ヒナギク(アナザースタイル)
最終更新：
akashic_lin 2024年03月11日(月) 23:39:03履歴
キャラクター基本情報 
| キャラクターイラスト(☆5) | キャラ情報 | ||
 | CV | 白石 涼子 | |
| レアリティ | ☆5 | ||
| 実装時期 | Ver3.5.70追加 (2024/03/08) | ||
| 所属時代 | 古代*1 | ||
| 属性 |  | ||
| 武器種 |  | ||
| 防具種 |  | ||
| 天冥 |  | ||
| ロール | サポーター アタッカー | ||
| その他情報 | スタイル一覧 | ||
| 入手方法 | 夢見 |  ヒナギク | |
| CC/SC必要書物 | プリティヴィーの異節×5 →赤鍵アナダン、緑鍵2枚アナダンでドロップ | ||
| パーソナリティ | 槌, 辛党, いぬ好き, 煉獄界 | ||
| キャラ説明文 | キャラクタークエスト一覧 | |
| 煉獄の鎌の遣い手たちを束ねる 女傑。来る日も来る日も 蓮華堂の執務室にこもり 念願の寝所へは 末長く 帰れそうにない。鎌の遣い手たちを「花」と呼び 部下として一手に 面倒を見ている。煉獄の鎌の仕組みを生み出し 遣い手である 彼らの輪廻と 紐づかせたのは 何を隠そう 花の名を抱く彼女であると 言われている。 | 1 | 大輪 望まぬ奔走日和 |
| 2 | 魂の重さ | |
| 3 | 花の香は | |
| 4(AS) | 花のふるさと | |
| 5(ES) | ― | |
キャラクター性能
性能評価・簡易紹介
| 主な運用方法(簡易版) | キャラ性能レーダーチャート | ||
| 【攻撃役（アタッカー）】 ・六文銭蓄積時の「罪科・アマツツミ」で、最大威力2520%の地属性全体攻撃を叩き込む 【補助役（サポーター）】 ・「豊穣演武」で打耐性デバフ100%+拳・槌装備者100%バフ+全属性攻撃100%バフを付与 ・「護国豊穣」で拳・槌装備者にHP1500UP+物理耐性50%UPを付与 ・「鎮魂魂」でHP1500回復+クリダメバフを付与 ・「冥界ノ眼」で虎視眈々を付与 | 項目 | 評点 | レーダーチャート |
| 最大火力 | 5.0/5.0 | ||
| 継戦能力 | 4.0/5.0 | ||
| 周回性能 | 4.0/5.0 | ||
| 補助性能 | 4.5/5.0 | ||
| 操作難度 | 2.0/5.0 | ||
| 唯一性 | 4.0/5.0 | ||
天冥値ボーナス・ステータス
| ステータス | 天冥値ボーナス | |||||||||||
| HP | MP | 腕力 | 知性 | 耐久 | 精神 | 速度 | 幸運 | 5 | 腕力+5 | 120 | バッジ枠+1 | |
| LV1 | 230 | 64 | 24 | 18 | 18 | 20 | 20 | 22 | 15 | 知性+10 | 140 | 精神+20 |
| LV80 | 3444 | 413 | 225 | 151 | 182 | 178 | 196 | 169 | 30 | HP+200 | 175 | HP+400 |
| 天冥255 | 4344 | 413 | 285 | 171 | 232 | 208 | 206 | 179 | 50 | 耐久+15 | 200 | グラスタ枠+1 |
| 星導覚醒 | 6278 | 678 | 355 | 211 | 292 | 248 | 261 | 234 | 75 | 腕力+15 | 215 | 耐久+25 |
| クラス証グラスタ情報 | 80 | スキル枠+1 | 255 | 腕力+30 | ||||||||
| ・「プリティヴィーの証」腕力+5／速度+5 | 105 | HP+300 | ALL+10 | |||||||||
| ボード全開放ボーナス | ||||||||||||
| ・「エンマ」MP+40 | ||||||||||||
