||
| 再呪魂の蓄積数が3の時、以下の行動を実行 | |||
| Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
| 1 | 鬼哭の呪詛・極 |  | 敵単体に陰属性の魔法攻撃+陰属性耐性DOWN(中/3ターン/累積3)+毒を付与(HP2000固定ダメージ)(3回行動) |
| 2 | 覆滅の呪詛・極 |  | 敵全体にHP3500固定ダメージ+ペインを付与(HP2000固定ダメージ) |
| 駆逐の呪詛・極 | | 敵単体を後列に強制的に移動 | |
| 3 | 衰弱の呪詛・極 | | 敵単体に陰属性の魔法攻撃+腕力DOWN+知性DOWN+速度DOWN(中/3ターン/累積3)(3回行動) |
| 慟哭の呪詛・極 | | 敵全体に最大MPの35%固定ダメージ+封印を付与 | |
| 4 | 幽愁暗恨・極 | | 敵全体に陰属性の魔法攻撃+怨霊魂を1蓄積 |
| 再呪魂の蓄積数が2の時、以下の行動を実行 | |||
| Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
| 1 | 鬼哭の呪詛・極 | | 敵単体に陰属性の魔法攻撃+陰属性耐性DOWN(中/3ターン/累積3)+毒を付与(HP2000固定ダメージ)(3回行動) |
| 泡影の呪詛・極 | | ターンエンド時、敵のデバフおよび味方のバフを解除 | |
| 2 | 覆滅の呪詛・極 | | 敵全体にHP3500固定ダメージ+ペインを付与(HP2000固定ダメージ) |
| 駆逐の呪詛・極 | | 敵単体を後列に強制的に移動 | |
| 3 | 衰弱の呪詛・極 | | 敵単体に陰属性の魔法攻撃+腕力DOWN+知性DOWN+速度DOWN(中/3ターン/累積3)(3回行動) |
| 慟哭の呪詛・極 | | 敵全体に最大MPの35%固定ダメージ+封印を付与 | |
| 4 | 幽愁暗恨・極 | | 敵全体に陰属性の魔法攻撃+怨霊魂を1蓄積 |
| 再呪魂の蓄積数が1の時、以下の行動を実行 | |||
| Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
| 1 | 鬼哭の呪詛・極 | | 敵単体に陰属性の魔法攻撃+陰属性耐性DOWN(中/3ターン/累積3)+毒を付与(HP2000固定ダメージ)(3回行動) |
| 慟哭の呪詛・極 | | 敵全体に最大MPの35%固定ダメージ+封印を付与 | |
| 泡影の呪詛・極 | | ターンエンド時、敵のデバフおよび味方のバフを解除 | |
| 2 | 覆滅の呪詛・極 | | 敵全体にHP3500固定ダメージ+ペインを付与(HP2000固定ダメージ) |
| 駆逐の呪詛・極 | | 敵単体を後列に強制的に移動 | |
| 3 | 衰弱の呪詛・極 | | 敵単体に陰属性の魔法攻撃+腕力DOWN+知性DOWN+速度DOWN(中/3ターン/累積3)(3回行動) |
| 慟哭の呪詛・極 | | 敵全体に最大MPの35%固定ダメージ+封印を付与 | |
| 泡影の呪詛・極 | | ターンエンド時、敵のデバフおよび味方のバフを解除 | |
| 4 | 幽愁暗恨・極 | | 敵全体に陰属性の魔法攻撃+怨霊魂を1蓄積 |
| 再呪魂の蓄積数が0の時、以下の行動を実行 | |||
| Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
| 1 | 鬼哭の呪詛・極 | | 敵単体に陰属性の魔法攻撃+陰属性耐性DOWN(中/3ターン/累積3)+毒を付与(HP2000固定ダメージ)(3回行動) |
| 慟哭の呪詛・極 | | 敵全体に最大MPの35%固定ダメージ+封印を付与 | |
| 泡影の呪詛・極 | | ターンエンド時、敵のデバフおよび味方のバフを解除 | |
| 2 | 覆滅の呪詛・極 | | 敵全体にHP3500固定ダメージ+ペインを付与(HP2000固定ダメージ) |
| 駆逐の呪詛・極 | | 敵単体を後列に強制的に移動(2回行動) | |
| 3 | 衰弱の呪詛・極 | | 敵単体に陰属性の魔法攻撃+腕力DOWN+知性DOWN+速度DOWN(中/3ターン/累積3)(3回行動) |
| 慟哭の呪詛・極 | | 敵全体に最大MPの35%固定ダメージ+封印を付与 | |
| 泡影の呪詛・極 | | ターンエンド時、敵のデバフおよび味方のバフを解除 | |
| 4 | 幽愁暗恨・極 | | 敵全体に陰属性の魔法攻撃+怨霊魂を1蓄積 |
| 4nターン目のターンエンド時、以下の行動を実行 | |||
| Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
| ※ | （自己回復） | | 自身のHPとシールドポイントを最大値まで回復 |
