クチナワ
最終更新：
akashic_lin 2024年05月09日(木) 19:50:54履歴
キャラクター基本情報 
| キャラクターイラスト(☆5) | キャラ情報 | ||
  (☆4のイラストは画像クリック後左右を押して表示) | CV | 関 俊彦 | |
| レアリティ | ☆4〜☆5 | ||
| 実装時期 | Ver3.6.0 (2024/03/21) | ||
| 所属時代 | 古代 | ||
| 属性 |  | ||
| 武器種 |  | ||
| 防具種 |  | ||
| 天冥 |  | ||
| ロール | アタッカー | ||
| その他情報 | スタイル一覧 | ||
| 入手方法 | 夢見 | ||
| CC/SC必要書物 | ヘルメースの書×1 →人喰い沼(VH)でドロップ | ||
| パーソナリティ | 杖, アルカディア | ||
| キャラ説明文 | キャラクタークエスト一覧 | |
| 怪しい商品ばかりを 口八丁に売りつけてくる冥界の行商人。常に揉み手をし 信用ならない笑顔で セールストークを繰り広げる。ガラクタ商品ばかりなので 客からひどい目に遭わされることも多いが 本人は「愉悦ならば何でもいい」と ご満悦そうである。 | 1 | 面白けりゃあ 儲けもん |
| 2 | 羽のような命 | |
| 3 | 泥濘に埋もる灯 | |
| 4(AS) | ― | |
| 5(ES) | ― | |
キャラクター性能
性能評価・簡易紹介
| 主な運用方法(簡易版) | キャラ性能レーダーチャート | ||
| 【攻撃役（アタッカー）】 ・デバフ数8種類の「貫魔之巌」で最大威力2400%の地属性全体攻撃 ・「滅呪之印」で条件を満たした際に最大威力2400%の地属性全体攻撃で追撃 ・SB時「蛇群之流」で最大威力8000%の地属性全体攻撃 【補助役（サポーター）】 ・「蛇群之流」で敵全体に全能力50%デバフを付与 ・「疾瞬之棘」で先制行動を付与 | 項目 | 評点 | レーダーチャート |
| 最大火力 | 5.5/5.0 | ||
| 継戦能力 | 5.0/5.0 | ||
| 周回性能 | 3.0/5.0 | ||
| 補助性能 | 5.0/5.0 | ||
| 操作難度 | 3.5/5.0 | ||
| 唯一性 | 4.5/5.0 | ||
天冥値ボーナス・ステータス
| ステータス | 天冥値ボーナス | |||||||||||
| HP | MP | 腕力 | 知性 | 耐久 | 精神 | 速度 | 幸運 | 5 | HP+100 | 120 | バッジ枠+1 | |
| LV1 | 228 | 66 | 19 | 24 | 19 | 22 | 19 | 19 | 15 | 速度+10 | 140 | 速度+20 |
| LV80 | 3124 | 656 | 129 | 227 | 146 | 199 | 238 | 162 | 30 | 耐久+10 | 175 | 耐久+25 |
| 天冥255 | 3524 | 816 | 139 | 277 | 191 | 209 | 278 | 172 | 50 | 知性+15 | 200 | グラスタ枠+1 |
| 星導覚醒 | 5278 | 1341 | 179 | 342 | 241 | 274 | 338 | 212 | 75 | MP+60 | 215 | 知性+25 |
| クラス証グラスタ情報 | 80 | スキル枠+1 | 255 | MP+100 | ||||||||
| ・「ヘルメースの証」知性+5／速度+5 | 105 | HP+300 | ALL+10 | |||||||||
| ボード全開放ボーナス | ||||||||||||
| なし | ||||||||||||
アビリティ効果・ヴァリアブルチャント(VC)
| ヴァリアブルチャント(VC) | 自身で付与可能なバフ・デバフ | ||
| Lv1 | あたしゃ、誰より弱いんですよ？ 地裂陣を展開する+敵全体に地属性の魔法攻撃(小/90%) | 腕知速 |      |
| 耐性(物理) |  | ||
