『アナザーエデン 時空を超える猫』攻略wiki・データベース - ヤマネコ

エネミーデータ・行動パターン

エネミーデータ
Nameヤマネコ
HP約3.49億
(349,015,906)
弱点火
耐性水地
無効風
吸収陰
ストッパー残りHP50%
各種ステータス・腕力:380 ・知性:311 ・速度:234
・耐久:448 ・精神:448 ・幸運:0
行動パターン
HP100%〜50%までは以下の行動を行う
Turn行動属性説明
1グライドフック敵全体に先制で最大HPの70%ダメージ+腕力DOWN(中/5ターン)+気絶を付与
2切り裂きいずれかの敵に陰属性の斬攻撃3回+ペインを付与(1000ダメージ固定)+自身に腕力・知性UP(小/累積9/5ターン)
3反撃魔法敵全体に先制でフィールドエフェクトの中で一番数の多い属性の魔法攻撃+敵全体のバフ・デバフ全解除+ZONE解除
4切り裂きいずれかの敵に陰属性の斬攻撃2回+ペインを付与(1000ダメージ固定)+自身に腕力・知性UP(小/累積9/5ターン)
5反撃魔法敵全体に先制でフィールドエフェクトの中で一番数の多い属性の魔法攻撃+敵全体のバフ・デバフ全解除+ZONE解除
6切り裂き敵単体に陰属性の斬攻撃1回+ペインを付与(1000ダメージ固定)+自身に腕力・知性UP(小/累積9/5ターン)
HP50%〜0%までは以下の行動を行う
Turn行動属性説明
1グライドフック敵全体に先制で最大HPの99%ダメージ+腕力DOWN(中/5ターン)+気絶を付与
2切り裂きいずれかの敵に陰属性の斬攻撃3回+ペインを付与(1000ダメージ固定)+自身に腕力・知性UP(小/累積9/5ターン)
3反撃魔法敵全体に先制でフィールドエフェクトの中で一番数の多い属性の魔法攻撃+敵全体のバフ・デバフ全解除+ZONE解除
4切り裂きいずれかの敵に陰属性の斬攻撃2回+ペインを付与(1000ダメージ固定)+自身に腕力・知性UP(小/累積9/5ターン)
5反撃魔法敵全体に先制でフィールドエフェクトの中で一番数の多い属性の魔法攻撃+敵全体のバフ・デバフ全解除+ZONE解除
6ゼロエターナル敵全体に陰属性の魔法攻撃+最大MPの50%固定ダメージ+混乱を付与

解説・攻略

  • Ver2.11.50で追加された隠しボス。協奏「COMPLEX DREAM」で挑むことの出来る最高難易度のボスとなっている。
  • 本編の行動パターンを踏襲しつつも、いくつか変更点が加えられている。
    • グライドフックのダメージ量が増加。特にストッパー後は最大HPの99%ダメージとなっており、HPが減少した状態では何かしらの対策を行わなければ即死確定となる。
    • 切り裂きにペイン効果が追加。しかし最大のポイントはバフの効果量がかなり大きいこと。単純なデバフだけで凌ぐのは実質不可能となっている。
      また、2ターン目と4ターン目の攻撃は、対象を取らない「いずれかの敵」への攻撃なので挑発は無意味となる。
    • 反撃魔法は本編同様「ターン開始時に一番多いフィールドエフェクトの属性」に応じて使い分けてくるが、今回はこちらのバフ・デバフを全て剥がす効果に加え、ZONE解除効果が追加されている。
  • また、HP50%以下で6ターン目を迎えると、本編でもヤマネコの最強スキルだった「ゼロエターナル」を使用する。属性耐性を合算100%にしないかぎりほぼ即死が確定する。
    • なお、スキルのエフェクトは本家を完全再現していると言っていいほどクオリティが高い。全滅はほぼ必至だが、ゼロエターナル満たさに耐えゲーをするのもアリ。
  • 能力値やHPは高いものの、火属性弱点という明確な弱点がある上、フィールドエフェクトでこちらの火属性攻撃の威力を上昇させられるため、環境クラスのアタッカーが居なくても討伐は行える
  • また、装備効果で全属性耐性(大)が予め付与されているが、キッドの「レッドニードル」などで火属性デバフを入れておくと効果的にダメージを与えられるようになる。
  • 今回の協奏全般で猛威を振るった先制攻撃への対処法を押さえておくことが重要となる。基本的な対策としては、アタッカーに「隼の加護」を持たせておく、気絶への対策を行う、先制攻撃の前ターンにメタを張っておくことなどが挙げられる。
  • ループを構築する場合には、フィールドエフェクトの属性数を上手く調整することで、敵の反撃魔法の属性をコントロールすることが出来る。少々レベルの高い戦術となるが、パワーレベルの上がった状態での「アンチ○○」シリーズで敵の攻撃を完封することが出来る。