| BREAK復帰時、以下の行動を実行 | |||
| Turn | 行動 | 属性 | 説明 |
| ※ | 幽愁暗恨・極 | | 敵全体に陰属性の魔法攻撃+怨霊魂を1蓄積 |
| 蓄積情報 | |||
| Icon | 蓄積名 | 説明 | |
 | 「幻影の覇気」 | 耐久100%UP+精神100%UP BREAK時に1消費し、BREAK復帰時に1蓄積(最大蓄積数1) | |
 | 「再呪魂」 | 再呪魂の蓄積が1以上ある場合、HPを0にしても復活 BREAK時にHP0にすると1消費(最大蓄積数3) | |
 | 「怨霊魂」 | 最大HPの15%×蓄積数DOWN(最大蓄積数10) | |
| オーラ情報 | |||
| Icon | オーラ名 | 説明 | |
 | 「邪念の枷」 | 発動条件：いずれかの味方の現在HPが10%以下 味方全体の速度50%DOWN | |
解説・攻略
Ver3.5.0で追加された裏ボス。協奏「最果ての虜と導きの八重奏」のラスボス再戦版となる。
協奏本編と比べてギミックや行動パターンが大きく強化されており、ブレイクバトルの仕様を理解した上での戦い方が求められるのが特徴。
主なギミックは以下の通り。
�，砲弔い討魯丱妊９�みで考えると、前衛キャラで毎ターン2回ずつ該当の属性で攻撃できれば確実にBREAKを狙うことが出来る。火・水であれば属性攻撃グラスタでの代用や「ファイアラッシュ」の利用などで対応できる。また、星導覚醒したサイラス先生であれば、「複合特大魔法」をぶっ放せば形態変化を気にせず安定してSPを削ることが出来る。
�△砲弔い討�VCで吹き飛ばしバリアを付与できるキャラや挑発を利用できるキャラなどが狙い目。短ターン攻略を行う場合は開幕エニ配置でMP攻撃を1キャラに集約させてしまう手段もある。また、用意するハードルは高いが、プラズマ防具+10を装備させれば毎ターンMP40回復を行えるので、サポーターやSP削り役がMPを気にせず攻撃することが出来る。
��については高倍率のバフ・デバフを簡単にばら撒けるねここ(AS)の適性が非常に高い。特にねここ(AS)は属性ZONEの切り替え手段さえ用意していれば敵の弱点に合わせた行動を行えるようになるため、簡単にSPを削れるようになる。
幸い敵の火力はそこまで高くはないので、高倍率のバフ・デバフ展開が行えるサポーターの用意や属性攻撃の手段の確保を行えば突破しやすい裏ボスである。
協奏本編と比べてギミックや行動パターンが大きく強化されており、ブレイクバトルの仕様を理解した上での戦い方が求められるのが特徴。
主なギミックは以下の通り。
- BREAK状態でHPを削る必要あり
敵の蓄積「再呪魂」の効果により、BREAKしていない状態でストッパーに到達してもHPが全快になってしまう。これは協奏本編でも見られた仕様で、特に変更はない。
なお、細かい仕様だが最終形態では消費する「再呪魂」が存在しないため、ギミックを無視してHPを削って倒すことが出来る。 - 形態ごとに変化する弱点
今回の裏ボスにおける大きな変更点の一つ。第1形態では火属性のみ有効、第2形態では水属性のみ有効、第3形態では雷属性のみ有効で、最終形態は火・水・雷の3属性が有効となる。
3属性満遍なく対応できるパーティの構築が要求されるため、何かしらの手段で複数属性の攻撃を放てるようにしたい。特に雷属性は現状所持キャラが少ないため、第3形態では手数が足りずに詰むケースが見られる。 - 形態が進むごとに苛烈化する攻撃
こちらも大きな変更点の一つ。第2形態では1,3ターン目に敵味方全体のバフ・デバフ解除が追加されるため、高倍率のバフ・デバフを1回で叩き込めない累積バフ・デバフ持ちには厳しい戦いを強いられてしまう。
更に第3形態以降ではBREAK時の先制行動がかかった状態で1ターン目にMP35%固定ダメージが飛んでくるため、MPが枯渇してしまいがちである。
こちらのスキル発動手段が奪われてシールドポイントを削れずに4ターン目を迎えてリセットという展開がよくある負け筋である。 - HPデバフとHP固定ダメージ
4ターン目およびBREAK復帰時に発動する「幽愁暗恨・極」では、前衛全体に「怨霊魂」を1蓄積する。これは蓄積数×15%分だけ最大HPを削られる効果がある。
更に2ターン目に発動する「覆滅の呪詛・極」はHP3500固定ダメージ+ペインによるHP2000固定ダメージが飛んでくるため、実質HP5500の固定ダメージが飛んでくる計算となる。前述のHPデバフの効果と重なり、形態が進んだ後のこのスキルでHPがショートしてしまい即死という負け筋もよく見られる。
- シールドポイント（SP）減少の仕様
シールドポイント（以下、SPと表記）は本家オクトラと異なり、攻撃回数によって減少する。例えば、火属性3連撃を叩き込んでも減少するSPは1となる。