| Lv2 | それきた！ 限定割引大特価！ 地裂陣を展開する+敵全体に地属性の魔法攻撃(中/110%) | 耐性(属性) |  |
| 属性攻撃 | |||
| Lv3 | この命、愉快ごとの為なら賭けやしょう！ 地裂陣を展開する+敵全体に地属性の魔法攻撃(大/130%) | 武器種 | |
| クリティカル |  | ||
| Lv3 (証) | この命、愉快ごとの為なら賭けやしょう！ 地裂陣を展開する+敵全体に地属性の魔法攻撃(特大/150%) | 状態異常 |     |
| 特殊／ZONE |      | ||
| アビリティ効果・パッシブスキル(条件を満たすと自動発動する効果) | |||
| ・水属性耐性+30% ・全状態異常耐性+10% ・前衛で戦闘開始時、<地>キャラが前衛に4人の時、極・地裂陣を展開 | |||
| リンクアビリティ効果(特定のパーソナリティを所持するキャラがいると自動発動する効果) | |||
| 【発動条件：地裂陣展開時、前衛にアルカディアキャラが一定数以上いる時】 ・2人以上：味方全体に魔法クリティカル率100%UP ・4人以上：味方全体に変幻自在(地) | |||
| 星導覚醒アビリティ効果・パッシブスキル(条件を満たすと自動発動する効果) | |||
| ・ステラバースト発動時、冥の力が多い時発動。展開中のANOTHER ZONE継続ターン数を3ターン延長する ・前衛に冥の味方が4人いる時、バトル中の自身行動時における冥の力の蓄積量が増加(最大+7) ・前衛で戦闘開始時、敵全体にエレメンタルブレイク(地)を付与(3回)+自身にターン終了時まで魔法クリティカルダメージ30%UP | |||
| 蓄積効果 | |||
 | 「蛇冥印」：クチナワの固有スキルによる連携攻撃が発動した時、いずれかの敵に蛇冥印が9蓄積した際にクチナワに冥蛇之誘を蓄積(最大蓄積数9) | ||
 | 「冥蛇之誘」：ターン終了時に冥蛇之誘を消費して、敵全体に地属性の魔法攻撃3回+敵全体の蛇冥印を全て消費 最後に使用したクチナワの固有スキルに応じて威力変化(最大蓄積数1) | ||
| モードチェンジ効果 | |||
 | 「潜影」：自身が単体攻撃のターゲットにされなくなる | ||
スキル
| ランク | スキル名 | 属性 | MP | 威力(実質倍率) | 展開可能なバフ・デバフ | 特記事項 |
| ☆1 | 壊呪之印 |  | 37 | 150%×3 (450%) |  | 先制行動 |
| 効果 | 先制で味方全体に連携を付与(5ターン)+敵全体に全属性耐性20%DOWN(5ターン) 【極・地裂陣展開時追加】敵全体に魔法耐性20%DOWN(5ターン) 【冥蛇之誘蓄積時追加】ターン終了時、冥蛇之誘を消費し敵全体に地属性の魔法攻撃3回(小/5倍)+敵全体の蛇冥印を全て消費 | |||||
| ☆4 | 崩呪之印 | | 41 | 370%×3 (1110%) | | 先制行動 |
| 効果 | 先制で味方全体に連携を付与(5ターン)+敵全体に全属性耐性30%DOWN(5ターン) 【極・地裂陣展開時追加】敵全体に魔法耐性30%DOWN(5ターン) 【冥蛇之誘蓄積時追加】ターン終了時、冥蛇之誘を消費し敵全体に地属性の魔法攻撃3回(中/10倍)+敵全体の蛇冥印を全て消費 | |||||
| ☆5 | 滅呪之印 | | 47 | 800%×3 (2400%) | | 先制行動 |
| 効果 | 先制で味方全体に連携を付与(5ターン)+敵全体に全属性耐性50%DOWN(5ターン) 【極・地裂陣展開時追加】敵全体に魔法耐性50%DOWN(5ターン) 【冥蛇之誘蓄積時追加】ターン終了時、冥蛇之誘を消費し敵全体に地属性の魔法攻撃3回(特大/16倍)+敵全体の蛇冥印を全て消費 | |||||
| 連携 | （アビリティによる連携効果） | | 0 | ― | | |
| 効果 | 味方の攻撃時に、対象にエレメンタルブレイク(地)を3蓄積+蛇冥印を1蓄積 <地>または<アルカディア>の味方の場合は蓄積量増加(3倍/+3) 蛇冥印を9蓄積している敵がいる場合、クチナワに冥蛇之誘を付与 | |||||
