イド
最終更新：
akashic_lin 2024年12月05日(木) 21:39:48履歴
キャラクター基本情報 
| キャラクターイラスト(☆5) | キャラ情報 | ||
  (☆4のイラストは画像クリック後左右を押して表示) | CV | 真堂 圭 | |
| レアリティ | ☆4〜☆5 | ||
| 実装時期 | Ver3.10.0 (2017/04/12) | ||
| 所属時代 | 古代 | ||
| 属性 |  | ||
| 武器種 |  | ||
| 防具種 |  | ||
| 天冥 |  | ||
| ロール | アタッカー | ||
| その他情報 | スタイル一覧 | ||
| 入手方法 | 夢見 | ||
| CC/SC必要書物 | ニルヴァーナの書×1 →ナダラ火山(VH)でドロップ | ||
| パーソナリティ | 拳, 煉獄界*1 | ||
| キャラ説明文 | キャラクタークエスト一覧 | |
| 美しいものを愛する華やかな女性。親しみやすく気さくな人物だが 人々の輪に入って共に盛り上がるより 彼らの楽しそうな姿を離れた位置から見守ることを好む。しなやかな肢体から繰り出される強力な体術を得意とするが 時折苦しそうにしゃがみ込むことも。どうやら体に問題を抱えているようなのだが……。 | 1 | 甘い蜜 |
| 2 | 花の主 | |
| 3 | 初恋 | |
| 4(AS) | ― | |
| 5(ES) | ― | |
キャラクター性能
性能評価・簡易紹介
| 主な運用方法(簡易版) | キャラ性能レーダーチャート | ||
| 【攻撃役（アタッカー）】 ・剛溜15蓄積時の「烈拳・沙羅双樹」で最大威力8000%の地属性全体5連撃を叩き込む ・SB時「言語道断【黄泉送】」で自身に心技一体を付与+本領発揮状態に移行 ・全体攻撃に反応し、チェインアビリティ「追討蹴」を発動 ・「色即是空」で自身に腕速100%UP+オーバークリティカルを付与 ・「金剛破砕蹴」で自身に後攻行動と虎視眈眈を付与 | 項目 | 評点 | レーダーチャート |
| 最大火力 | 5.5/5.0 | ||
| 継戦能力 | 4.0/5.0 | ||
| 周回性能 | 5.0/5.0 | ||
| 補助性能 | 3.5/5.0 | ||
| 操作難度 | 3.0/5.0 | ||
| 唯一性 | 5.0/5.0 | ||
天冥値ボーナス・ステータス
| ステータス | 天冥値ボーナス | |||||||||||
| HP | MP | 腕力 | 知性 | 耐久 | 精神 | 速度 | 幸運 | 5 | MP+20 | 120 | バッジ枠+1 | |
| LV1 | 236 | 58 | 22 | 18 | 18 | 20 | 22 | 24 | 15 | 腕力+10 | 140 | 腕力+20 |
| LV80 | 3448 | 411 | 273 | 136 | 146 | 169 | 211 | 166 | 30 | HP+200 | 175 | HP+400 |
| 天冥255 | 4048 | 571 | 313 | 146 | 156 | 194 | 266 | 176 | 50 | 精神+15 | 200 | グラスタ枠+1 |
| 星導覚醒 | 6282 | 776 | 383 | 186 | 211 | 234 | 321 | 236 | 75 | 速度+15 | 215 | MP+80 |
| クラス証グラスタ情報 | 80 | スキル枠+1 | 255 | 速度+30 | ||||||||
| ・「ニルヴァーナの証」腕力+5／MP+25 | 105 | MP+60 | ALL+10 | |||||||||
| ボード全開放ボーナス | ||||||||||||
| なし | ||||||||||||
アビリティ効果・ヴァリアブルチャント(VC)