アビリティ効果・ヴァリアブルチャント(VC)
| ヴァリアブルチャント(VC) | 自身で付与可能なバフ・デバフ | ||
| Lv1 | 異な装いでも、すべきことは変わらん 敵全体に地属性の打攻撃(小/100%)+全属性耐性30%DOWN(1ターン) | 腕知速 |      |
| 耐性(物理) |    | ||
| Lv2 | 今ばかりは豊穣の遣いとなろう 敵全体に地属性の打攻撃(中/120%)+全属性耐性40%DOWN(1ターン) | 耐性(属性) |   |
| 属性攻撃 |  | ||
| Lv3 | 彼岸も此岸も、害するのは許さん！ 敵全体に地属性の打攻撃(大/140%)+全属性耐性50%DOWN(1ターン) | 武器種 |   |
| クリティカル |  | ||
| Lv3 (証) | 彼岸も此岸も、害するのは許さん！ 敵全体に地属性の打攻撃(特大/160%)+全属性耐性??%DOWN(?ターン) | 状態異常 |  |
| 特殊／ZONE |       | ||
| アビリティ効果・パッシブスキル(条件を満たすと自動発動する効果) | |||
| ・水属性耐性+20% ・全状態異常耐性+20% ・六文銭を1つ所持して戦闘開始 ・ターン終了時、打攻撃の回数が4回以上で六文銭を蓄積し、打攻撃の回数が3回以下で六文銭を消費 | |||
| リンクアビリティ効果(特定のパーソナリティを所持するキャラがいると自動発動する効果) | |||
| 【発動条件：轟打陣展開時、前衛に斧キャラが一定数以上いる時】 ・3人以上：味方全体に臨機応変(打) | |||
| 星導覚醒アビリティ効果・パッシブスキル(条件を満たすと自動発動する効果) | |||
| ・ステラバースト発動時、冥の力が多い時発動。敵全体にターン終了時まで物理耐性50%DOWN ・前衛に「煉獄界」パーソナリティの味方が2人以上いる時、バトル中の自身行動時における冥の力の蓄積量が増加(最大+5) ・轟打陣展開中のターン開始時、自身に相手より後手で攻撃した際のダメージ80%UP(3ターン)を付与 | |||
| 蓄積効果 | |||
 | 「六文銭」：蓄積時に一部スキルに追加効果(最大蓄積数1) | ||
スキル
| ランク | スキル名 | 属性 | MP | 威力 | 展開可能なバフ・デバフ | 特記事項 |
| ☆1 | 獄ノ叫 |  | 17 | 140%〜280% | | 後攻攻撃 HP≦99%:×2 |
| 効果 | 敵単体に地属性の打攻撃で後攻攻撃(小)+ブレイクを付与+自身のHP回復50% HP99%以下時、威力増加(2倍) | |||||
| ☆4 | 獄ノ檄 | | 37 | 180%〜540% | | 後攻攻撃 HP≦99%:×3 |
| 効果 | 敵単体に地属性の打攻撃で後攻攻撃(大)+ブレイクを付与+自身のHP回復75% HP99%以下時、威力増加(3倍) | |||||
| ☆2 | 地激 | | 22 | 70%×2 (140%) | | |
| 効果 | 敵単体に地属性の打攻撃2回(小)+腕力15%DOWN(3ターン) | |||||
| ☆3 | 鎮魂癒 |  | 25 | ― | | |
| 効果 | 先制で味方全体にHP回復1500+全属性耐性35%UP(3ターン) HP99%以下時、味方全体にクリティカル時の威力50%UP(3ターン) | |||||
| ☆3 | 打擲葬 |  | 43 | 150% | | |
| 効果 | 敵全体に打攻撃(大)+物理耐性20%DOWN(3ターン) | |||||
| ☆4 | 冥界之眼 | | 30 | ― | | |
| 効果 | 味方全体に速度50%DOWN+腕力50%UP+知性50%UP(3ターン)+相手より後攻で攻撃した際のダメージ60%UP(3ターン)+敵全体に腕力25%DOWN+知性25%DOWN(3ターン) | |||||
