『アナザーエデン 時空を超える猫』攻略wiki・データベース - グラスタ解説
ここでは、アナデンの火力インフレシステムの一端を担う「グラスタ」について解説を行います。
システムが多岐にわたって複雑なので、基本的なシステム解説、火力の伸ばし方、耐久での運用方法などを中心に説明する予定です。

1. グラスタのシステム解説

1-1. グラスタとは?

グラスタとは、武器・防具、バッジに続く第3の装備品で、キャラクターに攻撃・回復・補助に様々な効果やスキルを付与することが可能です。
グラスタはその効果や用途に応じ、「攻撃」「回復」「支援」「特殊」の4種類に分類されます。
攻撃グラスタ生命グラスタ支援グラスタ特殊グラスタ
  • 攻撃グラスタ:特定の武器種を持つキャラクターや属性攻撃を強化したり、毒・ペイン状態の敵へのダメージを増やすことなどが出来る。一部スキル追加効果などもある。
  • 生命グラスタ:サブメンバー時のHP・MP回復力をアップしたり、戦闘勝利時にHP・MPの回復を行ったりすることが出来る。基本的に耐久戦向けのグラスタが多い。
  • 支援グラスタ:各種デバフや先制攻撃(隼グラスタ)、デバフ耐性を持つグラスタなどがある。地味ながらも強敵戦で装備が欠かせないケースもある。
  • 特殊グラスタ:VC(ヴァリアブルチャント)の強化や必殺技の強化を行う。一部グラスタは特定キャラの大幅強化が行える。

1-2. 活性化・覚醒

グラスタを装備して利用するためには、まず「活性化」と「覚醒」を行う必要があります。
そのためには、まず東方ガルレア大陸各地にある「祠」を利用し、グラスタの「活性化」や「覚醒」を実行します。
グラスタの覚醒には、「攻撃/生命/支援/特殊の欠片」「攻撃/生命/支援/特殊の結晶」「攻撃/生命/支援の硬玉」を一定数使う必要があります。
攻撃グラスタ
生命グラスタ
支援グラスタ
下級活性欠片×2050,000Git
覚醒欠片×40100,000Git
中級活性欠片×40100,000Git
覚醒欠片×100200,000Git
上級活性欠片×100150,000Git
覚醒欠片×300
結晶×30
硬玉×1
300,000Git
特殊グラスタ活性特殊の欠片×2050,000Git
覚醒特殊の欠片×40
特殊の結晶×10
100,000Git
なお、第54章クリア後に猫神神社で発生するサブイベント「鈴守りの御利益」をクリアすると、メインメニューの「グラスタ」からグラスタの活性化、覚醒が行えるようになります。

1-3. 装備方法

グラスタを装備するには、1-2で説明したグラスタの活性化・覚醒を行った状態で、メインメニューの「グラスタ」画面から装備を行えます。
グラスタの装備枠はストーリーの進行状況、および天冥値によって解放されます。
  • 1枠目:初期(第48章クリア)から使用可能
  • 2枠目:第50章クリア時点から使用可能
  • 3枠目:第55章クリア時点から使用可能
  • 4枠目:天冥値200以上で使用可能
  • 特殊枠:第57章クリア時点から使用可能
なお、装備できるグラスタはそのキャラの武器種・パーソナリティによって制限を受けます。
例えば、「HP最大時強化<剣>」は、その名の通り剣キャラのみが装備可能で、「全能の力<IDAスクール>」はIDAスクールのパーソナリティを持つキャラだけが装備可能です。

1-4. 錬成・復元

第70章(隠れ里イトイス)クリア後は、グラスタに様々な効果を付与できる「錬成」機能が追加されます。
覚醒したグラスタに「錬成鉱石」「特殊鉱石」を使用することで、グラスタに各種効果が付与されます。
グラスタの錬成は、「隠れ里 イトイス」マップ右上の「猫正の家」で実行可能です。71章クリア後、サブイベントの「鍛冶匠の心付け」を行うと、「グラスタ」メニューからも錬成と復元を行えるようになります。
錬成を行うと、下記のようにグラスタの見た目が変化します。
錬成前錬成後
錬成した鉱石にもう一度錬成を行うと、その効果で上書きされます。ただし、上書き前の鉱石は消失するので注意が必要です。
鉱石の「復元」を行うと、グラスタの錬成効果が消失する代わりに、使用していた鉱石が手元に戻ってきます。復元を行うには「復元鉱石」を1つ消費します。