| ヴァリアブルチャント(VC) | 自身で付与可能なバフ・デバフ | ||
| Lv1 | あたしで、役に立つかなぁ 敵全体に地属性の打攻撃(小/100%)+地属性耐性30%DOWN(1ターン) | 腕知速 |   |
| 耐性(物理) | |||
| Lv2 | まったくもう、悪ガキたちめ 敵全体に地属性の打攻撃(中/120%)+地属性耐性40%DOWN(1ターン) | 耐性(属性) |  |
| 属性攻撃 |  | ||
| Lv3 | 煉獄の花たちに、優しい風を…… 敵全体に地属性の打攻撃(大/140%)+地属性耐性50%DOWN(1ターン) | 武器種 | |
| クリティカル |  | ||
| Lv3 (証) | 煉獄の花たちに、優しい風を…… 敵全体に地属性の打攻撃(特大/160%)+地属性耐性??%DOWN(?ターン) | 状態異常 |   |
| 特殊／ZONE |           | ||
| アビリティ効果・パッシブスキル(条件を満たすと自動発動する効果) | |||
| ・水属性耐性+30% ・全状態異常耐性+10% ・固有スキル以外のスキル使用時、自身に剛溜を1蓄積(最大15蓄積) | |||
| 星導覚醒アビリティ効果・パッシブスキル(条件を満たすと自動発動する効果) | |||
| ・ステラバースト発動時、冥の力が多い時発動。自身にターン終了時まで下克上+弱点時ダメージUP付与 ・前衛に<拳><槌>の味方が4人いる時、バトル中の自身行動時における冥の力の蓄積量が増加(最大+5) ・前衛で戦闘開始時、自身に剛溜を15蓄積+前衛に<拳><槌>の味方が4人いる時、極・轟打陣を展開 | |||
| 蓄積効果 | |||
 | 「剛溜」：イドの一部スキルの威力が上昇する(最大蓄積数15) | ||
| モードチェンジ効果 | |||
 | 「本領発揮」：自身の攻撃・耐久・精神+100, クリティカル率+200%(3ターン) | ||
スキル
| ランク | スキル名 | 属性 | MP | 威力(実質倍率) | 展開可能なバフ・デバフ | 特記事項 |
| ☆1 | 烈拳・菩樹 |  | 13 | 100%〜1000% | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の打攻撃(小)+確定でクリティカル発生 剛溜を全て消費し、剛溜蓄積数に応じて威力増加(最大10倍) 威力計算式：100%+900%×(蓄積数÷15)(小数点以下は切り上げ) | |||||
| ☆4 | 烈拳・多羅樹 | | 22 | 140%〜2100% | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の打攻撃(大)+確定でクリティカル発生 剛溜を全て消費し、剛溜蓄積数に応じて威力増加(最大15倍) 威力計算式：140%+1960%×(蓄積数÷15)(小数点以下は切り上げ) | |||||
| ☆5 | 烈拳・沙羅双樹 | | 34 | 32%×5〜1600%×5 (160%〜8000%) | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の打攻撃5回(特大)+確定でクリティカル発生 剛溜を全て消費し、剛溜蓄積数に応じて威力増加(最大50倍) 一撃あたりの威力計算式：32%+1568%×(蓄積数÷15)(小数点以下は切り上げ) | |||||
| ☆2 | 岩砕掌 | | 17 | 100% | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の打攻撃(小)+ペインを付与(5ターン/対象の耐性無視) | |||||
| ☆3 | 鳴響 |  | 25 | ― | | |
| 効果 | 轟打陣を展開する+自身にMP最大値15%UP(3ターン)+MP治癒(小/固定値20)を付与(3回行動) | |||||
