耐性:突 無効:地
いよいよここからウクアージの専用バフである「成長バフ」が登場する。
簡単に言うと、ターン経過数に応じて敵への与ダメが減少したり、敵から受ける被ダメが増えてしまうギミック。与ダメは9ターンで最大90%カット、被ダメは6ターンで最大90%アップとなってしまう。
なので、基本的には速攻をかけなければ詰みとなってしまうことが多い。
さらに、敵は混沌陣を展開し、混沌陣以外を展開した場合はターンエンド時に混沌陣に張り替えてしまう。そのため、ZONE展開をする場合はZONE覚醒を行い、敵のZONE張り替えを無効化する必要がある。
一番手っ取り早いのは初手AF→1キャラ目でZONE展開→2キャラ目でZONE覚醒という動きを行ってしまうこと。配布キャラならZONE展開出来るスキル(展技・煌斬陣など)を発動し、それを
キュリオのルナティックで覚醒してしまえばよい。
夢見キャラでは
赤套の炎使いや
碧光の鎌使い、
墨染の軍師、
オルレイアなどを活用する先述が活用できるだろう。
初手の行動は「次元滅裂連斬」。AFゲージを40(20%)減らしてくるため、初手でAFを使わないと次のターンにAFを発動できないことがほとんど。
突耐性持ちなので、雷パーティでゴリ押しするのは難しい。幸い魔法攻撃は等倍で通じるので、
エヴァ、
フラムラピス、
ガリユ(真・顕現)辺りを軸とした魔法パーティで挑むのが手っ取り早い。
仮に
ミーユ(ES)を軸としたパーティで挑む場合、墨染の軍師の「調虎離山」で弱点と耐性の入れ替えを行うという強引な突破法があるので、覚えておいて損はないだろう。
「天下弥勒如来拳」が2ターン目の発動となっているため、開幕AFを発動する場合は初手で受けのキャラを前列に出しておく必要がある。また、「次元滅裂連斬」自体の火力も相当に高いので、腕力デバフは50%+αを入れておくようにしたい。