| ☆2 | 磐獄之撃 | | 24 | 30%×3〜300%×3 (90%〜900%) | | 初回時:×10 |
| 効果 | 敵全体に地属性の魔法攻撃3回(小)+気絶を付与 【戦闘中1度のみ追加】威力増加(10倍)+このスキルの消費MP軽減(100%) | |||||
| ☆3 | 疾瞬之棘 | | 27 | 30%×3 (90%) | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の魔法攻撃3回(小)+味方全体に先制行動を付与(3ターン) | |||||
| ☆3 | 吸生之礫 | | 49 | 38%×4 (152%) | ||
| 効果 | 敵単体に地属性の魔法攻撃4回(中)+味方全体にHP回復30%+MP回復10% 【極・地裂陣展開時追加】回復量増加(2倍/HP60%/MP20%) | |||||
| ☆4 | 陰禍之気 | | 30 | ― | | |
| 効果 | 自身に最大MP50%UP+MP最大値に応じて魔法ダメージUP(倍率増加量:最大MP×0.23)(5ターン) 【極・地裂陣展開時追加】自身にMP回復50% | |||||
| ☆5 | 貫魔之巌 | | 57 | 50%×3〜800%×3 (150%〜2400%) | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の魔法攻撃3回(特大)+毒・ペインを付与(永続/対象の耐性無視)+味方全体に魔法クリティカル率100%UP(3回行動)+自身を潜影状態に変化 敵にかかっているデバフの種類数に応じて威力変化(最大8種/8倍) 【潜影状態時追加】さらに威力増加(2倍)+潜影状態を解除 | |||||
| 星導 | 蛇群之流 | | 93 | 50%×3〜2000%×3 (150%〜6000%) | | 先制行動 |
| 効果 | 先制で敵全体に地属性の魔法攻撃3回(特大)+腕力50%DOWN+知性50%DOWN+速度50%DOWN+耐久50%DOWN+精神50%DOWN(5ターン) 【ステラバースト時追加】威力増加(40倍)+ターン終了時、敵に弱点看破(地)を付与(1ターン) | |||||
| 星導 | 蛇群之流 (強化後) | | 79 | 67%×3〜2680%×3 (201%〜8040%) | | 先制行動 |
| 効果 | 先制で敵全体に地属性の魔法攻撃3回(極大)+腕力50%DOWN+知性50%DOWN+速度50%DOWN+耐久50%DOWN+精神50%DOWN(5ターン) 【ステラバースト時追加】威力増加(40倍)+ターン終了時、敵に弱点看破(地)を付与(1ターン) | |||||
性能紹介・運用法
- 長らく欠けていた地属性の強力なデバッファーが遂に実装された。地属性パーティの構築の自由度を大きく上昇させるほか、運用次第では冥パとも好相性で組むことが出来るため、見た目以上に柔軟なパーティ構築を行える。
- クチナワを運用する方法は主に2通り。�．▲襯�ディアパーティに雑に突っ込む、��地属性パーティを構築するという2パターンである。
- ☆2スキル「磐獄之撃」は戦闘中一度だけ高火力かつ消費MP0で発動することが可能。アナダン周回のお供として使うことが出来る。
- ☆3スキル「疾瞬之棘」は味方全体に先制行動を付与することが出来るスキル。初心者のうちはあまりお世話にならないが、アナデンの戦闘に慣れたら強敵戦で使う局面も出てくるだろう。
- ☆3スキル「吸生之礫」は攻撃だけでなく、味方全体への回復スキルとしても使用可能。実力以上のエネミーと戦う場合や回復手段に乏しい場合は採用しても良いだろう。
- ☆4スキル「陰禍之気」は自身の魔法攻撃のダメージを大幅に上昇させられる優秀な自己強化スキル。必ず入れておこう。
- ☆5スキル「貫魔之巌」は敵の弱体化（デバフ）の種類の数だけ威力が上昇するスキル。星導覚醒を行っていない場合、他のキャラでデバフを入れることが前提となるので若干運用が難しい。ねここ(AS)を所持している場合は入れておくと運用しやすい。