| ☆3 | 金剛破砕蹴 | | 37 | 120%〜360% | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の打攻撃(中)+自身に相手より後手で攻撃した際のダメージ60%UP+後攻行動を付与(3ターン)+クリティカル時に与えるダメージ増加(3倍) | |||||
| ☆4 | 色即是空 | | 48 | ― | | |
| 効果 | 自身に腕力50%UP+速度50%UP+オーバークリティカルを付与(3ターン) 【轟打陣展開時追加】腕力・速度バフの効果量増加(2倍/100%) | |||||
| ☆5 | 鬼門舞踏【修羅】 | | 78 | 480%×1〜480%×2 (480%〜960%) | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の打攻撃(特大/3倍)+自身にクリティカル率100%UP(3回行動)+地属性攻撃50%UP(3ターン/最高累積回数3(50%>75%>100%)) 【轟打陣展開時追加】再度攻撃を実行 | |||||
| CA | 追討蹴 | | 0 | 320%〜960% | | |
| 効果 | 【チェインアビリティ】【発動条件：自身以外のキャラが全体攻撃スキル使用時】 敵全体に地属性の打攻撃(特大/2倍)+気絶を付与+自身以外の味方前衛の<拳><槌>装備者数に応じて更に威力増加(最大3倍) 1ターンあたりの発動回数上限：5回 | |||||
| 星導 | 言語道断【黄泉送】 | | 105 | 160%〜3200% | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の打攻撃(特大)+自身に心技一体を付与(3ターン/倍率:0.16) 【ステラバースト時追加】威力増加(20倍)+自身が本領発揮状態に移行(3ターン)+自身の右枠の味方に踏ん張るを付与 | |||||
| 星導 | 言語道断【黄泉送】 (強化後) | | 85 | 210%〜4200% | | |
| 効果 | 敵全体に地属性の打攻撃(極大)+自身に心技一体を付与(3ターン/倍率:0.16) 【ステラバースト時追加】威力増加(20倍)+自身が本領発揮状態に移行(3ターン)+自身の右枠の味方に踏ん張るを付与 | |||||
性能紹介・運用法
- Ver3.10.0で追加された打アタッカー。豊富な自己バフと轟打陣のZONEアビリティを武器に、安定した高火力を叩き込めるのが売りのキャラである。
- イドを編成するうえで重要なのが、前衛を拳・槌キャラで統一すること。必須レベルの要素ではないが、揃えていると後述の「チェインアビリティ」による攻撃の威力が増加する。
- ☆2スキル「岩砕掌」は敵全体にお手軽にペインを付与できる便利なスキル。「抉痛の力」グラスタの効果を起動する際のお手軽スキルとして使えるので、スキル枠が余っていたら入れておきたい。
- ☆3スキル「鳴響」は轟打陣を展開できるZONEスキル。イドを強力に扱う上で轟打陣を展開するのは欠かせないため、他にZONEを展開できるキャラがいない場合は優先的に入れておこう。
- ☆3スキル「金剛破砕蹴」は、自身が必ず敵の行動後に行動するというリスクを負うようになるが、代わりに敵の行動後に与えるダメージが60%上昇するという効果を持つ。初心者にはかなりトリッキーな性能となっているので、基本的にはスキルにセットしなくてよい。
- ☆4スキル「色即是空」は自身の攻撃と速度を上げる効果を有する自己強化スキル。轟打陣展開時にフルスペックの効果を得られるので、轟打陣展開→「色即是空」の順番で使うことを意識しよう。
- ☆5スキル「鬼門舞踏【修羅】」は自身にクリティカル率UPと地属性攻撃ダメージUP効果を付与する自己強化を行いつつ、轟打陣展開時には再度攻撃を行うスキル。アナザーフォースでは基本的にこのスキルを連打することになる。
