『アナザーエデン 時空を超える猫』攻略wiki・データベース - ウクアージ戦
※ページ仮置きの状態です!!

ウクアージとの戦いについて

次元の狭間の左奥にある扉の先にいる可愛い見た目をしたエネミーがウクアージ。
戦闘をするごとに成長し、各種ステータスや行動パターン、見た目が変化する。

ウクアージの成長と主な特徴

共通の特性

各段階において、ウクアージの使用する攻撃は「無属性」→「火属性」→「水属性」→「地属性」→「風属性」と変化する。
それに合わせて、ウクアージの耐性も変化する。ウクアージの使用する属性と耐性が一致すると考えればよい。

Lv1〜Lv20

見た目がかわいい。2ターン目には見た目的に強そうな攻撃を放ってくるが、そもそものステータスが低すぎるので大したダメージにならない。
ちなみに、この見た目のウクアージはネックピローになって商品化している。今後WFSストアで再販されるタイミングを気長に待とう。

Lv25〜Lv45

ウクアージが脱皮を始める。3ターン目の「花粉ダンス」で睡眠を喰らうと厄介なので、さっさとAFで片付けよう。

Lv50〜Lv70

いよいよ物理的に成長を始める。筋骨隆々とし始め、あの頃のウクアージの面影はほとんど無くなっている。
水属性(Lv60)時のみ2ターン目に魔法攻撃、それ以外の属性では2ターン目に物理攻撃を発動してくる点に気をつけよう。
この特性は今後Lv120まで共通しているので、覚えておいて損はない。

Lv75〜Lv95

体つきは更にたくましくなり、何故か角が青色に光り始める。
「堕落の薬」→「テイア」をまともに喰らうとさすがに死ぬので、さっさと開幕〜2ターン目にAFを打って決着をつけよう。

Lv100〜Lv120

クロノ・トリガーのスペッキオ(第5形態)のように、非常にたくましい体つきをするようになったウクアージ。
今までの顔つきに比べ、随分とアホらしい顔つきをしているが油断は禁物。いよいよステータスの暴力が猛威を奮い始める。
基本的には開幕で高倍率の腕力デバフ(Lv110のみ知性デバフも忘れずに!)を入れてAF準備→AFで一気にケリをつけるのが定石。

Lv125〜Lv145

いよいよ背後霊まで召喚するようになったウクアージ。ステータスの暴力が一層加速し、速度は240をオーバーするようになってくる。
初手は先制行動を持つキャラクターで攻撃を受けるか、隼グラスタなどを持たせたキャラにデバフ行動を行わせるのが定石となる。
2ターン目の属性攻撃は全て魔法攻撃となっているため、腕力・知性いずれのデバフも用意しておこう。
2ターン目の行動までしのいでしまえば、3ターン目の行動で絶対に死ぬことはないのでAF準備→4ターン目までに決着をつけるようにしたい。

Lv150〜Lv170

これまでの巨大化路線とは打って変わり、どこかのマンガの主人公が覚醒したような見た目となっている。
しかし、ステータス面は今までとは一線を画すような性能をしており、速度300超えがデフォルトとなってくる。
ただし、2ターン目さえしのいでしまえば、後は割合ダメージ+固定ダメージと、対策さえすれば問題なく対応できるものばかり。
ストッパーもないので、AFで火力の暴力をぶつけてしまえば問題ない。

Lv175〜Lv195

いよいよ最終形態。各レベルで固有のギミックが搭載されたりストッパーが搭載されたりと、ウクアージも現代アナデンの環境にキャッチアップしてきた。
ちなみに見た目は悟りを開いたかのような姿をしている。ゴ○さんの次はダ○シムなのか……

Lv175のエネミーデータはこちらから

Lv180のエネミーデータはこちらから

Lv185のエネミーデータはこちらから

Lv190のエネミーデータはこちらから

Lv195のエネミーデータはこちらから

クリア後、ウクアージの部屋でイベントを見た後、サブクエスト「旅の終わりと始まり」が開放される。

解説・攻略(Lv175〜195)

Lv175からLv195にかけては、各レベルで行動パターンや特徴が異なるため、これまでのウクアージ戦のように属性相性だけ考えれば良いというものからは変化している。

Lv175

ウクアージ戦全般に言える特徴だが、腕力・知性・速度などの各種ステータスが非常に高いため、30%程度のデバフでは効果を得られない。
このため、敵の攻撃を受ける際には、キッドの「Zスティール」のような高倍率バフ・デバフを展開するか、ラディアス(AS)プライの守護効果を発動して敵の攻撃を受ける必要がある。
Lv175は敵のHPもそこまで高くないため、開幕AFでさっさとストッパー到達→残HP50%以下を非AFで一気に削るという動きが取れる。
ただし、ストッパー到達後に敵の行動がキャンセルされないため、開幕AFの場合であっても敵の攻撃を受けるための手段は確保しておく必要がある。