- ☆5固有スキル「滅呪之印」は味方の攻撃行動に追加でエレメンタルブレイク(地)を付与するスキル。地属性パーティの場合はとりあえずこのスキルを使っておけば、攻撃のダメージ量がほぼ無条件で2倍になると考えて良い。
- 更に、「滅呪之印」を使った後に地属性やアルカディアキャラの攻撃が重なると、敵に「蛇冥印」という蓄積（赤色の丸アイコン）が付与される。これが9になるとクチナワが自動的に高火力の地属性全体魔法攻撃を使ってくれるようになる。
- 基本的なスキル構成は「滅呪之印」「貫魔之巌」「陰禍之気」の3つでOK。使用順は「陰禍之気」→「滅呪之印」→「貫魔之巌」連打で良いだろう。
- アルカディアパーティで使う場合、自力でZONE展開が行え、更に「滅呪之印」とのシナジーが高いセリエスとセットで使うことが重要となる。バフ・デバフはメルピピアを使えば事足りる。残り1枠はアルド、リュゼ、サザンカのうち好きなキャラを選ぼう。
- 地属性パーティで運用する際は、「滅呪之印」による追撃をメイン火力として使うようにしよう。出来ればデバフを付与できるねここ(AS)やプレメア(AS)などが採用できればベターだが、いない場合は無理にこだわる必要は薄い。
- ここからは、クチナワの各種スキルの詳細な仕様、パーティ構築の上での注意点などを説明する。
- 「疾瞬之棘」による先制行動付与は、元々後攻行動となっているスキルには効力を発揮しない。ヒナギク(AS)のような後攻行動キャラとセットで使う場合は注意を要する。
- 「貫魔之巌」はスキルを使用することで潜影状態に移行することが可能。他のステルス状態同様、攻撃スキルを使うと解除される。
- 「貫魔之巌」を連打すると、潜影→潜影解除→潜影→潜影解除……といった順番で挙動する。AF後に最大火力の「貫魔之巌」を使いたい際は、キャラのバフアイコンを凝視して潜影状態になっているか否かを確認しなければならないため要注意。
- なお、「貫魔之巌」の詳細なスキル倍率は以下の通り。
| デバフ数 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 潜影状態 | 100%×3 | 187%×3 | 275%×3 | 362%×3 | 450%×3 | 537%×3 | 625%×3 | 713%×3 | 800%×3 |
| 通常状態 | 50%×3 | 93%×3 | 137%×3 | 181%×3 | 225%×3 | 268%×3 | 312%×3 | 356%×3 | 400%×3 |
- 「滅呪之印」は発動時に地属性耐性50%DOWNを付与するが、極・地裂陣状態であれば魔法耐性50%DOWNも付与する。条件こそ厳しいが、条件さえ満たせばクチナワの魔法攻撃のダメージを一気に高めることが出来る。
- 「滅呪之印」のフルスペックを発揮するうえで重要なのが、極・地裂陣状態の維持。非SA状態であれば、赤套の炎使いとセットで使って無理やり極・地裂陣の継続ターン数を伸ばしたり、チルリル(ES)の冥SB時効果で極・地裂陣の継続ターン数を延長させる方法がある。
- ただし、「滅呪之印」の追加効果は飽くまでも魔法耐性デバフなので、メインアタッカーが物理攻撃キャラであればそこまで極・地裂陣状態の維持にこだわらなくても良い。
- また、「滅呪之印」は地属性キャラとアルカディアキャラの攻撃行動で「蛇冥印」を3蓄積するようになる。そのため、地属性キャラが3回行動すれば自動的にクチナワの追撃発動条件を満たせるようになる。
- 実はセリエスのステラスキル「一斉射撃」は3回連続行動扱い（SB時は5回連続行動扱い）なので、1回の「一斉射撃」で「蛇冥印」を9蓄積できる。つまり、セリエスの1行動だけでお手軽に追撃を発動できるのである。
- 余談だが、リュゼの「牙龍驟滅」は対象を取らない3連撃だが、連携効果はターゲットしているエネミーに1回だけしか発動しないので注意。
- ただし、クチナワが追撃を行うか否かの判定はターンエンド処理突入時となっている。つまり、ターンエンド時に「蛇冥印」の蓄積数が9未満の場合は追撃などで蓄積数を9にしても追撃は発動しないということである。