一方で、バディの行動や追撃、再行動ではしっかりと行動回数分減少する。そのため、いかに行動回数を稼ぐかがSPを削る上では重要となる。
特にバディを利用したSP削りは非常に強力な解決策であり、例えばコロボに「さざ波の貝殻」を持たせておけば第1・第2形態のSPをそれぞれ1削ることが出来る。更に「雷鳴の首輪」を付けておけば第3形態のSPを1削れるようになる。ガンスのチャージスキルと併せれば1ターンでSP2を削ることが出来る計算となる。
通常のキャラクターであればエヴァの「アイシクルゾーク」による再行動+複写でSP4削りが行えるほか、ヤクモの「デリート」であれば（属性さえ書き換えれば）最大でSP5を削ることが出来る。 - BREAK復帰後の行動の仕様
敵のBREAK復帰時には1ターン限定で先制行動バフが付与される。これはオクトラでも見られた仕様なのだが、アナデンの世界では飽くまでも先制バフ付与でしかないので、こちらも先制行動を行えば対策を簡単に打ててしまう。
�，砲弔い討魯丱妊９�みで考えると、前衛キャラで毎ターン2回ずつ該当の属性で攻撃できれば確実にBREAKを狙うことが出来る。火・水であれば属性攻撃グラスタでの代用や「ファイアラッシュ」の利用などで対応できる。また、星導覚醒したサイラス先生であれば、「複合特大魔法」をぶっ放せば形態変化を気にせず安定してSPを削ることが出来る。
�△砲弔い討�VCで吹き飛ばしバリアを付与できるキャラや挑発を利用できるキャラなどが狙い目。短ターン攻略を行う場合は開幕エニ配置でMP攻撃を1キャラに集約させてしまう手段もある。また、用意するハードルは高いが、プラズマ防具+10を装備させれば毎ターンMP40回復を行えるので、サポーターやSP削り役がMPを気にせず攻撃することが出来る。
��については高倍率のバフ・デバフを簡単にばら撒けるねここ(AS)の適性が非常に高い。特にねここ(AS)は属性ZONEの切り替え手段さえ用意していれば敵の弱点に合わせた行動を行えるようになるため、簡単にSPを削れるようになる。
幸い敵の火力はそこまで高くはないので、高倍率のバフ・デバフ展開が行えるサポーターの用意や属性攻撃の手段の確保を行えば突破しやすい裏ボスである。
パーティ・装備構築
SP削りの仕様上、バディにはコロボを入れておくのが非常にオススメ。装備は「さざ波の貝殻」か「雷鳴の首輪」を装備させておこう。
その上でパーティには汎用サポーター+SP削り役+アタッカーを用意するとよいだろう。
SP削り役にはクロノ・クロス協奏のキャラがオススメ。セルジュ、キッド、ツクヨミ、星の子はエレメントを使った複数属性対応が非常にやりやすい。
星導覚醒したサイラス先生であれば、「複合特大魔法」をぶっ放せば形態変化を気にせず安定してSPを削ることが出来るが、消費MPが重いためMPダメージギミックには対応しにくいのが難点。
アタッカーはSBで簡単に敵の弱点を突けるアルドが非常に攻略適性の高いキャラとなっている。BREAKしたらAFで全力で行動回数を稼ぎ、SB星竜斬を叩き込むだけでよい。
また、ねここ(AS)+アタッカーという組み合わせも非常に強力。3ターンで敵のSPを削り切る場合、1,3ターン目に「霊恵虹変怪」で属性書き換え→SP削りを行い、バフ・デバフリセットのかかった2ターン目に「猫娘オマジナイ」を使えば敵へのデバフを切らさずに行動できる。
装備に関しては基本的にAFで火力を出す前提なので、狙い撃つ錬成は最終形態でワンパンを狙わない限り不要。AFで倒し切るのであれば天冥腕力ブースト錬成の方がバリューが高い。
その上でパーティには汎用サポーター+SP削り役+アタッカーを用意するとよいだろう。
SP削り役にはクロノ・クロス協奏のキャラがオススメ。セルジュ、キッド、ツクヨミ、星の子はエレメントを使った複数属性対応が非常にやりやすい。
星導覚醒したサイラス先生であれば、「複合特大魔法」をぶっ放せば形態変化を気にせず安定してSPを削ることが出来るが、消費MPが重いためMPダメージギミックには対応しにくいのが難点。
アタッカーはSBで簡単に敵の弱点を突けるアルドが非常に攻略適性の高いキャラとなっている。BREAKしたらAFで全力で行動回数を稼ぎ、SB星竜斬を叩き込むだけでよい。
また、ねここ(AS)+アタッカーという組み合わせも非常に強力。3ターンで敵のSPを削り切る場合、1,3ターン目に「霊恵虹変怪」で属性書き換え→SP削りを行い、バフ・デバフリセットのかかった2ターン目に「猫娘オマジナイ」を使えば敵へのデバフを切らさずに行動できる。
装備に関しては基本的にAFで火力を出す前提なので、狙い撃つ錬成は最終形態でワンパンを狙わない限り不要。AFで倒し切るのであれば天冥腕力ブースト錬成の方がバリューが高い。
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