シェンファ
最終更新：
akashic_lin 2024年05月23日(木) 11:56:42履歴
キャラクター基本情報 
| キャラクターイラスト(☆5) | キャラ情報 | ||
  (☆4のイラストは画像クリック後左右を押して表示) | CV | たかはし 智秋 | |
| レアリティ | ☆4〜☆5 | ||
| 実装時期 | Ver3.6.50 (2024/04/12) | ||
| 所属時代 | 未来 | ||
| 属性 |  | ||
| 武器種 |  | ||
| 防具種 |  | ||
| 天冥 |  | ||
| ロール | アタッカー サポーター | ||
| その他情報 | スタイル一覧 | ||
| 入手方法 | 夢見 | ||
| CC/SC必要書物 | 太乙真人の書×1 →工業都市廃墟(VH)でドロップ | ||
| パーソナリティ | 東方, 科学者, 杖, KMS社, 合成人間*1 | ||
| キャラ説明文 | キャラクタークエスト一覧 | |
| 十年以上前に表舞台から姿を消したKMS社の天才科学者と同じ名を持つ人物。合成人間や機械全般について並々ならぬ知識を持っている。KMS社の内部事情にも詳しいが本人は自らのことを語ろうとしない。見た目にそぐわず老人のような達観した物言いをする合理主義者であるが研究以外のことには無頓着で生活能力は低い。そのくせ賭け事を好むという噂も……。 | 1 | mimetics |
| 2 | apoptosis | |
| 3 | 合成人間の母 | |
| 4(AS) | ― | |
| 5(ES) | ― | |
キャラクター性能
性能評価・簡易紹介
| 主な運用方法(簡易版) | キャラ性能レーダーチャート | ||
| 【攻撃役（アタッカー）】 ・「ホライゾン」で最大威力5250%の無属性魔法攻撃を2連続で発動する ・敵のHP50%以下時に「テッセラクト」を使い12600%の無属性魔法攻撃を発動する ・「トリニティ」で自身の無属性魔法攻撃ダメージと連撃数を増加させる 【補助役（サポーター）】 ・SB時「テッセラクト」で敵のバフをデバフとして反転させる ・「リンク」で極・幻魔陣を展開 | 項目 | 評点 | レーダーチャート |
| 最大火力 | 5.5/5.0 | ||
| 継戦能力 | 4.0/5.0 | ||
| 周回性能 | 4.5/5.0 | ||
| 補助性能 | 3.5/5.0 | ||
| 操作難度 | 3.5/5.0 | ||
| 唯一性 | 4.5/5.0 | ||
天冥値ボーナス・ステータス
| ステータス | 天冥値ボーナス | |||||||||||
| HP | MP | 腕力 | 知性 | 耐久 | 精神 | 速度 | 幸運 | 5 | HP+100 | 120 | バッジ枠+1 | |
| LV1 | 230 | 64 | 18 | 22 | 19 | 22 | 22 | 19 | 15 | 速度+10 | 140 | 速度+20 |
| LV80 | 3126 | 654 | 128 | 264 | 156 | 180 | 244 | 129 | 30 | 耐久+10 | 175 | 耐久+25 |
| 天冥255 | 3526 | 814 | 138 | 314 | 201 | 190 | 284 | 139 | 50 | 知性+15 | 200 | グラスタ枠+1 |
| 星導覚醒 | 5280 | 1339 | 178 | 379 | 251 | 255 | 344 | 179 | 75 | MP+60 | 215 | 知性+25 |
| クラス証グラスタ情報 | 80 | スキル枠+1 | 255 | MP+100 | ||||||||
| ・「太乙真人の証」知性+5／MP+25 | 105 | HP+300 | ALL+10 | |||||||||
| ボード全開放ボーナス | ||||||||||||
| ・なし | ||||||||||||
アビリティ効果・ヴァリアブルチャント(VC)
| ヴァリアブルチャント(VC) | 自身で付与可能なバフ・デバフ | ||
| Lv1 | 手早く、片付けさせてもらう 幻魔陣を展開する+敵全体に魔法耐性15%DOWN(1ターン) | 腕知速 |     |