- 通常時の消費MPは78とかなり重めなので、何も考えずに連打しているとあっという間にMPが枯渇してしまうため要注意！！基本的にはアナザーフォース中のみ使うことを意識すると良いだろう。
- ☆5固有スキル「烈拳・沙羅双樹」は、自身に蓄積された「剛溜」の蓄積数に応じて威力が増加するスキル。最大威力は驚愕の8000%を誇る。
- 「剛溜」の蓄積条件は、固有スキル（烈拳シリーズ）以外の自身のスキルを使うこと。基本的にはアナザーフォース中のスキル連打で溜めることになる。
- アナザーフォース後、「剛溜」が溜まりきった状態で最大威力の「烈拳・沙羅双樹」を叩き込むというのが、イドを運用するうえでの基本的なギミックとなる。
- スキルセットは「烈拳・沙羅双樹」「鬼門舞踏【修羅】」の2つを固定し、パーティメンバーに轟打陣を展開できるキャラがいない場合は「鳴響」、いる場合は「色即是空」を入れておこう。
- また、イドは轟打陣展開を前提としたキャラとなるので、アナザーフォースの初手で効率的に動けるよう、轟打陣展開を行えるキャラをパーティの一番左端にしておくことが望ましい。
- イドから新たに追加された要素に、チェインアビリティというものがある。これは、特定の条件を満たした時にそのキャラが自動的にスキルを発動するというシステムである。
- イドのチェインアビリティ発動条件は、イド以外の味方キャラクターが全体攻撃スキルを使用した時となる。威力自体はそこそこだが、発動条件が全体攻撃と非常に緩いのがポイントで、全体攻撃さえ連打すれば毎ターンイドの攻撃がポンポン飛んでいくことになる。
【ZONE運用の注意点】
- ここでは、イド固有のアビリティであるZONEアビリティ「広撃」やチェインアビリティの挙動、スキル選択の考え方などについて解説を行う。
- 轟打陣のZONEアビリティ「広撃」の仕様は以下の通り。分かる人向けに解説すると、ジルファニーのZONEアビリティの真逆である。
- ZONEアビリティの効果量は蓄積1あたり10%で、最大蓄積数は10(100%)
- 全体攻撃時：+1
- 単体攻撃時：-3
- 通常攻撃やスキル発動だけでなく、バディの攻撃、連携効果、迎撃、追撃、チェインアビリティなども全て有効
- ちょっとした小技だが、韜晦の討手が使う「ブレイジングアップ」の連携効果は、味方の発動した攻撃が全体攻撃だと連携攻撃も全体攻撃扱いとなる。そのため、全体攻撃を発動するだけでZONEアビリティの蓄積数は+2されることになる。
- 続いてチェインアビリティの解説に移る。チェインアビリティは特定の行動を味方キャラが行うと、自動的にそのスキルを発動するパッシブスキルのひとつ。
- チェインアビリティ発動の判定対象になる行動は以下の通り。
- 【有効】通常攻撃、通常スキル、迎撃、再行動、複写
- 【無効】歌唱、追撃、連携、1MORE、コンチェルトアーツ枠(ウェネーフィカの呪いなども該当)、バディの行動
- また、チェインアビリティによる攻撃ではステラゲージやAFゲージの加算が行われない。手数を稼いでAFやSBの早回しを行うというズルは行えないので要注意。
- イドのチェインアビリティ「追討蹴」は、味方キャラの全体攻撃に反応して自動で発動するパッシブスキル。威力自体は最大960%と控えめだが、ターン内で最大5回発動することができるので手数を稼げるほか、気絶を付与できるので雑魚敵を一方的に封殺することも可能である。
- 「追討蹴」の狙いは攻撃手数やダメージを稼ぐこと以外にも、剛溜の蓄積数を伸ばすことにもある。CAを経由して蓄積数を伸ばし、毎ターン「烈拳・沙羅双樹」を高火力で発動できるようにするといった運用が行える。
- 続いてスキル選択に関して。最近のキャラクターあるあるのスキル枠かつかつ問題は、イドでも例外なく発生している。