- 逆に一度クチナワの追撃が発動した後に、プレメア(AS)などで追撃行動を行うと、次のターン開始時の蓄積数が3になる。
- 初心者向けの部分でも解説したが、基本的にはアルカディアパーティか地属性パーティで運用するのが基本となり、いずれの場合もクチナワ+セリエスのセットを主軸とするのがベースとなる。
- ただし、非SA状態ではクチナワのデバフ付与力がそこまで高くないのがネック。クチナワをメインアタッカーとして使う場合は、ねここ(AS)やプレメア(AS)のように各種デバフを付与できるキャラとセットで使いたい。
- リンクアビリティ効果はアルカディアキャラが2名以上かつ地裂陣展開時に発動する。2人以上で魔法クリティカル率100%UP、4人で変幻自在(地)が付与される。
- 特に魔法クリティカル率100%UP効果はクチナワの装備の選択肢が大きく広がる要因となる。スコアタで火力を出したい際にムジマ装備を持たせることが出来るのがメリットだろう。
- SA開放後は、初手から強力な各種デバフを付与できるスキルが使用できるほか、SB時の取り回しが圧倒的に向上する各種アビリティを獲得できる。
- ステラスキル「蛇群之流」は先制行動で敵全体に腕力・知性・速度・耐久・精神に各50%のデバフを付与できる。初手から高倍率のデバフが付与できるため、第3部以降の強敵戦で敵を初手から無力化出来るのが魅力。
- なお、増蝕の力<腕速知>グラスタは当然ながら腕力・知性・速度の効果量だけが増加される。耐久・精神デバフの効果量は増加しないので注意。
- SB時「蛇群之流」は威力が爆発的に増加し、その威力は最大で8040%となる。SB時の超火力も魅力的だが、最大の魅力は次のターンに弱点看破(地)を付与すること。SB発動時は基本的に火力は事足りていることが多いので、SB後の次ターンに最大火力を出せるピークを持ってこられるのが戦略の幅を広げている。
- 基本的な使い方としては、AF時にSB「蛇群之流」発動→ストッパー時行動を受けきった次ターンに地属性弱点にし、残りのHPを削るという運用が行える。
- また、AF直後のSBで「蛇群之流」を発動すれば、3ターン目に火力のピークを持っていくことが出来る。敵のストッパーや行動パターンに合わせ、最適な弱点付与のタイミングを見計らおう。
- ステラアビリティは�〔�SB時AZ展開ターン数+3、�∩葦劼量愁�ャラ4人時ステラゲージ量増加(1行動あたり+12)、��ターン開始時エレメンタルブレイク(地)+自身に魔法クリバフ30%(0ターン)の3つ。
- �，量�SB時AZ展開ターン数+3は、同種の効果と単純加算関係にある。つまり、チルリル(ES)とセットで使うとAZ展開ターン数を何と6ターンも延長できるのである。
- このため、チルリル(ES)をセットで使う場合は無限AZ展開運用という余りにもズルい盤面を展開することが出来る。もちろん、ZONE破壊には無力なのでその点だけは留意しておこう。
- �△量愁�ャラ4名時のステラゲージ増加は、アルカディアパーティだと発動不可能な効果。基本的には冥キャラ中心のパーティで使う際に使うことになるが、地属性のサポーターは軒並み天キャラが多いので、変則的なパーティ運用でお世話になるケースが多いだろう。
- ��のターン開始時エレメンタルブレイク(地)はロキド(真・顕現)の開幕「地烈無双拳」など開幕ぶっぱ型パーティで有効活用することが多いだろう。
- 以上のように、強力な各種デバフや冥SB時のAZターン延長などの恩恵により、様々なパーティへの出張性能が高くなるのがクチナワSA時の最大のメリットといえるだろう。
相性の良いキャラ
- セリエス：泣く子も黙る圧倒的なシナジーを誇っており、「一斉射撃」一発でクチナワの追撃発動条件を満たせるようになる。更に連携効果によるエレメンタルブレイク(地)の恩恵も簡単に活用可能で、セリエスを超火力砲台として運用できるようになる。
- メルピピア：アルカディアパーティのバッファーとして活躍出来る。「未来予知・チャンス」による攻撃バフ、「シュビーン！」による風ZONEの展開など、小回りの利く運用も行える。