| 耐性(物理) |     | ||
| Lv2 | 問いの解に、近づくためだ 幻魔陣を展開する+敵全体に魔法耐性25%DOWN(1ターン) | 耐性(属性) | |
| 属性攻撃 |  | ||
| Lv3 | せめて、あの子の生きた世界を…… 幻魔陣を展開する+敵全体に魔法耐性35%DOWN(1ターン) | 武器種 |  |
| クリティカル | |||
| Lv3 (証) | せめて、あの子の生きた世界を…… 幻魔陣を展開する+敵全体に魔法耐性50%DOWN(1ターン) | 状態異常 | |
| 特殊／ZONE |        | ||
| アビリティ効果・パッシブスキル(条件を満たすと自動発動する効果) | |||
| ・全属性耐性+30% ・全状態異常耐性+10% ・前衛でターン開始時、集合知状態に変化 | |||
| 星導覚醒アビリティ効果・パッシブスキル(条件を満たすと自動発動する効果) | |||
| ・ステラバースト発動時、冥の力が多い時発動。味方全体にターン終了時まで魔法クリティカル時ダメージ30%UP ・前衛に<KMS社>パーソナリティの味方が2人以上いる時、バトル中の自身行動時における冥の力の蓄積量が増加(最大+5) ・前衛で戦闘開始時、前衛の<杖>キャラに精神統一(倍率:0.23)+杖装備者ダメージ50%UP(3ターン) | |||
| モードチェンジ効果 | |||
 | 「集合知」：戦闘開始時の味方前衛の知性の平均値に応じて自分の魔力がUP(最大300)+魔法クリティカル率100%UP アナザーフォース中に習得済みスキルを使用すると集合知が解除される | ||
スキル
| ランク | スキル名 | 属性 | MP | 威力(実質倍率) | 展開可能なバフ・デバフ | 特記事項 |
| ☆1 | ノード | | 22 | 100%×2〜500%×4 (200%〜2000%) | ||
| 効果 | 敵全体に魔法攻撃2回(小/威力2倍)+対象の防御無視 自身の知性*2を1撃あたりの威力に加算(知性上限値：400) 攻撃時にターゲットした敵のHPが50%以上だった場合、再度攻撃を行う | |||||
| ☆4 | ベクター | | 42 | 280%×2〜1380%×4 (560%〜5520%) | ||
| 効果 | 敵全体に魔法攻撃2回(大/威力4倍)+対象の防御無視 自身の知性を1撃あたりの威力に加算(知性上限値：1100) 攻撃時にターゲットした敵のHPが50%以上だった場合、再度攻撃を行う | |||||
| ☆5 | ホライゾン | | 52 | 640%×2〜2640%×4 (1280%〜10560%) | ||
| 効果 | 敵全体に魔法攻撃2回(特大/威力8倍)+対象の防御無視 自身の知性を1撃あたりの威力に加算(知性上限値：2000) 攻撃時にターゲットした敵のHPが50%以上だった場合、再度攻撃を行う | |||||
| ☆2 | ヌル | | 20 | 34%×3〜170%×3 (102%〜510%) | ||
| 効果 | 敵全体に魔法攻撃3回(小) 【戦闘開始から1ターン以内追加】威力増加(5倍) | |||||
| ☆3 | ハッキング | | 35 | ― | | 先制行動 |
| 効果 | 先制で敵味方全体に腕力50%UP+知性50%DOWN+魔法耐性50%UP+物理耐性50%DOWN(3ターン) | |||||
| ☆3 | ブレイクダウン | | 35 | ― | | 先制行動 |
| 効果 | 先制で敵味方全体に知性50%UP+腕力50%DOWN+物理耐性50%UP+魔法耐性50%DOWN(3ターン) | |||||
| ☆4 | リンク | | 40 | ― | | |
| 効果 | 幻魔陣を展開する+自身に最大MP30%UP+MP回復30%+MP最大値に応じて魔法ダメージUP(3ターン/倍率:0.23) 【幻魔陣時追加】極・幻魔陣を展開する+最大MPUPの効果量とMP回復量増加(2倍/60%) | |||||
| ☆5 | トリニティ | | 55 | ― | | |