錬成効果一覧】(長いので折りたたんであります)

1-5. 分離・解除

祠では、不要なグラスタの分離を行うことが出来ます。
分離を行うと、そのグラスタが消失する代わりに、規定量のグラスタの欠片と結晶を入手することが出来ます。
活性化・覚醒を行ったほうが一度に多くの欠片と結晶を入手することが出来ます。その一方で、活性化や覚醒にかかる費用は馬鹿にならないので、手持ちのGitと相談しながら分離するかを考えましょう。
また、下級グラスタの中にも「パラメーターデバフ耐性」のように有用性の高いグラスタが存在するため、基本的に攻撃/生命/支援グラスタを分離することはあまり無いと思われます。
特殊グラスタの分離は、後述の「証」グラスタの覚醒に必須となりますが、「覚醒」状態で分離しても「活性」状態で分離する時と得られる量は変わらないので、原則「活性」状態で分離しましょう。
攻撃グラスタ
生命グラスタ
支援グラスタ
下級非活性欠片×4
活性欠片×26
覚醒欠片×70
中級非活性欠片×10
活性欠片×55
覚醒欠片×165
結晶×10
特殊グラスタ非活性特殊の欠片×20
活性特殊の欠片×60
特殊の結晶×10
覚醒特殊の欠片×80
特殊の結晶×10
グラスタの解除・全解除(要はグラスタの取り外し)は、祠でしか実行できません。

1-6. お焚き上げ

アナザーダンジョンで入手できる職書、異節、改典、典録を一定数使用することで、そのキャラ・スタイルのVC Lv3を強化する「証」グラスタを獲得できます。
お焚き上げは「猫神神社」のマップ左上で行なえます。必要な素材量は以下のとおりです。
分類必要数獲得アイテム
☆4職書1冊特殊の欠片×2
☆5職書10冊「証」グラスタ×1
詩篇10冊「証」グラスタ×1
異節・改典5冊「証」グラスタ×1
典録3冊「証」グラスタ×1

2. グラスタ運用の考え方

この章では、「自力でグラスタのセットアップを行えるようにする」ことを目的とした解説を行います。
自力で考えるのが面倒な方は、この章を飛ばして第3章のテンプレ案をご覧ください。

2-1. 乗算関係を意識するのが基本

ダメージを効率よく伸ばすためには、グラスタにおける乗算・加算の関係を知ることが重要です。
攻撃系グラスタの効果を大別すると、「属性攻撃UP・HP最大時強化」「毒・ペイン時強化」「弱点ダメージ強化」「敵の数ダメージアップ」「MP消費攻撃」「狙い撃つ」「状態異常エンハンス」の7種類に分類されます。
それぞれの効果や特徴をまとめると、以下の通りとなります。
  • 属性攻撃UP・HP最大時強化:全て加算関係。通常攻撃強化グラスタだけでなく、武器・防具・バッジとの間でも全て加算関係となる。
    • (例)イスカESに亜空ノ剣+渾身の腕輪+爆炎の力<剣>+HP最大時強化<剣>+全能の力<ロストラボ>+全能の力<IDAスクール>を装備すると、合計で1+0.2+0.15+0.3+0.3+0.25+0.25=2.45倍のダメージアップ効果を得られる。
  • 毒・ペイン時強化:全て乗算関係。グラスタだけでなく、武器との間でも全て加算関係となる。よくある抉痛グラスタ×3の構成だと、1.3×1.3×1.3×=2.197倍のダメージアップ効果を得られる。
  • 弱点ダメージ強化:最も高い倍率のもののみ反映(重複不可)。該当するのは「搦手ノ撃(潜在錬成時:1.5倍/通常時:1.3倍)」「復元せし時刻みの腕輪/首飾り/指輪(+10時:1.14倍)」「弱点ダメージ強化錬成(10%)」の3つ。
  • 敵の数ダメージアップ:重複不可。倍率は1+(敵の数-1)×0.3倍で固定。2体なら1.3倍、3体なら1.6倍、4体なら1.9倍……となる。「背水の陣」錬成による効果、「シェケル」系武器のいずれかで発動。
  • MP消費攻撃:重複不可。倍率は1.15倍で固定。「バラにトゲあり」錬成による効果、バッジなどで発動。
  • 狙い撃つ:重複不可。倍率は1.5倍で固定。「狙い撃つ」錬成で発動。
  • 状態異常エンハンス:同種類の状態異常エンハンスの効果は重複不可だが、異なる種類の状態異常エンハンスの効果は乗算関係。倍率は1.5倍で固定
異なる種類同士の間の倍率は全て乗算されるため、なるべく複数の種類をまたぐようにしてグラスタや錬成を選択するのが賢い選択肢となります。
また、「毒・ペイン時強化」グラスタ(害毒の力・抉痛の力)は全て乗算関係にあたるため、特段の事情が無い限りはアタッカーのグラスタ運用は「害毒の力」「抉痛の力」をベースに、各種錬成を上乗せしていくのがセオリーとなります。

