『アナザーエデン 時空を超える猫』攻略wiki・データベース - モケ

バディ基本情報

キャラクタースプライトキャラ情報
レアリティ☆5
実装時期Ver3.5.10追加
(2023/12/31)
属性無属性
攻撃種魔
ロールサポーター
入手方法夢見
チルリル(ES)☆5
加入で入手

基本ステータス

Lv攻撃魔力支援妨害回復速度
80189135135441135265

スキル・オーラ効果

スキル分類スキル名属性威力(実質倍率)特記事項
オートスキルモケの遠吠え無/魔
効果敵全体に腕力10%DOWN+知性10%DOWN(3ターン/最高累積回数3(10%>15%>20%))+AFゲージを少し回復(+10/5%)
ANOTHER ZONE展開時追加
チャージの蓄積量が+1
チャージスキル怒涛のモケ一族無/魔
効果チャージ消費量:5
敵全体に1ダメージ5回+気絶を付与+物理耐性50%DOWN+全属性耐性50%DOWN(1ターン)
前衛に「チルリル(ES)」がいる時
味方全体にルナティック(心眼)を付与(1ターン)+チルリルが「剣持つ救世主」に変化(3ターン)
オーラ1追い込みオーラ/被ダメ系
効果発動条件:敵キャラが弱点攻撃を受ける
味方全体のクリティカル時ダメージ30%UP+魔法クリティカル時ダメージ30%UP
オーラ2不思議な生き物オーラ/環境系
効果発動条件:「特殊」系統の環境発生時
味方全体に攻撃がバリア貫通する効果が発生

性能紹介・運用法

  • Ver3.5.10で追加されたチルリル(ES)のバディキャラ。待望の腕知デバッファーとしてのバディでもあり、チルリル(ES)のアタッカー化に不可欠なギミックも有している。
  • オートスキル「モケの遠吠え」は腕知デバフを付与しつつAFゲージを5%分回復してくれるスキル。スペックだけ見ると地味だが、実は腕知デバフの効果量は妨害ステータスの影響を受ける。このため、装備が一切ない状況でも腕知デバフの効果量はLv80で最大40%程度まで上昇する。
    • 更に「パンドラの缶詰」を装備させれば腕知デバフの効果量は50%程度まで上昇する。3ターン経過すれば大体の敵は無力化出来ているだろう。
  • チャージスキル「怒涛のモケ一族」はチルリル(ES)を「剣持つ救世主」状態へ移行させるギミックを有するスキル。更にチルリル(ES)がいれば味方全体がルナティック「心眼」状態に変化するため、無条件でダメージが1.5倍されるうえ、弱点時ダメージが更に約1.5倍される。
    • ただし、この効果によるルナティック「心眼」の付与はスキルによるものと判定されるため、既にスキルで発動しているルナティックを上書きするデメリットもある。代表的なところではアルマ(AS)の複写が心眼で上書きされてしまうなど。
    • ただし、ミルシャ(AS)の歌唱、エニの蓄積、マリエル(ES)の祈祷によるルナティック付与はスキルによるものではないので上書きする心配はない。
  • 地味に優秀なのが物理耐性50%DOWN+全属性耐性50%DOWNの部分。これにより、強敵戦でもはやデフォルトとなりつつある耐性Eバフの上から攻撃を通すことが出来るようになる。
  • チルリルとモケのシナジーは、チルリル(ES)が星導覚醒することで更に高まる。チルリル(ES)の星導スキル「心の剣」をステラバースト時に使うと、バディのチャージゲージが5上昇する。これにより、チルリル(ES)の「剣持つ救世主」状態が解除されてもそのターンですぐに「剣持つ救世主」状態へと即時復帰することが可能となる。
    • 一例として、SB時「心の剣」→「怒涛のモケ一族」→通常時「心の剣」といった2連続「心の剣」ぶっぱという動きが行えるようになる。
    • また、敢えて2回目の「心の剣」カードを切らずに「剣持つ救世主」状態を維持し、3ターン目に「心の剣」発動→再度「怒涛のモケ一族」発動という流れも取れる。
  • 更にチルリルの冥SB時効果の一つにANOTHER ZONE展開ターン数+3という効果がある。モケのチャージ量はANOTHER ZONE展開時に+1というものなので、モケのチャージ量増加効果も延長させられるという副次的な効果もある。
    • 「パンドラの缶詰」を装備させれば最速2ターンでゲージ回収が完了する。この効果を活かし、実質無限にチルリル(ES)の「剣持つ救世主」状態を維持させることも可能である。
  • 1つ目のオーラ「追い込み」は敵が弱点攻撃を受けると味方全体にクリダメバフ30%、魔法クリダメバフ30%が付与される。一度オーラが起動すれば永続するため、廻生のようなコンテンツでも猛威を振るう。
  • 2つ目のオーラ「不思議な生き物」は主に時の乱れ・乱時流などAFゲージ系の特殊環境下で使うと、味方の攻撃にバリア貫通が付与される。主に水中楽園のフェイズシフト周回において絶大なサポート性能を誇るだろう。
    • ただし、オーラ効果で味方キャラにバリア貫通が付与されると、攻撃によって残りバリア回数が減少しなくなる仕様がある。ヴェイリスのスコアタなどではこの仕様が足を引っ張ってしまうため注意が必要である。

相性の良いキャラ

  • チルリル(ES):モケを採用しないチルリル(ES)は「剣持つ救世主」状態に移行できないため、モケをセットで使うのはほぼ必須。逆に言えば、バディの枠が1つモケで埋まるのは確実なので、編成の自由度は下がる。
  • アルマ(AS):チャージスキル発動時にルナティック「心眼」を付与出来るので、アルマ(AS)の火力の大幅上昇が見込める。ただでさえ弱点を突く運用が多いアルマ(AS)にとっては最高のフォローといえるだろう。

キャラクター紹介

  • 外典「剣の唄と失楽の翼」に登場するキャラで、チルリルのペット……もとい相棒として様々な活躍(?)をする。
  • 外典では愛すべきマスコットキャラクターとしてメンバーたちに大層可愛がられている。特にクラルテの超能力としか思えないコミュニケーション能力と、モケをダメにする魅力でモケがメロメロになっていく様子は必見である。
    • ちなみにそんな愛すべきキャラクターであることはプレイヤー側にも受けたようで、第4回の人気投票では何と13位にランクインしたことも。
  • チルリルとのコンビは基本的に凸凹コンビで時には解散の危機になることもあるのだが、それでもやはりチルリルとモケは最高の相棒同士なのである。
    • 特にチルリルがメリナにライバル意識を剥き出しにしているのと同じように、モケもノアに対して対抗意識を燃やしているのは、主人と従者が似た者同士になっていることの表れともいえる。
  • また、外典本編やチルリルのキャラクエではモケの妄想力豊かな部分を見ることも出来る。回想シーンみたいな演出が入ったらモケの妄想タイムの始まりである。
  • チルリル曰くモケは「神獣モケポンタス」……なのだが、神獣としての魔力や神性も特になく、可愛い鳴き声でおやつをねだることが日々の生活となっている。
    • しかしそんなモケがご主人様であるチルリルのために本気を出すシーンが最終話で訪れる。前後の展開も含めて非常に胸熱な内容なので、未プレイの方は是非楽しみにして頂きたい。

以下、外典・キャラクエネタバレ注意!