| 効果 | 自身に無属性魔法攻撃50%UP+スキルの連撃数が1回増加する効果を付与(3ターン)+味方全体にダメージ50%カットバリアを付与(5回/3ターン)+ZONE覚醒を実行 【極・幻魔陣時追加】無属性魔法攻撃UPの効果量増加(2倍/100%) | |||||
| 星導 | テッセラクト | | 80 | 32%×5〜1920×5 (160%〜9600%) | | |
| 効果 | 敵全体に魔法攻撃5回(特大)+対象のHPが少ないほど与えるダメージ増加(HP50%までダメージ増加/最大60倍) 【ステラバースト時追加】敵全体にバフ効果が反転し、デバフ効果に変化する効果を付与(3ターン)+ターン終了時まで弱点看破<魔>を付与する | |||||
| 星導 | テッセラクト (強化後) | | 68 | 42%×5〜2520%×5 (210%〜12600%) | | |
| 効果 | 敵全体に魔法攻撃5回(極大)+対象のHPが少ないほど与えるダメージ増加(HP50%までダメージ増加/最大60倍) 【ステラバースト時追加】敵全体にバフ効果が反転し、デバフ効果に変化する効果を付与(3ターン)+ターン終了時まで弱点看破<魔>を付与する | |||||
性能紹介・運用法
- 夢見キャラでは初となる、無属性魔法攻撃を主体とする魔法アタッカー。幻魔陣を展開しつつ自身の能力を強化し、強力な一撃を叩き込むキャラとなっている。
- シェンファは前衛のキャラクターの知性の平均値分だけ自身の魔力が上昇する効果を有している。そのため、前衛は杖キャラで固めておくのが無難である。
- ☆2スキル「ヌル」は敵全体に魔法攻撃を行うスキル。1ターン目のみ威力が大きく上がるので、雑魚処理に向いている。
- ☆3スキル「ハッキング」は物理攻撃を行うキャラへの支援を行うスキル。敵味方全体の腕力を上昇させ、知性を減少させる効果がある。
- このため、味方が物理攻撃を行う場合は敵へのダメージは増えるものの、敵が物理攻撃を行う場合はこちらの被ダメージが大幅に増加してしまう。使い方が分からないと漏れなくピンチになるだけなので、初心者のうちは封印しておこう。
- ☆3スキル「ブレイクダウン」は魔法攻撃を行うキャラへの支援を行うスキル。「ハッキング」とは逆に、敵味方全体の知性を上昇させ、腕力を減少させる効果がある。
- こちらは味方が魔法攻撃を行う場合は敵へのダメージは増えるものの、敵が魔法攻撃を行う場合はこちらの被ダメージが大幅に増加してしまう。シェンファ採用型のパーティは基本的に魔法主体のパーティとなるため、高火力で一気にケリをつけたいなら採用の価値はある。
- ☆4スキル「リンク」はZONE「幻魔陣」を展開するスキル。更に幻魔陣展開時にもう一度使うと極・幻魔陣へとZONEが進化する。この状態で、後述の「トリニティ」を使うと火力アップ効果が大きくなるため、基本はこのスキルで幻魔陣を展開することが必須となる。
- ☆5スキル「トリニティ」は自身の魔法攻撃の性能を大幅強化するスキル。後述の「ホライゾン」を使う前にこのスキルを一回使っておくだけで、火力の大幅上昇を見込むことが出来る。
- ☆5固有スキル「ホライゾン」は、自身の知性の値に応じて威力が大きく上昇する効果を有するスキル。この効果は知性UP（知性バフ）の影響を大きく受けるので、他のキャラのサポートを活かしたり「ブレイクダウン」を使用したりして高倍率の知性バフをシェンファに付与し、ダメージ量を底上げしたい。
- 基本的なスキル構成は「トリニティ」「ホライゾン」「リンク」の3つでOK。冥80以上の場合、残り1枠は無難に「ブレイクダウン」を入れておこう。
- 基本的なスキル回しは「リンク」→「トリニティ」→「ホライゾン」でOK。恐らくホライゾンで大方の敵は即死クラスの攻撃を受けているはずである。
【ZONE運用の注意点】
- ここからは、主にシェンファのモードチェンジ「集合知」や各種スキルの実践的な使い方について解説を行う。
- シェンファの特殊モード「集合知」は、戦闘開始時の前衛の知性の平均値分だけ自身の魔力を上昇させる効果がある。
- テキストを読めば分かるように、参照されるのは戦闘開始時の前衛キャラの知性である。つまり、戦闘開始後に前衛後衛を入れ替えても増加する魔力の値は変わらない。
- また、前衛の人数が2人であれば2人分の平均値を算出する仕様となっている。もっとも、前衛の人数を敢えて減らして集合知の数値上昇を狙うシーンなどほとんどないだろうが……