| ☆5AS | 豊穣演武 | | 57 | 160% | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の打攻撃(特大)+打耐性50%DOWN(2ターン)+味方全体に拳・槌装備者ダメージ50%UP(2ターン)+拳・槌装備者に対して全属性攻撃50%UP(2回行動) 【六文銭蓄積時追加】バフ・デバフの効果量増加(2倍/100%)+継続ターン数と回数増加(2倍/4ターン/4回) | |||||
| ☆5AS | 護国豊穣 | | 63 | 160% | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の打攻撃(特大)+味方全体にダメージを50%軽減するバリアを付与(2回)+拳・槌装備者に対してHP最大値1500UP+物理耐性50%UP(2ターン) 【六文銭蓄積時追加】バフの継続ターン数とバリアの回数増加(2倍/4ターン/4回)+状態異常無効(1回) | |||||
| 星導 | 罪科・アマツツミ | | 82 | 160%×1〜1280%×3 (160%〜3840%) | | 後攻行動 クリ時:×4 |
| 効果 | 後攻で轟打陣を展開する+敵全体に地属性の打攻撃(特大)+クリティカル時の与えるダメージ増加(4倍) 【六文銭蓄積時追加】確定でクリティカルが発生+再度攻撃を行う(最大3回)+六文銭を消費 【ステラバースト時追加】極・轟打陣を展開する+ターン終了時まで自身に最大MPに応じて物理ダメージUPを付与(最大MP×0.16(%)増加)+威力増加(2倍)+バリア貫通 ※ステラバースト中は六文銭を消費しない | |||||
| 星導 | 罪科・アマツツミ (強化後) | | 70 | 210%×1〜1680%×3 (210%〜5040%) | | 後攻行動 クリ時:×4 |
| 効果 | 後攻で轟打陣を展開する+敵全体に地属性の打攻撃(極大)+クリティカル時の与えるダメージ増加(4倍) 【六文銭蓄積時追加】確定でクリティカルが発生+再度攻撃を行う(最大3回)+六文銭を消費 【ステラバースト時追加】極・轟打陣を展開する+ターン終了時まで自身に最大MPに応じて物理ダメージUPを付与(最大MP×0.16(%)増加)+威力増加(2倍)+バリア貫通 ※ステラバースト中は六文銭を消費しない | |||||
性能紹介・運用法
- 打キャラとのシナジーを発揮するサポーター。星導覚醒（SA）でアタッカーとしての運用が可能になるため、SAの有無で運用法が大きく変化する。
- ヒナギク(AS)の性能的に、打（拳・槌）キャラのサポートをするのが得意。そのため、ヒナギク(AS)を利用する場合は打キャラで前衛を揃えるようにしておきたい。
- ☆4以下のスキルで使用する可能性があるのは主に「鎮魂癒」と「冥界之眼」の2つ。
- ☆3スキル「鎮魂癒」は先制行動で味方全体のHPを1500回復するスキル。味方のHPが減少した状態でターン開始を迎えた場合、このスキルだけで立て直しが出来る。
- ☆4スキル「冥界之眼」は味方全体の速度を下げ、敵よりも後に行動するとダメージが大きく上昇する効果を付与する。敵が先に動くデメリットはあるものの、敵からの被ダメージを減らす性能もあるため、デメリットはさほど大きく感じられないだろう。
- ☆5スキル「豊穣演武」は敵の打耐性を下げつつ、拳・槌装備者のダメージを大きく上昇させるバフ（強化）効果を持つ。
- ☆5スキル「護国豊穣」は拳・槌装備者の被ダメージを抑えたりHPを増やしたりする効果を持つ。
- 簡単にまとめると、受け（防御面）は「護国豊穣」や「鎮魂魂」で整え、攻め（攻撃面）は「豊穣演武」や「冥界之眼」で整えるというセットになる。
- SAを開放していない場合のスキルセットは「護国豊穣」「豊穣演武」を固定し、残り1枠を「冥界之眼」or「鎮魂魂」でセットすることになるだろう。
- ここでは主に☆5スキルを中心とした実践的な運用や蓄積「六文銭」の仕様、リンクアビリティの挙動について解説を行う。