Lv180

耐性:斬 無効:火
開幕の行動が1つズレるため、初手の行動は吹き飛ばしへと変化している。受け担当のキャラが吹き飛ばしを受けると、次ターンの攻撃に対して無防備になってしまう……という危険性がある。
基本的な対応策としては、イーファ(AS)の「アーハミアン」で吹き飛ばし対策を行うか、開幕AFで敵のHPを削りつつ十分な量のデバフと耐性バフを展開し、2ターン目以降の攻撃に備えるかとなる。
4ターン目に発動する「天下弥勒如来拳」は、3690ダメージ×10回という頭のおかしい固定ダメージとなっている。挑発や守護によってターゲットを吸収できるので、どうしても4ターン目までに撃破が間に合わない場合は、ラディアス(AS)やプライの採用を考えておこう。
なお、装備効果による物理耐性が地味に厄介なので、HP2億程度とナメてかからずに、全力で火力を出す運用を行おう。

Lv185

耐性:打 無効:水
初手の行動は「邪惑岩」。混乱付与効果があるため、受け役や歌唱役には必ず混乱耐性バッジを装備させておこう。
「天下弥勒如来拳」が3ターン目の発動となっており、よほど火力を出せる時空でない限りは受ける必要性が出てくる。それ以外はLv180と同じ倒し方で問題ない。
なお、装備効果による全属性耐性が地味に厄介。いよいよHP3億程度となるため、生半可な火力ではストッパー後に瞬殺するのは難しい。

Lv190

耐性:突 無効:地
いよいよここからウクアージの専用バフである「成長バフ」が登場する。
簡単に言うと、ターン経過数に応じて敵への与ダメが減少したり、敵から受ける被ダメが増えてしまうギミック。与ダメは9ターンで最大90%カット、被ダメは6ターンで最大90%アップとなってしまう。
なので、基本的には速攻をかけなければ詰みとなってしまうことが多い。
さらに、敵は混沌陣を展開し、混沌陣以外を展開した場合はターンエンド時に混沌陣に張り替えてしまう。そのため、ZONE展開をする場合はZONE覚醒を行い、敵のZONE張り替えを無効化する必要がある。
一番手っ取り早いのは初手AF→1キャラ目でZONE展開→2キャラ目でZONE覚醒という動きを行ってしまうこと。配布キャラならZONE展開出来るスキル(展技・煌斬陣など)を発動し、それをキュリオのルナティックで覚醒してしまえばよい。
夢見キャラでは赤套の炎使い碧光の鎌使い墨染の軍師オルレイアなどを活用する先述が活用できるだろう。
初手の行動は「次元滅裂連斬」。AFゲージを40(20%)減らしてくるため、初手でAFを使わないと次のターンにAFを発動できないことがほとんど。
突耐性持ちなので、雷パーティでゴリ押しするのは難しい。幸い魔法攻撃は等倍で通じるので、エヴァフラムラピスガリユ(真・顕現)辺りを軸とした魔法パーティで挑むのが手っ取り早い。
仮にミーユ(ES)を軸としたパーティで挑む場合、墨染の軍師の「調虎離山」で弱点と耐性の入れ替えを行うという強引な突破法があるので、覚えておいて損はないだろう。
「天下弥勒如来拳」が2ターン目の発動となっているため、開幕AFを発動する場合は初手で受けのキャラを前列に出しておく必要がある。また、「次元滅裂連斬」自体の火力も相当に高いので、腕力デバフは50%+αを入れておくようにしたい。

Lv195

耐性:魔 無効:風
Lv195になると、敵からの被ダメに「成長バフ」がかかるようになる。6ターンで火力が最大化されるので、長期戦は不利になる……のだが、開幕時自身にダメージ100%カットバリア99回付与というチートをかましてくる。
基本的な戦略としては、ミーユ(ES)+雷ZONEや、アルマ+トランス状態などのバリア貫通効果を利用する作戦か、銀織の雷使い+メリナ(ES)ハーディー(AS)+シュゼット(ES)のように手数を活かしてバリアを割ってしまうか、守護キャラを採用して敵の攻撃を受けつつ、AFを何度も発動しながら敵のバリアを削っていくという戦術が考えられる。
また、Lv195は初手で「天下弥勒如来拳」をぶっ放してくるため、開幕AFの場合であっても守護持ちキャラは必須となる。

小ネタ

ウクアージの名前の由来

「ウクアージ」はスワヒリ語で「成長」を意味する言葉。まさにアルド達に挑み続けて成長を止めることのない特性を表していると言える。