- 集合知モードはAF中に自身の習得したスキルを使用すると解除される。要はAF中に最大火力を維持するのは不可能ということである。
- なお、集合知モードはターン開始時に復活するので、AF後はしっかりと最大火力を出すことが出来る。
- 「ホライゾン」の威力算出は自身の知性、モードチェンジや蓄積による知性（魔力）上昇分がベースとなり、それらを知性バフで乗算した量が最終的な威力として算出される。
- 正確な威力計算式は、一撃あたりの威力=640+(戦闘開始時の知性+装備上昇分の魔力+蓄積による魔力増加分)×(1+知性バフ効果量)-装備上昇分の魔力で表される。
- 上記の式の重要ポイントを分かりやすく説明すると、実質的なダメージ倍率は知性の2倍で算出されるため、知性バフや各種蓄積によるステータスアップが極めて大きな意味を持つことになるということである。
- ステータスアップの方法として代表的なのがイーファ(AS)の「フェイス」付与。これだけで魔力が200程度伸びることが見込めるため、実質威力が400%ほど上昇する。知性100%バフをかければ実質威力は800%上昇する。
- また、武器の魔力はバフの伸び代分のみ反映されるが、知性100%バフがかかる環境であれば武器攻撃力分がそのままそっくり一撃あたりの威力に上乗せされる。魔力190の武器であれば実質威力は+380%される。
- とにかく知性上昇による恩恵が圧倒的に大きいので、シェンファをメインアタッカーで使う場合は冥120以上にしてバッジを2枠装備できるようにしておきたい。
- なお、「ホライゾン」の再攻撃判定は攻撃行動が終わった際に判定される。そのため、「ホライゾン」のダメージ処理後にHP50%未満になっている場合、再行動は発動しない。
- 「リンク」は幻魔陣の展開と自身への精神統一、MPバフを付与するスキルだが、最大の特徴は幻魔陣さえ展開していれば何回でもZONE覚醒が可能であること。ポム(AS)のように極・幻魔陣時にスキルが強化されるキャラとの相性が極めて良い。
- 無属性魔法攻撃が主体であるシェンファは、装備やグラスタに関してもいくつか留意すべき点がある。
- まず、装備における全属性攻撃UPは無属性攻撃に一切反映されない。そのため、パーソナリティでは「東方」「KMS社」などの優秀なものを持ち合わせているが、後衛に全能グラスタ持ちを置いても全く意味をなさない。
- 同様に、武器や防具においても全属性攻撃UPは意味をなさない。何も考えずに亜空武器を装備させても火力は全く伸びないのである。
- 逆に、装備における無属性攻撃UPはダメージ増加に反映される。虚空の力<杖>や冥鬼の錫杖などが適正装備になるということである。
- 次に面倒なのが、スキルによる全属性攻撃UPは無属性攻撃にも反映されるという点である。キャラの組み合わせによっては全属性攻撃バフの恩恵を得ることが出来るため、是非知っておこう。
- 最後に、耐性は魔法耐性バフ・デバフの影響しか受けない点に気をつけよう。「ブレイクダウン」による魔法耐性デバフ付与は、Ver3.6.50現在かなりバリューや唯一性の高いサポートとなっている。
- 星導覚醒(SA)開放後は、残りHPが少ないほどダメージが上昇するスキルの習得や、魔法パーティを初手から強化できるパッシブスキルの習得が行える。
- ステラスキル「テッセラクト」は「ホライゾン」と異なり、残りHPが50%以下の時に最大火力を発揮できるスキルとなっている。
- 威力計算は残りHPの割合に応じて線形で上昇するため、残りHP80%程度であってもそこそこのダメージを出すことが出来る。
- SB時「テッセラクト」は、ターン終了時まで弱点看破<魔>を付与する。攻撃種類による弱点看破であるため、属性不問で弱点になるのが非常に強力。
- 特に属性に対して無効や吸収を持つエネミーに対して使うと、一方的に弱点として攻撃を叩き込むことが出来るため、強力な突破口になることは間違いない。
- 更にSB時「テッセラクト」は、敵全体にバフリバーサルという状態異常を付与する。この状態異常は3ターンに渡り、敵に付与されているバフをほぼ全てデバフに書き換えるというチート効果を有している。