2-2. 【P】グラスタを有効活用する

アナザーダンジョン「現代ガルレア大陸」で入手できる「爆炎/激流/激震/烈風の力」シリーズや「HP最大時強化」シリーズ、様々な場面で入手できる「全能の力」シリーズは、潜在錬成を行うと【P】グラスタと呼ばれる特性が付与されます。
これは、そのグラスタを装備できるキャラ全員に効果を付与できるというトチ狂った性能を有しており、後列に【P】グラスタ持ちのキャラを置いておくだけで前衛のアタッカーの火力を伸ばすことが出来るようになります。
例えば、シュゼット(NS)は「風属性・槍キャラ・甘党・ロストラボ」という4つの特性やパーソナリティを所持していますが、後列にティラミスを置いておき、「烈風の力<槍>【P】」「HP最大時強化<槍>【P】」「全能の力<甘党>【P】」を持たせておくだけで、1+0.3+0.3+0.25=1.85倍のダメージアップを図れます。
更にシュゼットには「抉痛の力<槍>」を3つ持たせておけばダメージが2.197倍されるので、合計で1.85×2.197=約4.06倍されることとなります。
このように、【P】グラスタはなるべく後衛やサポーターに所持させておき、アタッカーは毒ペグラスタ+錬成効果でダメージを引き伸ばすというのが最終的に目指す姿となります。

2-3. 耐久・サポート面での運用

ここまではアタッカー運用をメインにして説明しましたが、ここからは耐久戦やサポートキャラが装備すると有用なグラスタについて簡単に説明します。
  1. HP快癒力・MP快癒力(潜在錬成)
    1ターン後列下げておくだけでHP・MPを最大値まで回復するという驚異的な性能を有しているグラスタです。
    高速化した現代アナデンの環境ではそこまで重宝されませんが、アタッカーが揃いきっていない時空など、長期戦を強いられる場合はこのグラスタを装備させておくだけで耐久性能を大幅上昇させられます。
    具体的には、プライに「MP快癒力(潜在錬成)」を装備させておけば、後列に1ターン置くだけで「インダルジェンス」を再度何回も発動できるようになります。
  2. HP回復力(潜在錬成)
    このグラスタはHP回復がメインではなく、潜在錬成で付与される「テスタメント」と呼ばれる追加効果がメインの効果になります。
    効果を簡単に説明すると、自身のバフ・デバフ(装備類除く)を全てチェンジ先のキャラに移し替えることが出来るというものです。(自身のバフ・デバフは全て消失)
    1ターン目に前列に置いたキャラクターに各種バフを展開→最後にそのキャラをアタッカーと入れ替えてバフ全盛りの状態で2ターン目に突入といった動きを採用できるようになります。
  3. 隼の加護
    戦闘中1回限りですが、敵に先行して行動することが可能になるグラスタです。
    基本的にはサポーターに装備させておき、アタッカーの行動前に各種バフ・デバフなどを展開しておく運用がメインになります。
    隼グラスタを装備したキャラや先制行動特性を持つスキルを使ったキャラ同士の行動順は、通常通り速度による行動順判定が行われるので、サポートスキルを展開したい順に速度を高めておくようにしましょう。
  4. 腕知速デバフ耐性(潜在錬成)
    アナザーダンジョン「古代ガルレア大陸」を周回していると自然と貯まるグラスタですが、潜在錬成を付与すると腕力・知性・速度デバフを100%防げる効果を得られます。
    近年のアナデンの強敵戦では当たり前のように腕力知性速度50%デバフなどが飛び交う環境にあるので、敵のデバフが厄介な場合は前衛に置くキャラに全員このグラスタを装備させることで対策が行なえます。
    また、「古代ガルレア大陸」の交換限定で得られる「パラメーターデバフ耐性(武器種によらず装備可能)」は、潜在錬成で【P】グラスタ化し、デバフ耐性を15%UPしてくれます。加算関係にあるため、7個用意できれば確実に敵のデバフを無効化できます。