- ☆5スキルは基本的に攻撃面の補助を行う「豊穣演武」と、防御面の補助を行う「護国豊穣」の2つを主軸に立ち回る。
- どちらの☆5スキルも拳・槌装備者に対して追加効果のあるバフを展開するため、基本的には拳・槌を主軸とするパーティを編成するのが正解。
- ある意味当然なのだが、追加効果は飽くまでも拳・槌装備者のみが対象。詳細は後述するが、リンクアビリティの対象となる斧装備者3人については、これらのバフの恩恵を得ることが出来ない。
- 「護国豊穣」は完全に防御面に振り切ったサポートスキルなので、ヒナギク(AS)がSA済みの時など火力を追求したい場合はスキルセットから外しても良い。
- 実は「護国豊穣」を使うと自身のHP最大値が上昇するため、「鎮魂癒」のクリダメバフ付与条件を自力で満たすことが出来る。そのため、AF中サポートは「護国豊穣」→「鎮魂癒」→「豊穣演武」→「冥界之眼」という順序で回すとバフ効果量を最大化出来る。
- 後述するが、ステラスキルの「罪科・アマツツミ」を使う場合は、必ずサポートスキルを使い切った後に使うこと。（上の行動パターンなら「豊穣演武」の後に使う）
- 実は「護国豊穣」を使うと自身のHP最大値が上昇するため、「鎮魂癒」のクリダメバフ付与条件を自力で満たすことが出来る。そのため、AF中サポートは「護国豊穣」→「鎮魂癒」→「豊穣演武」→「冥界之眼」という順序で回すとバフ効果量を最大化出来る。
- 一方、「豊穣演武」は拳・槌装備者に全属性攻撃100%UP効果を付与できるという強力なバフ効果を有する。全属性攻撃バフは回数管理なので、AF時にはなるべくAFの〆に使い、なるべく最大回数を残せるようにしたい。
- また、ヒナギク(AS)がSA済みで自身に火力を付与したい場合は、AF中に「鎮魂癒」を使い、〆に「冥界之眼」を使うことで火力を最大化出来る。実は自己バフで自身への火力補助がほぼ完結しているので、ヒナギク(AS)をアタッカー運用する際は是非全バフを付与するようにしたい。
- ヒナギク(AS)の火力やサポート性能を底上げする要素として蓄積の「六文銭」が挙げられる。「六文銭」はターンエンド時に蓄積されるか消費されるかが決定される。
- 「六文銭」の蓄積条件はターン内の打攻撃4回以上、消費条件はターン内の打攻撃3回以下となる。
- なお、この攻撃回数は連撃数ではなく、攻撃行動の回数で判定される。例えば、打攻撃化した月華の令嬢の再行動、マリエル(ES)のルナティック「複写」による再行動などは2回分の攻撃回数として判定される。
- また、バディの行動や連携による攻撃も攻撃回数としてカウントされる。そのため、打パ以外で「六文銭」の蓄積条件を満たしたい場合はバディや連携なども活用しながら行動回数を稼ぐことが重要となる。
- リンクアビリティは斧キャラ3人かつ轟打陣展開時に発動する。効果は斧キャラ全員に臨機応変<打>が付与されるというもので、煉獄界キャラを束ねて使えるヒナギクらしい性能となっている。
- しかし、現状斧キャラで打ZONEを展開する方法が存在しないため、開幕から臨機応変の効果を発動するには開幕AFでステラスキル「罪科・アマツツミ」を使うしかない。
- また、ASの各種サポートスキルが斧キャラには一部しか反映されないという仕様がある。武器種の判定は元の武器種で判定されるという仕様があるため、現状では煉獄界キャラを組み合わせて使うのはかなり難しいと言わざるを得ない状況である。
- SA開放後はアタッカーとしての運用が行えるようになる。
- ステラスキル「罪科・アマツツミ」は後攻行動+打ZONE展開を行うのが特徴的な攻撃スキル。後攻行動であるため、後述の虎視眈々の効果をほぼ確実に受けることが可能であるのが強みとなる。
- 一方で、ZONE展開が後攻行動によって遅れてしまうという難点もある。ZONEの即時発動をしたい場合は、ヒナギク(AS)を左端に置き、開幕AFで「罪科・アマツツミ」を使うことになる。