- バフリバーサルに関する基本的な挙動は以下の通り。
- ステータスバフ（HP・MP以外）、属性耐性バフ、攻撃種耐性バフ、属性攻撃バフ、武器種バフ、クリバフ、クリダメバフが対象。ということは将来的にバフリバーサルを付与するエネミーが出てくる可能性もワンチャン……
- バフリバーサル付与時点であるバフがデバフになったとしても、同一キャラ同一種バフ・デバフ上書きの法則には引っかからない。例えば、シェンファが「ハッキング」と「ブレイクダウン」を発動し、腕力50%UP+腕力50%DOWNが付与されている状態でバフリバーサルが発動すると、腕力50%DOWN+腕力50%DOWNの状態となる。
- バフリバーサル発動中は、敵自身に付与されるバフはデバフに置換される。ただし、バフリバーサルが解除された瞬間に置換状態は解除され、本来のバフへと変化する。
- 元々デバフとして付与された補助効果は、バフリバーサル解除後もデバフとして付与されたままとなる。
- ただし、バフが反転したデバフに対して同一キャラが同一種類のデバフを付与すると上書きが発生してしまう。更にこの場合はバフリバーサルが切れると本来のバフへと戻ってしまう。
- なお、バフリバーサルはあべこべ（弱点・耐性の入れ替え）とは共存できない。どちらかで上書きされてしまうため、墨染の軍師との併用を行う場合は注意が必要である。
- 「テッセラクト」は連撃数が非常に多いうえ、HPが少ないほどダメージ量が上昇するため、スコアタとの相性が極めて良い。特にHPを削りきった後は「テッセラクト」を連打するだけで簡単にカンストダメージを連打できるほど。
- ステラアビリティは�〔�SB時魔法クリダメバフ30%、��<KMS社>パーソナリティのキャラ2名以上でステラゲージ回収量上昇、�Ａ葦劼農鐺�開始時、<杖>キャラに精神統一付与+杖バフ50%付与(3ターン)の3種類。
- 特に��の杖キャラ強化が非常に強力で、立っているだけで杖キャラに必須といえるバフを賄うことが出来る。これを利用し、フラムラピスの「ネプチューン」やコレットの「ホーリージャッジメント」を開幕から最大火力でぶっ放すという運用も行える。
- SAしなくても十分強いが、SAによって得られる固有のアビリティや性能が非常に多いため、Ver3.6.50時点ではSA優先度はかなり高いキャラといえるだろう。
相性の良いキャラ
- ポム(AS)：ターン開始時に杖キャラ4人で極・幻魔陣を展開出来るため、「トリニティ」や「ラブ♡メディカル」を開幕から最大効果で使用することが出来る。極・幻魔陣が切れても「リンク」で簡単に貼り直せるのも魅力的。
- クチナワ：SA必須ではあるものの、杖パの弱点である腕知速デバフを簡単に付与できるのが強み。更にSB発動時は魔法弱点、SB発動の次ターンは地属性弱点になるため、弱点攻撃が途切れることなく続けられるのも強みである。
- 墨染の軍師：開幕AFで「攻勢の狼煙」を使い幻魔陣展開→「トリニティ」or「リンク」で覚醒という動きを取ることが出来る。魔法耐性持ちなら「調虎離山」で一発で弱点化出来るのも魅力だが、バフリバーサルとの上書き関係には気をつける必要がある。
- エニ：陰属性化して運用する際のキーキャラ。陰ZONE展開中に「ワルプルギスの闇夜」を使うことでシェンファを陰属性化し、「トリニティ」や「テッセラクト」を更に高威力で使うことが出来る。
- フラムラピス(AS)：フラムラピス(AS)採用型パーティの弱点であった精神統一付与キャラの不在をSAシェンファで一発で解決可能。後はレレ(AS)などの高火力アタッカーを配置し、開幕超火力で敵を一掃すれば良い。
- 白磁の魔人：魔法パーティの汎用サポーターとして運用可能。シェンファ自身は自己バフでほぼ完結した強さを持つが、知性バフや祈祷、武器種バフで更に強化を行える。2人目のアタッカーを採用しやすいのも魅力的。
おすすめ装備
【グラスタ】
- 虚空の力<杖>：無属性攻撃は全能グラスタなどが意味をなさないので、後衛には虚空杖を持たせておこう。
- 増恵の力<腕速知>：後述する「アセト・ヴィータ」と組み合わせることで、「ハッキング」「ブレイクダウン」のバフ倍率が75%まで上昇する。この状態でSB時「テッセラクト」を使うことでバフリバーサルを付与すると、75%+50%デバフ=102.5%デバフを付与できるため、完全に敵の攻撃をシャットアウトすることが出来る。