パーティ構築

短ターン攻略戦術

  • 手持ちの高火力を活かして2〜3ターンでケリをつける作戦。AF後高火力を出すために閃撃陣キャラで開幕AFなどを使うようにする。
    • もちろん手数の多いキャラを組み込めば、閃撃陣無しでもストッパーまで簡単に削りきれる。オススメはキッドの「レッドニードル」やイスカ(ES)の「ムルタ・ポエナ」、ロゼッタ(AS)の「ディエス・イラエ」など。
  • ストッパー後の火力の目安は1.6億…なのだが、実はフィールドエフェクトを活用すればこのボーダーを大きく下げられる
    全色火属性の場合ダメージは+210%されるため、準備さえしていればアルドの「エックス斬り・天」(最大威力670%)であっても余裕で倒しきれる。
    • ストッパー後に最大火力を出すため、AFの〆で火属性攻撃を3回連続で使い、フィールドエフェクトを全色赤にしておくようにしておこう。
  • この戦術最大のポイントは2ターン目の攻略方法。敵が確定先攻でグライドフックを打ってくるため、何かしらの手段で対応が要求される。
  • 最も簡単な方法は「隼の加護」をアタッカーに装備させておくこと。ただし敵の速度もそれなりに速いため、速度事故を防ぐのは容易ではない。アタッカーの速度は速度バフ無しなら280前後がある程度の目安となる。
  • アタッカーの火力は多少下がるが、バッジ枠を一つ使って「気絶耐性バッジ」を持たせておくのも有効。同様の考え方で状態異常バリアを付与する戦術も有効。この場合はロゼッタが最適となる。
  • 装備面では、敵の弱点を突くため弱点を意識した装備が重要となる。具体的には「搦手ノ撃」「ウィズダム武器(確実にクリバフ100%が付与できる場合)」などが効果的な装備。

耐久戦術

  • 2〜3ターンで倒しきれる火力が無い場合は、ある程度のターン数を耐えてゲージを貯め、再度AFを使うという戦術を取ることとなる。
  • 同難易度帯の人工精霊と比べて行動パターンが完全固定なので、メタの組み方さえ間違わなければ確実にループで処理することが可能。ただし、敵の速度が高く、素のステータスも高いので、強力なデバフキャラが必須となる。
    • 速度デバフだけで事足りる場合はホオズキ(顕現)の「狐炎一閃」が有力。火属性であることから弱点も突けて一石二鳥である。腕力・知性デバフも活用する場合はキッドを編成しておきたい。
  • 耐久戦術を行う上での最大のネックは「反撃魔法」後のバフ・デバフ全解除。先制攻撃なので、こちらは確定後攻でバフ・デバフの貼り直しが行える。ターン数も原則2ターンおきと決まっているため、打つタイミングさえ分かっていれば対応はしやすい。
  • 一方で敵のバフはかなりの頻度で行われるので、デバフだけで敵の攻撃を耐えるのはおよそ不可能。素直に属性耐性バフを有効活用して、敵の攻撃に備えたい。
  • 地味に強力なのがクロノ・クロス組のキャラ。耐久戦前提となるが、開幕AFでパワーレベルを蓄積し、そこからパワーレベル最大の「アンチダーク」+「月護」で陰属性攻撃を完全にシャットアウト出来る。
    もちろんキッドの「Zスティール」を使えば腕力知性速度デバフ50%をいつでも発動できるようになるため、クロス組を使う場合はいかに前半でパワーレベルを上げられるかがポイントとなる。
    • 特にキッドのパワーレベルを上昇させる時に重要なのが「通常攻撃クリティカル時は蓄積+2になる」という仕様。AF中にキッドが通常攻撃を使って蓄積をさくっと10まで貯め、最大効果となった「Zスティール」を使えばバフ・デバフ関係はほぼ解決出来る。

SuperPlay

  • センタッキさんによる完全クロノ・クロスキャラ縛り攻略。控えめに言って戦略構築のレベルが違いすぎる……