2-4. 練習問題

ここでは、実際のグラスタ運用例を取り上げながら、最適な装備を構築する練習を行います。
2-4-1. 初級編
例題1
フラムラピス(NS)(水属性・杖・大食いパーソナリティ持ち)の「ネプチューン」の火力を最大化したい。
次の手持ちのキャラを活用し、ダメージを最大化したい場合、どのようなグラスタ装備構成にすべきか。(ただし、キャラクターの天冥値は全て16とする)
手持ちキャラ:チヨ(AS)、ナギ(ES)、ツバメ(AS)
所持グラスタ:抉痛の力<杖>×10、激流の力<杖>×1、HP最大時強化<杖>×1、全能の力<大食い>×1
所持錬成鉱石:潜在鉱石×100、バラとげ×5、背水の陣×5、狙い撃つ×5、ふんだりけったり×5

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例題2
フラムラピス(NS)(水属性・杖・大食いパーソナリティ持ち)の「ウール・トゥレコ」(通常攻撃変化スキル)の火力を最大化したい。
次の手持ちのキャラを活用し、ダメージを最大化したい場合、どのようなグラスタ装備構成にすべきか。(ただし、キャラクターの天冥値は全て16とする)
手持ちキャラ:チヨ(AS)、ナギ(ES)、ツバメ(AS)
所持グラスタ:抉痛の力<杖>×10、激流の力<杖>×1、HP最大時強化<杖>×1、全能の力<大食い>×1、通常攻撃強化<杖>
所持錬成鉱石:潜在鉱石×100、バラとげ×5、背水の陣×5、狙い撃つ×5、ふんだりけったり×5

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2-4-2. 中級編
例題3
イスカ(ES)を採用したパーティで、アタッカー運用時のダメージを最大化したい。
主軸のスキルは「カウサ・テールム(陰属性/斬攻撃)」と「ムルタ・ポエナ(火属性/斬攻撃)」の2種類である。
以下の所持キャラ、所持グラスタでダメージを最大化するにはどうすべきだろうか?(ただし、キャラクターの天冥値は全て16とする)
所持キャラ:マイティ(NS)、ヒスメナ(NS)、ルイナ(AS)、ジェイド(NS)、キュリオ(NS)、赤套の炎使い(NS)
所持グラスタ:抉痛の力<剣>×10、混沌の力×1、爆炎の力<剣>×1、HP最大時強化<剣>×1、全能の力<IDAスクール>×2、全能の力<ロストラボ>×1、HP最大時強化<ロストラボ>×1
所持錬成鉱石:潜在鉱石×100、バラとげ×5、背水の陣×5、狙い撃つ×5、ふんだりけったり×5

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2-4-3. 上級編
例題4
廻生「電影の謎を明かせし者の試練 EX3」でセヴェンを軸とした風属性魔法パーティを構築したい。
しかし、敵は毎Wave変動するうえ、チヨ(AS)未所持のため、毒ペ付与が安定的に行えない。
「モンスーン」を使えば確かにペイン付与は行えるが、1ターン消費してしまうデメリットがあるため、なるべくペイン非付与であっても火力を叩き出すようにしたい。
この条件下で、セヴェンや他キャラのグラスタを上手いこと活用し、セヴェンのダメージ量を安定的に最大化するにはどうすべきか?(ただし、キャラクターの天冥値は全て16とする)
所持キャラ:イスカ(NS)、マイティ(NS)、ヒスメナ(NS)、ルイナ(AS)、ジェイド(NS)、キュリオ(NS)、赤套の炎使い(NS)、メロディ(NS)
所持グラスタ:抉痛の力<杖>×10、烈風の力×1、烈風の力<杖>×1、疾風の力×10、HP最大時強化<杖>×1、全能の力<IDAスクール>×2、全能の力<ロストラボ>×1、HP最大時強化<ロストラボ>×1、搦手ノ撃×1、魔法会心の力<杖>
所持錬成鉱石:潜在鉱石×100、バラとげ×5、背水の陣×5、狙い撃つ×5、ふんだりけったり×5