- また、「六文銭」蓄積時の「罪科・アマツツミ」は3回行動を実行するという特徴がある。このため、「罪科・アマツツミ」に加えて何か1回打攻撃を行えば確実に「六文銭」蓄積条件を満たすことが出来る。
- SB時「罪科・アマツツミ」は打AZの展開+自身にターン終了時まで心技一体を付与、更にバリア貫通の追加効果まで付与される。特にバリア貫通のアドバンテージが非常に大きいため、SB発動はストッパー直後にバリアを展開するエネミーなどに使いたい。
- 通常時に「罪科・アマツツミ」を使うと「六文銭」が強制的に消費されてしまうが、SB時発動だと「六文銭」の消費が行われないメリットもある。そのため、非AF時であればSB時「罪科・アマツツミ」→通常時「罪科・アマツツミ」でフル火力を2回発動することが出来る。
- 一方、AF中では初手「罪科・アマツツミ」を使ってしまうと「六文銭」が消費されてしまい、「豊穣演武」や「護国豊穣」のバフ効果が半減するデメリットがある。スキルの発動順序は原則としてバフ・デバフスキル→「罪科・アマツツミ」の順で使うように心がけたい。
- この手順を守らず、AF中に「罪科・アマツツミ」発動後に再度「豊穣演武」や「護国豊穣」を使ってしまうと、効果量の低いバフ・デバフで上書きされてしまうため要注意！！。
- ステラアビリティの効果は、�〔�SB時に物理耐性50%DOWN、�◆嵶�獄界」パーソナリティキャラが前衛2名以上でステラゲージ増加量UP、�Ｂ�ZONE展開時、自身に虎視眈々(80%)付与の3つとなる。
- このうち、虎視眈々の効果は打ZONE展開時であれば毎ターン開始時に必ず行われるため、ZONE展開さえ切らさなければ効果が永続する。
- また、虎視眈々の効果量が80%と「冥界之眼」よりも強力な効果を有している。SB時「罪科・アマツツミ」で付与できる心技一体の効果と合わせると、MP1216以上の時に特殊バフの効果量がカンストするようになる。
相性の良いキャラ
- トゥーヴァ(ES)：「アビスプラウェス」による各種バフにより、簡単にヒナギク(AS)に高性能のバフを付与可能。「ルーラーパラディン」による打行動回数の増加により、「六文銭」蓄積条件を満たしやすくなるのもポイント。
- ラブリ(AS)：打パは基本的に受けが貧弱になりやすいため、使い所さえミスらなければラブリ(AS)の守護で無理やり速攻をかけて突破することも出来る。
- エニ：打パ型編成に無理やり組み込み、攻撃行動でHPが減ったタイミングでヒナギク(AS)に「鎮魂癒」を使わせれば安定してクリダメバフ50%を付与可能。「ロサ・リリアック」でデバフ面のフォローも行える。AF時はエニに「ファイアラッシュ」を使わせると良いだろう。
- ねここ(AS)：地属性型や斧型パーティで活躍するサポーター。地属性型では「猫娘オマジナイ」による高倍率のデバフ付与、「精霊恵」による地属性バフ・デバフ付与が強力。
- ミュルス(真・顕現)：地属性型パーティの要となるサポーター。地ZONEの展開や各種バフ・デバフの展開、HPの回復など多岐に渡る活躍が期待できる。
- クロード(ES)：地属性型パーティのサポーター候補の一人。「エンパシー」でヒナギク(AS)のMPを底上げすれば、心技一体の倍率カンストも十分狙える。
おすすめ装備
【グラスタ】
- 地轟く抉痛の力：ステータス上昇がMP+50であるため、心技一体の倍率も伸ばしつつ自身の火力も底上げできるのが強み。アタッカー運用する場合は天冥腕力ブーストを錬成するのがおすすめ。
- 千年樹の腕輪：SA済みであればMPの底上げによりSB時「罪科・アマツツミ」の火力を底上げできるのが魅力。1ターン限定ではあるものの、MP上昇による恩恵をフルで受けられる。
パーティ構築例
打攻撃型パーティ
| フロントメンバー | サブメンバー | ||||
 ヒナギク(AS) アタッカー |  エニ サポーター |  月華の令嬢 アタッカー |  トゥーヴァ(ES) サポーター |  ルイナ(AS) グラスタ持ち |  イーファ グラスタ持ち |