- 冥鬼の錫杖(打ち直し)：エルピス武器などの強力な装備がない場合の筆頭候補。無属性攻撃を50%も伸ばせるので、得られる効果が非常に高い。
- アセト・ヴィータ(打ち直し)：敢えてシェンファをサポート運用する際の装備候補。
パーティ構築例
魔法パーティ軸
陰パーティ軸
キャラクター紹介
- Ver3.6.50で追加された、外伝「未完の生命と瑕疵の楽土」の主要キャラクターの一人。合成人間についての開発や研究を行った凄腕の科学者である。
- 思考や生活のリソースを研究にほぼ全振りしているため、生活能力は無いに等しい。その様子はキャラクエでも明かされる。
- 飾り気は一切なく、完全に合理主義者。スキル名が一部を除き非常にシンプルなのも、シェンファの性格を反映したものだろう。
- 余談だが、「テッセラクト」は四次元キューブを表す言葉。アベンジャーズシリーズを見ていた人はその名前にピンと来たかもしれない。
- また、見た目によらずギャンブラーで、スカイレースではその卓越した理論を駆使して勝ちを掴もうとしているが、どうやら上手く行っていない様子。
- ちなみに外伝クリア後に追加されるコンテンツ「バイクゲーム」は、そんなシェンファの
悪巧み周到な計画のひとつらしく……
- ちなみに外伝クリア後に追加されるコンテンツ「バイクゲーム」は、そんなシェンファの
- クラス名の「太乙真人」は、中国の小説『封神演義』に登場する仙人の名前。グローバル版（中国語繁体字）では、シェンファの名前は「仙華」と表記されている。
以下、外伝・キャラクエネタバレ注意！
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このページへのコメント
外伝での一連の行動やらプロトエデンで手に入れたメモリーチップの内容から「もしかして？」とは思ってましたが、キャラクエ３を見て得心いきました。(この場合はシェンファ自らの生体部分を移植してないようなので、サイボーグというよりはアンドロイド(某企業体のOSではない)に近い存在になるのかしら)
それにしてもヴィータの子供特有の無邪気さには戦慄を覚えましたね。
魔吸収相手だと弱点看破「魔」は吸収が優先なんですね。。。
突破口になれなかったよ
というか吸収・無効はみんな無理ですね。
弱点看破や異オンの反転が有効なのは耐性までです
星導パッシブの欄、前衛前衛に精神統一となってますが前衛後衛の誤りでしょうか？
修正しました。普通に前衛が正解です。
「習得済みスキル」と「固有スキル」という言葉について質問です。
集合知はAF時に習得済みスキルを使用すると解除されるとあります。
ここでの「習得済みスキル」はキャラクターが（何らかの手段で）自力で覚えることのできるスキルのことだと思っていたのですが、解説中で使われている「固有スキル」はどのような意味で使われているのでしょうか。
ああっ、スキルテキストは「習得済みスキル」ですね…！
完全にこちらの見間違いなので修正しておきます。しっかりしろ自分。
ちなみに固有スキルというのは古のアナデンに存在していたシステムで、弊wikiのスキルリストの上3つがそれに該当します。習得済みスキルは自身のアビリティボード・ステラボードで習得できるスキル全般を指します。
>集合知モードはAF中に固有スキル（「ノード」「ベクター」「ホライゾン」）のいずれかを使用すると解除される。
>また、「テッセラクト」を連打しても集合知状態が解除されないため、
AF後に「ホライゾン」を最大火力を打ちたい時には「ホライゾン」を使わずに「テッセラクト」でゲージ維持を行うと良い。
AF中にテッセラクトのみを連打→SB時に「状態確認」してみたところ、集合知状態は解除されていました。ブレイクダウンでも同じでした。
なお、「杖攻撃」と「ルストアーススペル」は、AF中に使用しても集合知状態が解除されませんでした。
なん…だと！？まさかのテッセラクトは固有スキル扱いと……
後ほど修正します。テキストは必ずしも頼りにならないですね……｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