- サザンカ：メルピピアがいない場合のバッファーとして運用できる。こちらは全属性耐性デバフの付与やSB時「天咲山茶花」による下剋上付与など、地属性に囚われない運用を行う際のサポーターとして有効。
- チルリル(ES)：冥SB時のAZ展開ターン数+6が余りにもズル。冥パーティを構築する際のメインバッファーとして機能できるほか、SB発動の次ターンでモケに「怒涛のモケ一族」を使わせれば、味方全体にルナティック「心眼」を付与した状態で地属性弱点となっているため、カンストダメージを連打出来るほどの超火力を叩き込むことが出来るようになる。
- 残影の佳人：クチナワ+チルリル(ES)軸の地属性メインアタッカーの一人。AZさえ展開できていれば常に最大火力の「レペドサンクション」を連打出来る上、「プロミストランド」の効果で連撃数が倍増するので実質威力が7200%の攻撃を毎回連打出来るようになる。
- 紫装の槍使い：無限AZ展開型パーティで前衛に置いておくだけで下剋上の効果をパーティ全体に及ぼすことが出来る。
- クラルテ(AS)：クチナワに次ぐ地属性魔法アタッカーの一人として運用可能。魔法耐性デバフの恩恵を得られるのが魅力。また、SB「蛇群之流」発動のタイミングに合わせてクラルテがルナティックを起動しておけば、心眼の効果も上乗せして火力を出すことが出来る。
- ミルシャ(AS)：クラルテ(AS)と組み合わせることで無限にクラルテ(AS)のルナティック状態を維持して攻撃を行える。ミルシャ自身が地属性キャラなので、極・地裂陣の発動条件を簡単に満たせるのも魅力。
おすすめ装備
【グラスタ】
- 増蝕の力<腕速知>：クチナワをデバッファーとして運用する際には必携のグラスタ。開幕から腕速知60%デバフをばら撒けるため、ほとんどの敵が一発で無力化される。
- ムジマ・ロッド：自身で魔法クリバフを付与できるので、ムジマ装備も無理なく採用可能。
- 竜纏の指輪：非SA時であれば貴重なMP増加装備として有効活用できる。精神統一の倍率を大きく底上げできるため、結果的にダメージが大きく上昇できる。
- 千年樹の指輪：竜纏の指輪の上位互換。貴重な魔法クリダメバフを付与できるのが魅力だが、天冥値によっては竜纏防具の方が火力が出ることもあるので注意。
パーティ構築例
アルカディアパーティ
| フロントメンバー | サブメンバー | ||||
 セリエス アタッカー |  メルピピア サポーター |  クチナワ サブアタッカー |  アルド 自由枠 |  ラクレア グラスタ持ち |  自由枠 |
- セリエス・メルピピア・クチナワの3キャラをセットしておくことで攻守両面のサポートを万全にし、セリエスの一撃で並み居る敵をぶち抜く運用を行う。
- 4枠目のキャラはステラゲージ上昇条件を満たせることからアルドを採用しているが、敵によってはサザンカを採用しても一向に問題ない。敵に合わせて柔軟にパーティ運用を行おう。
- 後衛にはセリエスのグラスタ持ちとしてラクレアを採用している。もう1枠の後衛はアルカディアキャラを入れておき、VCで敵の弱点に合わせたZONEを展開するという運用も行える。
汎用地属性型パーティ
| フロントメンバー | サブメンバー | ||||
セリエス アタッカー |  白磁の魔人 サポーター |  プレメア(AS) サブアタッカー | クチナワ デバッファー | ラクレア グラスタ持ち |  トゥーヴァ グラスタ持ち |
- 前衛を地属性で固めておき、開幕から強力なバフ・デバフを展開して敵を無力化しつつ一方的にセリエスの火力を押し付けるパーティとなっている。
- プレメア(AS)に「翠晶の弓」、クチナワに「増蝕の力<腕速知>」を装備させれば、開幕から87%の腕速知デバフを付与可能。大体のエネミーはこれで完全に無力化する。
- また、白磁の右枠にはプレメア(AS)を置くことで、無理なくサブアタッカーとしても運用が行える。
- サブアタッカーの枠は残影の佳人やオトハ(AS)なども採用可能。
地魔型パーティ
| フロントメンバー | サブメンバー | ||||