- 出張性能の高い月華をアタッカーに採用し、トゥーヴァ(ES)のバフ効果を全力で付与しつつ高火力で突破するパーティ。
- ヒナギク(AS)はサポートを行いつつ「罪科・アマツツミ」打ZONEを展開して攻撃も行う。SAを行っていない場合は割り切って各種サポートスキルを展開しよう。
- トゥーヴァ(ES)が「ルーラーパラディン」を発動すると、打攻撃の行動回数を稼ぎやすくなるのもポイント。守備面を固めつつ攻撃性能もフルスペック化しやすくなる。
- イーファは辛党グラスタ持ちで採用しているので、キャラに余裕があれば銀朱の九尾など冥キャラの辛党持ちを採用し、共鳴の力<冥>の効果量を最大化しても良い。
- エニは「炎ノ猛打」グラスタを装備させ、打キャラとして運用させよう。基本的には「ロサ・リリアック」で腕知速デバフや毒ペを付与するのが中心の役割となる。
地属性型パーティ
| フロントメンバー | サブメンバー | ||||
 ミュルス ZONE展開 +サポーター |  ねここ(AS) サポーター |  セリエス アタッカー | ヒナギク(AS) サブアタッカー |  ラクレア グラスタ持ち | イーファ グラスタ持ち |
- 地属性のアタッカーとサポーターを2人ずつ揃え、攻守両面で隙のない編成を組んでいる。
- 一見すると武器種が揃っておらず、ヒナギクの「六文銭」蓄積条件を満たしていないように見えるが、実はバディの存在がポイント。モルディに「チクチクだま」を装備させて前衛に置くことで、突・打どちらの行動回数も稼ぐことが出来る。
- 更に注目すべきは圧倒的なAFゲージ回収力。再行動によるAFゲージ回収が行えるため、実質2ターンに一度AFを展開することが出来る。そのため行動回数を稼ぎやすく、SB発動回数を増やしやすいというのもポイントとなっている。
- AF時は「罪科・アマツツミ」を連打しないように注意を払おう。うっかり打ZONEを展開してしまうと、地ZONEの再展開を行う必要があるためAFゲージのロスが起こりやすい。手っ取り早いのはミュルスやねここ(AS)で地ZONEの覚醒を行ってしまうこと。
- サポーターの枠をミュルスではなく赤套にする変則運用を行うと、AZの維持がしやすくなるのがメリット。但し地ZONEの展開は自身のスキルで行えないので、赤套に「展技・地裂陣」を装備させるのを忘れずに。
キャラクター紹介
- Ver3.5.70追加アプデで追加されたヒナギクのアナザースタイル。NSとは異なり、巫女の衣装をベースとして稲穂をあしらったものとなっている。
- 詳しくはキャラクエで明かされるが、豊穣を祈る舞を行う際の衣装がASの衣装となっている。
- クラス名の「プリティヴィー」はインド神話における地母神の名前。
- スキル名の「護国豊穣」は「五穀豊穣」が由来。また、ステラスキルの「アマツツミ」は「天津罪」と表し、日本神話においてスサノオが高天原で犯した罪のことを表す。具体的には農耕に関する罪が多く、灌漑の妨害や田の所有権を奪うことなどが記されている。
- なお、戦闘の際には米俵のついた槌で敵をぶん殴る姿が見られる。＼米は力だ／
以下、キャラクエネタバレ注意！！
このページへのコメント
いつもありがとうございます。
ヒナギクASと、異時相シェイネの相性が良いですね。
ヒナギクASにはタンクとのコンビが必要になってくるため。
いつもありがとうございます。
とうとう星導覚醒しました。
ノーマルスタイルの時のかけ声「いね！（遠くに飛んでいってしまえ！、くらいの意味）」が、そのまま「稲！」になったのですね。。。
ASのクラスがプリティヴィーなの、めっちゃ深読みするなら閻魔王と同一視される地蔵菩薩の元ネタ説もあるからかなと思ったけど、流石にそこまで考えてないか
CC/SC必要書物のところが1冊になっています
1冊でSC出来たらなんと幸せなことか…
修正しました
「展技・地裂陣」はどこで入手できますか…
廻生虚ろなる真実〜のex4