- 基本的にはAF中に連打するためのスキルとして「鬼門舞踏【修羅】」を入れ、AF後やSB時に発動するスキルとして「烈拳・沙羅双樹」を入れることまではほぼ確定。残り1〜2枠は、味方の展開できるバフ・デバフやZONEに応じて使い分けるのが良いだろう。
- 真っ先に除外候補になるのが「鳴響」。こちらは高いシナジーを誇るキャラたちが軒並み轟打陣を展開できるため、わざわざイド自身がZONE展開役を担う必要性が無い。
- オーバークリティカル無しでも十分火力を稼げるなら、「色即是空」も除外候補になる。ただし、イドをSAしているのであればオーバークリティカルの恩恵を得やすくなるので、基本的にこのスキルは残しておきたい。
- 敵がターン開始時に行動するタイプのものであれば、「金剛破砕蹴」による虎視眈眈や後攻行動を付与することも選択肢の一つとなる。ただし、敵の攻撃を確実に受けなければいけなくなるため、使い所には注意が必要である。
- ただし、SA後であれば心技一体の付与や冥SB時効果による下克上の付与などで、特殊バフ枠は簡単にカンスト出来てしまう。特殊バフ枠を限界まで伸ばしたいのであれば採用候補になるが、SA済みの時空ではそこまで大きなバリューには繋がらない。
- SA開放後は、自身に心技一体を付与できる自己バフスキルの獲得と、開幕から最大火力で「烈拳・沙羅双樹」を発動できるギミックの獲得が行える。
- ステラスキル「言語道断【黄泉送】」は、自身に心技一体を付与できる自己バフスキル。イド自身の最大MPはそこまで高くないが、各種装備で最大MPを盛ればかなりのダメージ量強化に繋がる。
- SB時「言語道断【黄泉送】」は、威力が4200%まで増加するようになるほか、自身を本領発揮状態に移行させ、更に自身の右枠キャラに踏ん張るを付与する効果が追加される。
- 本領発揮状態は攻撃・耐久・精神のステータスが+100されるが、最大のポイントはクリティカル率が200%上昇すること。「色即是空」によるオーバークリティカル発動条件を満たしやすくなるのが狙いである。
- また、右枠キャラへの踏ん張る付与は、庇立て効果を有しているキャラなどに付与することで擬似的な守護として運用することが出来る。打パーティでは茨呪の艶女がバッチリ条件に該当する。
- ステラアビリティは�＼鐺�開始時に自身に「剛溜」15蓄積+前衛に<拳><槌>キャラ4人で極・轟打陣展開、��<拳><槌>キャラ4人の時に自身の行動によるステラゲージ上昇率UP、�Ｌ�SB時に自身に下克上+弱点バフ付与の3つである。
- �，慮�果は開幕から極・轟打陣展開を行えること、「剛溜」15蓄積を行えることの強烈なアドバンテージを確保できるのが魅力。
- 特に開幕「剛溜」15蓄積は、いきなり「烈拳・沙羅双樹」を発動することで雑魚やボスを一掃するといった周回向きの動きとの相性が抜群である。
- ��の冥SB時効果は、「言語道断【黄泉送】」による心技一体付与と重なることで、効果的に特殊バフ枠の効果量を引き上げることが出来る。
相性の良いキャラ
- 韜晦の討手：イドのZONEアビリティとの相性が良くないように思われるが、それを補って余りあるほど「ブレイジングアップ」や「オーバーロード」による各種補助効果がインチキ。「クラックショット」で腕知デバフ付与も行えるため、攻守にわたるサポートを展開できる。
- 電影の明星：前衛に打キャラ4人で常時オンステ状態を維持する運用が、イドの編成によって非常に簡単に行えるようになった。「超エモ♪ラブハート」によるクリバフ効果も加わると、オーバークリティカル発動条件が更に満たしやすくなる。
- 茨呪の艶女：オーバークリティカル付与はイド自身も行えるため、あまりシナジーが無いように思われるかもしれないが、アナザーセンス効果によるクリバフ+150%が強力。SB時「言語道断【黄泉送】」の踏ん張る効果を有効活用したいのであれば、茨呪の艶女の配置はイドの右枠に置いておくようにしたい。