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3. 代表的なグラスタ装備のテンプレ

3-1. 2部前編クリア

2部前編クリアで解放されるアナザーダンジョン「現代ガルレア大陸」では、主にナグシャムの瓦楽多交換で入手できる「爆炎/激流/激震/烈風の力」シリーズと、猫絵馬で交換できる「HP最大時強化」シリーズが目玉アイテムとなります。
この段階では、「爆炎/激流/激震/烈風の力」「HP最大時強化」「火炎/水流/大地/疾風の力」という加算グラスタを3枠装備させるのがダメージを最大化できます。
また、後述の【P】グラスタ枠確保のためにも、必ず「爆炎/激流/激震/烈風の力」「HP最大時強化」シリーズは全回収しておきましょう。
爆炎の力<剣>HP最大時強化<剣>火炎の力
威力増加量の合計:1.8倍
(1+0.3+0.3+0.2)

3-2. 2部中編クリア

2部中編クリアで解放されるアナザーダンジョン「古代ガルレア大陸」では、主にザミの魔物の骨交換で入手できる「抉痛/害毒の力」シリーズと「腕知速デバフ耐性」シリーズ、前衛的な土偶で交換できる「祈り」シリーズが目玉アイテムとなります。
この段階では、「抉痛の力」×3という乗算グラスタを3枠装備させるのがダメージを最大化できます。ただし、ペインを付与できるキャラやスキルが少ないため、現実的には以下のような組み合わせが最適となります。
爆炎の力<剣>HP最大時強化<剣>抉痛の力<剣>
威力増加量の合計:2.06倍
{(1+0.3+0.3)×1.3}

3-3. 2部後編クリア後

2部後編クリアで解放されるアナザーダンジョン「未来ガルレア大陸」「冥峡界」では、各種錬成鉱石の獲得と、ボス前宝箱からの欠片・結晶・硬玉獲得など、様々なアイテム獲得が行なえます。
「未来ガルレア大陸」解放後は、アタッカーに「抉痛の力」×3(バラとげ・背水の陣・潜在錬成)、サポーターに「抉痛の力」×3(潜在錬成)、後列待機キャラに各種【P】グラスタを所持させるのがセオリーとなります。
一例として、ミーユ(AS)を主軸としたパーティでは以下のような組み合わせが最適となります。
メインキャラのグラスタサブキャラのグラスタ
抉痛の力<剣>
(バラとげ)
抉痛の力<剣>
(ふんだりけったり)
抉痛の力<剣>
(背水の陣)
爆炎の力<剣>【P】
(パーソナリティ強化)
HP最大時強化<剣>【P】
(パーソナリティ強化)
全能の力<ミグランス王宮>【P】
(パーソナリティ強化)
威力増加量の合計:約5.14倍
{(1+0.3+0.3+0.25)×1.3×1.3×1.3×1.15×1.1}
(敵の数が2体以上の場合、更に1.3倍以上される)
更に「冥峡界」解放後は、アタッカーに「抉痛の力」×3(バラとげ・背水の陣・狙い撃つ)、サポーターに「抉痛の力」×3(潜在錬成)、後列待機キャラに各種【P】グラスタを所持させるのがセオリーとなります。
弱点エネミーであれば、アタッカーの「抉痛の力」1つを「搦手ノ撃」に変えてしまえば、更に火力アップが見込めます。
メインキャラのグラスタサブキャラのグラスタ
搦手ノ撃
(潜在錬成)
穿痛の力<剣>
(バラとげ)
抉痛の力<剣>
(狙い撃つ)
爆炎の力<剣>【P】
(パーソナリティ強化)
HP最大時強化<剣>【P】
(パーソナリティ強化)
全能の力<ミグランス王宮>【P】
(パーソナリティ強化)
威力増加量の合計:約8.09倍
{(1+0.3+0.3+0.25)×1.3×1.3×1.5×1.5×1.15}