白磁の魔人 サポーター |  クラルテ(AS) アタッカー |  ミルシャ(AS) 歌唱役 | クチナワ デバッファー |  ロゼッタ グラスタ持ち |  リヴァイア グラスタ持ち |
- せっかくだから魔法耐性デバフを活かした戦い方をしたいということで組んだパーティ。
- クチナワは「増蝕の力<腕速知>」を装備し、開幕から高倍率のデバフを付与できるようにする。
- また、冥SBを発動できるようにすることで開幕に展開したAZを常に維持しながら戦い続けることも可能である。
- ミルシャ(AS)は常に歌唱を行い、クラルテ(AS)のルナティック状態を維持させるようにする。
- 後衛のロゼッタが「狂星の力<西方>」を所持している場合、クラルテ(AS)のルナティック「心眼」を長時間維持させられる。クチナワのSB「群蛇之流」による弱点看破と合わせれば、更に「ヴェズルフェルニル」の火力を上昇させられる。
冥軸パーティ
| フロントメンバー | サブメンバー | ||||
 チルリル(ES) サポーター |  残影の佳人 アタッカー |  紫装の槍使い 下克上付与 | クチナワ サブアタッカー |  アルフェン グラスタ持ち | ロゼッタ グラスタ持ち |
- 地ZONE展開とZONE覚醒を手動で行いつつ、冥キャラへの強力なシナジーを持つチルリル(ES)を採用することで両者のいいとこ取りを狙ったパーティ。
- 初手でチルリル(ES)は「プロミストランド」、残影は「オルドールラテール」で地ZONEの展開を行い、残影か紫装のいずれかでZONE覚醒を行う。
- AF中かAF後にSBを発動すれば無限AZの準備完了。後はAFごとにステラゲージを貯めることさえ忘れなければ、永遠に地AZを展開し続けられるため、常に残影や紫装が火力強化条件を満たし続けられる。
- 更にSB発動後次のターンにモケが「怒涛のモケ一族」を使えば、味方全体にルナティック心眼が付与されるため、地属性弱点と相まって暴力的なダメージを叩き出すことが出来る。
- チルリル(ES)に「地ノ災斬<剣>」グラスタを装備させ、「ルストアースエッジ」を使えるようにすれば、擬似的に地属性アタッカーとしても運用可能。「プロミストランド」の効果で実質威力1600%の攻撃を叩き込めるようになる。
キャラクター紹介
- Ver3.6.0で追加された怪しい行商人のキャラクター。常に揉み手、隙あらばセールストーク、そして中の人が関俊彦と隙を生じぬ怪しさの三段構えとなっている。
- キャラクエではそうしたクチナワの怪しさにスポットライトが当てられているが、どうやらキャラクエを進めてみると……？
- クラス名のヘルメースは、ギリシャ神話における商業・盗賊・雄弁などを司る神。また、ヘルメースの持つ杖はケーリュケイオンの杖というもので、2匹の蛇があしらわれている。
- キャラ名の「クチナワ」は蛇を表す言葉。外伝でも蛇が現れるシーンが描かれているが……？
以下、外伝・キャラクエネタバレ注意！
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このページへのコメント
外伝クリア後にクチナワと出会った場合、アルカディアは時の忘れ物亭に入らないと出てこない？
キャラクエ3までやりましたが出てこず、時の忘れ物亭に入ったら出てきました
ふと思ったのですがアルドマタハシェンファとクチナワ同時運用すればSBで2ターン確実に弱点属性で攻撃出来そう？
ギミック壊しの可能性ありますかね？
>少々テクニカルな運用だが、プレメア(AS)の追撃効果を利用し、その後にクチナワが行動するように速度を調整すると、実質2回しか攻撃行動を使わなくても追撃が発動するようになる。
速度はクチナワ＞プレメアASではないでしょうか？ 手元では逆順だとクチナワの追撃は発動しませんでした。
発動する ：9蓄積→クチナワ追撃(0に)→プレメアAS追撃(3蓄積)
発動しない：6蓄積→プレメアAS追撃（9に）→クチナワ追撃しない
確かに挙動を見るとそうですね。修正しました。
これはクチナワの追撃判定を行うタイミングがターンエンド時行動の前にあるのが原因だと考えられます。
おチヨちゃんと組み合わせできたらよいのですが、よい編成ありますでしょうか