- ヒナギク(AS)：サポーターとして各種耐性バフ・デバフの付与や武器種バフの付与などを行うのが狙い。一応サブアタッカーとしても運用できるが、非覚醒でもしっかりとサポートが展開できる。六文銭を蓄積した「罪科・アマツツミ」を使えば、CAの効果が3回発動することが出来る。
- クロード(ES)：「エンパシー」で自身の攻撃種を変更する一手損はあるものの、MP最大値の上昇、「マディス・アレース」による武器種バフ+クリダメバフ、「カリス・ドラコーン」による連撃数バフなど手厚い火力サポートが行える。地属性パーティのメインサポーターとして採用しよう。
- クチナワ：地属性パーティで採用すると、エレメンタルブレイク(地)の付与や各種デバフの付与などを担当できる。
- セリエス：地属性パーティのメインアタッカーの一人。自己バフを完備しているため、敢えて汎用サポーターを入れずにパーティを構築するといった編成も可能になる。
- SAヘレナ：配布キャラにしてはインチキすぎる地属性耐性デバフを発動できるほか、開幕精神統一付与効果で短期決戦型のアタッカーとしても運用することが出来る。
おすすめ装備
【グラスタ】
- 狙い撃つ錬成：メイン火力スキルの「烈拳・沙羅双樹」やチェインアビリティ「追討蹴」の効果は基本的に非AF状態で発動するため、狙い撃つ錬成との相性が非常に高い。
- 竜纏の首飾り：SA済みであれば最大MPを盛ることによる心技一体のバリュー上昇が非常に偉い。
パーティ構築例
冥・打軸パーティ
| フロントメンバー | サブメンバー | ||||
 電影の明星 アタッカー |  韜晦の討手 サポーター |  ヒナギク(AS) サポーター |  イド アタッカー |  メリナ グラスタ持ち |  ハーディー(AS) グラスタ持ち |
- イド編成の基本となるパーティ構築例。腕知デバフは韜晦の討手が担い、耐性バフはヒナギク(AS)が担当することで、受けの盤面を構築する。
- 攻めに関しては電影の明星が常時オンステ状態でいるため、「激映え☆ビッグバン」を常時最大強化状態で使える。
- 最大のポイントは全体攻撃を連打することでイドの「追討蹴」を安定して発動し、更にそこに韜晦の討手の連携効果を乗せることで、圧倒的な手数を叩き出し続けることである。
- 受けを手厚くしたいのであれば、茨呪の艶女>電影の明星>ヒナギク(AS)>イドの順で配置し、庇立て発動時に踏ん張る効果を発動できるようにしておくと良いだろう。
地属性パーティ
キャラクター紹介
- Ver3.10.0で追加された、妖しげなおねえさんオーラを全力で漂わせたキャラ。艶やかなキャラとは裏腹に、人々を包み込むような
バブみ暖かさを兼ね備えている。- ふとももと胸の大きさ的には最強クラスのキャラと言っても差し支えない。ライザコラボ時の実装キャラということで、向こうに負けず劣らずの癖要素満載のキャラを突っ込んできたようだ。
- 見た目やスキルのエフェクト、来歴を考えると、いかにも煉獄界と深い関わりがあることが示唆されている。
- クラス名の「ニルヴァーナ」はインド哲学に由来する言葉で、日本語では「涅槃」という言葉で表される。特にインド発祥の宗教では、魂が繰り返す再生の輪廻から解放された状態のことを指す。
- 仏教における「涅槃」は、どちらかというと煩悩を全て滅し、悟りの境地に至った状態のことを指すが、恐らくイドの来歴的には輪廻からの解放という意味合いが強いと思われる。
- キャラクター名の「イド」は、精神分析学の用語が由来で、人間が生まれつき持っている無意識の本能的衝動、欲求など精神的エネルギーの源泉のことを指す。ゼノギアスをプレイした人であればおなじみの名前だろう。
以下、キャラクエネタバレ注意！！
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とんでもない設定のキャラですね！？
始祖は拳、上司は槌で斧でなく打撃系の武器なのが面白いです。